投稿日:2020年2月29日
先ほど、市立中学校のHPに
4日(水)から23日(月)までの休校が
お知らせされました。
志学白雲館としても、
現在行っている前期対策は2日(月)まで実施。
3日に予定していた受験生の激励会は中止とします。
また、4日以降の通常授業・準備講座も休校を決めました。
24日(火)からの春期講習は実施の方向で考えています。
各都道府県、市区町村によって
対応がまちまちですが、
大都市近郊は一斉休校で、
感染者が出たら対応するという地域もあります。
何が一番いいのか、は
誰にもわかりません。
今朝のニュースでは宮城や新潟でも感染者が出ました。
感染拡大を予防するためには
学生の動きを最小限にすることも
一つの手段でしょう。
一方で、子供を預けられないご家庭があるのも事実。
働かないと食べていけない、のに
働くことができない方も出てしまう。
すべての人にとって、
いい方法を選ぶのは難しいです。
ただ、困る人が少しでも減るために、
できることをするしかないです。
働くご家庭の支援のために、
学童は開所を要請されました。
今、志学白雲館にできることです。
お困りのご家庭があれば、
定員までは受け入れ可能です。
ご相談ください。
投稿日:2020年2月29日
今後の伊達市の対応が発表されたようです。
梁川中学校のHPから転載します。
梁川中学校保護者様
日頃より,本校教育活動にご理解とご協力をいただきまして,
ありがとうございます。
さて,標記の件につきまして,
下記のとおりにご連絡いたしますのでよろしくお取りはからい願います。
(1) 伊達市教育委員会より,
新型肺炎コロナウィルスの感染防止のため,
伊達市内小中学校の休校を,
3月4日(水)より3月23日(月)までとする旨,
通知がありました。
したがいまして,梁川中学校は
3月2日(月),3月3日(火)を通常登校とし,
3月4日(水)より3月23日(月)までを休校といたします。
※3月24日(火)から4月5日(日)までは
通常どおりの年度末年度始休業となります。
(2)1,2年生のまとめテストは,
3月2日(月),3月3日(火)の2日間に分けて実施します。
(3)東北でも初の感染者が確認されました。
感染防止のため,不要不急の外出はひかえるよう,
お子様にもお話し願います。
また,うがい,手洗いをし,
マスクの着用をするよう,お話し願います。
以後の対応につきましては,
決まり次第,通知やメール・ホームページで
お知らせします。
ご理解とご協力のほど,よろしくお願いいたします。
なお、県立高等学校入学者選抜試験に関しましては、
予定通り実施されます。
福島県教育委員会のホームページもご確認ください。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/
以上がHPの内容となっています。
教育委員会からの通知、
萩生田文部科学省大臣の発言をかんがみ、
志学白雲館としても、
3月4日(水)からの休校を検討しております。
小学生・中学1,2年生の通常授業
小6対象の準備講座
につきましては休校。
はくうんかん児童クラブは
長期休業中同様、朝から開所を予定します。
なお、現時点で、24日(火)の春休みの
特別時間割、春期講習会からの再開を考えております。
詳細が決まり次第
HPとLINE@にてお知らせいたします。
投稿日:2020年2月28日
伊達市内の小学校中学校は、
3月2日(月)の授業を
通常授業とすることとなりました。
また、県立高校入試も予定通り
3月4日(水)の実施の方向です。
現在、開講している
前期対策の時間変更をお知らせします。
2月29日(土)と3月1日(日)
午前9時から午後5時30分まで
3月2日(月)は
午後5時半から9時まで
3月3日(火)に予定していた
激励会は中止とします。
なお、小学生、中学生、高校生の通常授業と
児童クラブにつきましては、
新教委の正式発表を待って判断いたします。
手洗い、うがいの励行で
感染予防にご注意ください。
代表 渡邉巖
投稿日:2020年2月28日
ご存じの通り、安倍首相から
小中学校の休校の要請が出せれました。
昨日の夕方の報道のせいで、
今後の日程等に変更が出そうです。
もちろん考えるべきは安全と健康が第一です。
塾生と保護者、先生方にとっても
最優先すべきことと考えています。
それにしても突然すぎる発表に
驚くなというほうが難しいです。
備えよ常に、とは言うものの、
ここまでのものは。
昨夜から、他の塾の先生方と
メールや電話での意見交換を行っていますが、
各自治体によっても対応は違いますし、
内閣の発表次第という点も否めません。
先ほど萩生田文科省大臣が
「学習塾も休みにしてほしい」と発言。
当然と言えば当然ですが、
塾と児童クラブの子どもたちの安全、
先生たちの生活、
いろんなものが頭をよぎります。
だけど、
それでも
負けてられません。
立ち向かっていかないと。
歯くいしばって。
投稿日:2020年2月27日
先ほど日本政府から
3月2日(月)から春休みまでの期間、
小中学校、高校の休校が要請されました。
福島県の高校入試については
まだ情報はございませんが、
入試や卒業式は最少人数で実施の方向かもしれません。
志学白雲館では
現在行っている前期対策
4日から再開予定だった通常授業
小6対象の準備講座
また、はくうんかん児童クラブでの
学童教育事業について、
今後の対応を検討しております。
行政からの指示等が
明日以降、示されると思います。
それらを受けて、
今後についてお知らせできればと考えています。
まずは、体が一番大事です。
手洗いうがいの励行をよろしくお願いします。
代表 渡邉巖
投稿日:2020年2月27日
昨日から前期対策が始まりました。
まとめの授業はやっぱり楽しいですね。
子どもたちも仕上がってきているので、
反応が格段にいいし、
講習用のネタが満載になりますから。
この時間が、
本当に貴重に感じます。
北海道や千葉では
公立学校の休校が決まりました。
それに伴い、学童保育や学習塾も
開所開校しない方針になっているようです。
まだ福島では感染の報告はないものの、
これから起こりうるであろう
新型肺炎の影響を考えてしまいます。
政府からは民間企業への要請されました。
うちの場合、
図らずも時差出勤の形になっているし、
車移動が多いのでそこはクリアしていても、
テレワークはできないし、
小中学校が休校になれば
塾だって休校、学童も休所となります。
震災の時のようになるのか、と
友人たちと話しています。
不要不急のイベントの自粛によって
すでに影響が出ているところもあります。
あの時、塾は
インフラが整わず休校となりました。
勉強する、ということは
大事なことではありますが、
命には比べられません。
それだけ、
当たり前の日常がありがたく感じます
投稿日:2020年2月26日
今日から前期選抜対策が始まります。
小学生と中1・中2の授業をお休みして、
最後の追い込みをさせていただきます。
理科社会を中心に
受験生だけの特別な空間となります。
あと7日、頑張りますよ!
さて、県議会において県教委が
中通りの公立中高一貫校の設置を発表しました。
会津地区の会津学鳳、
浜通りのふたば未来学園に続いたのは、
郡山の安積高校と決まりました。
個人的には予想外ではあはありました。
県都福島市から、駅と隣接する中学校に近い
福島東や福島西あたりかと思っていました。
まさかの安積高校。
県を代表する進学校への設置に
県教委の本気度を感じました。
中学生のうちから、
難関大学や医学部への進学を目指す
高い学力を育もうとする意志です。
同様の動きは他県でも行われています。
茨城県ではこれから
10校もの公立中高一貫校ができます。
設置される多くが地域の進学校にです。
それもまた、福島県と同様の意気込みだと思います。
そうなると、
今後は別な地区にも設置されるのではないか、
と考えられます。
県北の福島高校
県南の白河高校
いわきの磐城高校
ひょっとしたら、もっと多くの地区に
設置されるかもしれません。
県教委の英断を期待します。
投稿日:2020年2月25日
新型肺炎コロナウイルスの蔓延を防ぐため、
厚生労働省からいろいろな指示が
出され続けています。
今日も、励行すべき改善点を見つけ、
さっそく準備しました。
もはやだれがキャリアかは分かりません。
できることから対策していかないと。
郡山市では公立中学校の修学旅行を
延期することが決まりました。
おそらく、同様の動きが
伊達市でも行われると思われます。
イベントの自粛、延期、中止が
様々な影響を及ぼしています。
私どもも、今後の動き方について
注視していかなければなりません。
さて、中3生は対策をのぞくと
最後の授業週間となってしまいました。
早いもので
受験生になったぞ!と声をかけてから
1年が経とうとするわけです。
昨日の授業でラストの人もいます。
今までもいろいろな言葉をかけてきました。
人生は言葉によって作られます。
伝えたい根本は変わらなくても、
言葉は目の前にいる子どもたちによって
変わります。
今年はダーウィンの言葉を送りました。
「強いものが生き残るのではなく、
変化に対応したものが生き残るのだ」と。
変化のスピードが速い今の時代。
ほんの数年前に起きた変化が、
常識になったかと思えば、
それすらも古いと感じてしまう
まさに日進月歩の時代。
何もしなければ、
自分だけが取り残される時代。
それだけでなく、
今回の新型肺炎のように、
自分だけではどうしようもない、
思いがけないようなことも。
それとて、
今できる最善を尽くすからこそ、
最悪を回避できるわけです。
これから塾生たちは、
社会に出ていきます。
テストのように正解があるとは限りません。
模索し、試行錯誤し、
失敗を経験し、乗り越え、
より良いものへ近づくためには
変化を、当然のものと
受け入れてほしいと願います。
ま、自分にも言い聞かせる言葉ですね。
受験まで8日。
最後まで頑張りましょ!
投稿日:2020年2月24日
先週から三者懇談を各校で実施しています。
お忙しい中のご参加、
ありがとうございます。
まだすべての塾生との懇談は終っておりませんが、
有意義な懇談にしたいと思っております。
三者懇談はテストの結果を前にして、
塾生を保護者と糾弾する場ではありません。
保護者を交えて塾生の未来を考える場だと思っています。
できてる点もあれば、
至らぬ点もあります。
これまでの過ごし方、取り組み方の
改善点を見つけ、
より良い変化を生むために、
本人だけでなく、
保護者にも知っていただきたいことを
共有していきたいと考えています。
また、これから迎える受験を控えて
いま何をすべきか、ということを、
将来のなりたい姿から考える場です。
勉強を積み重ねて、
就職を前にして、
自分のやりたいことは何だろう、と
迷いだすのではなく、
なりたい自分、ありたい姿を思い浮かべて、
今に落としていく。
その実現に向けて、
講師も、保護者も、学校も、地域も
みんなで塾生一人ひとりを支え、
導いていきたいと思います。
投稿日:2020年2月22日
日頃は志学白雲館の教育に
ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
例年、3月末に実施しておりました
スケート体験教室ですが、
今年は中止にすることといたしました。
日本国内において新型肺炎の感染が
日々報じられております。
渡航歴がない方、濃厚接触でない方にまで
感染が広がっており、
マスクが品薄になるなど日々の生活でも
不安を感じられるところです。
これから卒業式や入学式といった
イベントが重なります。
中学校では修学旅行の中止延期も
検討されています。
厚生労働省からは不要不急のイベントの
開催検討がお知らせされています。
楽しみにしている塾生も多いことは
重々承知しておりますが、
今、この時期に行うべきか熟慮した結果です。
みんなとスケートに行きたかったけど、
ごめんなさい。
みんなの体のほうが大事です。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
志学白雲館 代表 渡邉巖