褒める教育、怒らない教育
投稿日:2022年4月27日
晴れの福島伊達
思いのほか寒くないです。
このくらいの陽気がいいなぁ。
さて、先週木曜に商工会から
雇用保険労災保険の年度更新の案内が届きました。
5月20日までに提出してください、とのこと。
すっきりして連休を迎えたいので、
月曜に書類を作成し、
昨日、火曜に提出終了。すっきり。
商工会の職員さんに
「早いですね。一番乗りです」と。
褒めてもらえるのは、
幾つになってもうれしいっすね。
褒める教育、怒らない教育という言葉が
子育て論の話題に上がることがありますが、
何でも褒めりゃいいとは言えないし、
決して怒ってはいけないわけでもない。
自分の事務仕事でも、子どもたちの勉強でも
ちゃんとやったことを認めて褒められると
次もちゃんとやろう、と思うものです。
反対に至らないところがあれば
指摘された方が
気を付けるポイントが分かって
ありがたいです。
褒め方、怒り方も
一通りではなく
発達度合いや関係性によって変わりますが、
大事なのは、
今の結果(現在)だけでなく、
それまでの過程(過去)や
その後の変化(未来)についても
視点に入れていろんな言葉をかけること、です。
よく、保護者から
「塾の先生の言うことはきくんです」と
言われることがありますが、
子どもたちは私たちの言葉を
そっくりそのまま聞いてませんよ。
様々な場面でいろいろな言葉をかけた結果、
その子の行動が変わっただけで。
プログラミングで動く
ロボットではないですから、
子どもたちは自分で選択して行動します。
選択肢を判断するための
言葉かけをしているだけです。
自分で考えて、自分で善き行動がとれるように
褒めたり、怒ったり、諭したり、
驚いたり、発破かけたり、見守ったり、
笑いかけたり、悔しがってみたり、
ふざけてみたり、かっこ悪いところを見せたり、
いろんな手立てを講じていこうと思います。
志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪