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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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受験生になる

寒くない福島伊達

ロングスリーパーの自分にとって、

長期休業期間は寝不足との戦い。

二度寝の恐怖と闘いながら

何とか目を覚まします。

水シャワーが気持ちの良い季節になって、

気分も体もシャキッとしますね。

さて、昨日は新中3の授業でした。

新中3、今度は彼らが受験生になる番です。

自分にとっては

何度も体験してきた受験ですが、

彼らは初めて。

4月になったからといって、

すぐに受験生になるわけではありません。

試行錯誤しながら、

学習能力でも、精神面でも

受験生らしくなっていくものです。

 

そんな、受験生見習の彼らにとって、

受験に対する不安は小さくないようです。

受験に対する質問が増えてきました。

「評定平均ですが、、、」

「模擬テストの勉強ですが、、、」

「福島県の入試は、、、」

受験を自分のこととして

捉え始めた証拠です。

 

今はまだ、力不足の彼らが、

日々、努力と研鑽を重ね

自分の弱さに打ち克ち、

成長を実感し、

受験の先にある将来にも

糧になるような一年にしような。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

経験の書き換え

さわやかな福島伊達

寝不足気味ではありますが、

朝起きて「今日は何をしようかな」と

一日を楽しく想像してスタートしました。

この歳になって

次の日が、今日一日が

わくわくして待ち遠しいというのは

ほんとうにありがたい仕事です。

 

さて、新しく来てくれた子たちが、

学童にも、塾にもいます。

緊張もある中

頑張ってくれました。

はやく慣れてほしいですね。

長くこの仕事をしてると、

経験からいろいろ判断してしまうことがあります。

ハマることも少なくないので、

上手くいくことの方が多いのですが、

それでも、

一人一人を見ていくと

やっぱりそれぞれ違っています。

経験を活かしつつ

経験を書き換えていかないと。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

新学期の制服選択

霞の晴れた福島伊達

やっぱり、黄砂って景色を変えるんですね。

遠くの山が違って見えます。

今日から新学期。

学童に初めて来る子たちもいます。

塾業務も新時間割。

がんばろ。

通勤路では、桜の花はもはや満開。

さらに、すでに桃の花まで咲き始めています。

早くね?

さて、世間では女子制服が変わり始めています。

スカートだけでなく

スラックスも選べるようになりつつあります。

そこには様々な理由があります。

北国だと、寒いという環境要因もあります。

自転車通学の際に不便だからという

利便性もあります。

スカートをはきたくない、という

嗜好性もあることでしょう。

近辺では福島西や桜の聖母が

制服としてスラックスを採用しています。

多様性への配慮、

素晴らしい取り組みだと思います。

 

なのに、一部の高校で

女子スラックスの義務化を検討している、と

報道がありました。

ん~「義務化」は違うだろう。

スラックスも選べるということが価値、であって

スカートをはきたいという人も

いるんじゃないかな。

女性らしくありたい女性も、

女性らしさを強制されたくない女性も、

気持ちよく過ごせれば

いいんじゃないかな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

壁を越えて

考査にかすむ福島伊達

ここにきて、なぜか、

ジャングルポケットの斎藤さんの

「は~い!」で返事をするのが、

子どもたちの間で流行っている。

「次はこのプリントね」

「は~い!」

めちゃ楽しい。

さて、今後の対応を相談するために

関係各所に電話をした。

タテ割り、法的根拠、権限、官民の差といった

壁がないわけでないことを感じました。

 

しかし、どの部署も

感染拡大をどう防ぐか、

児童生徒をどう守るか

すごく考えてると感じました。

さらに、直接関係のない塾に対しても

「個人的な意見ですが」

「私見ではありますが」と

お話ししていただきました。

本当にありがたい。

 

塾を守りながら、

感染拡大防止にむけて

壁を越えてともに協力する、

できないことではない、

この地域ならば。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

尾ひれ背びれにご用心

曇り空の福島伊達

天気予報で黄砂への注意が

呼びかけられていました。

お散歩、どうしようかな。

黄砂、

黄砂、、、

工藤静香、、、。

 

さて、伊達市内で新型コロナ感染が報じられて、

関係者はもちろん、

地域内でも拡大が心配されています。

小さいお子さんだけでなく、

高齢者が多い地区ですから、

気を付けないといけません。

多くの情報が聞こえてきますが、

情報の真偽を確かめないまま

回ってくることもあるようです。

普段なら信じないようなことでも、

不安があると

鵜呑みにしてしまうことも出てきます。

今回の感染症だけでなく、

入試情報や経済、災害でも、

不安が判断力を鈍らせることがあります。

たくさんの情報があればなおさらで、

正しい情報、誤った情報、

なかには悪意ある情報を

見極めなくてはなりません。

「~らしい」「~のようだ」といった

噂話や推測からは距離を取ること、

断定的で一見正しそうな意見でも

科学的に考える姿勢が大事になります。

 

特に、「誰それが言っていた」とか

「~さんが話していた」といった

個人が主語の時は要注意です。

本当に正しいか、間違ってないか、

自分で調べ、判断しようとする姿勢を

忘れないようにしていきましょう。

尾びれ背びれがついていることがあります。

自分自身がデマや誹謗中傷の拡散者に

なってしまわないようご用心を。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

「やる」勉強 「できる」勉強

24度の予報の福島伊達

梁川はもっと暑いのかしら。

今朝方の強い雨で目が覚めました。

今はすっかり上がって、

雲のないキレイな青空です。

一週間、がんばるぞ、そんな気持ちになります。

春休みから児童クラブに入所した児童、

初日の勉強では手探りでしたが、

2日目には慣れてきたのか、

春休みの宿題をすべて終えて、

次の学年の予習に突入。

3日目の今日には

すでにスピードも向上しだしました。

いやいや成長が速いですね。

 

長期休業中の学童では、

午前と午後に合わせて

4時間の学習タイムがあります。

新しい単元を「やる」勉強もしますし、

新しい単元を「できる」まで練習できます。

学童での学習が、

勉強の理解を高め、

自信につながってくれればと思います。

 

よし、今週も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

学校出席の判断の目安

風の強い福島伊達

日曜なので、自宅から更新しています。

先週末から地域の小中学校では

感染症拡大防止のために

地域ぐるみで動いて、いや、動かないでいます。

目に見えない感染症が相手となれば、

「人の動きを制限するのが有効」という

エビデンスに乗っかるのが

収束への近道だと思います。

 

思いがけずできた時間は

今までできなかった自分のことに使っていきます。

家事やって、本読んで、

寝る。体力回復させます。

さて、市教委の感染症拡大予防の通知に

出席判断の目安が書かれていました。

今後、以下の対応を基本として

公立学校は動いていくものと思われます。

 

①ご本人が体調に違和感を覚える場合

保健所、医療機関で検査を受け、

結果判明まで、自宅待機。

検査結果が陽性の場合、

医師の判断による対応。

陰性の場合、

症状がなくなり次第、登校可能。

 

②同居者などの濃厚接触者の場合

保健所、医療機関で検査を受け

結果判明まで、自宅待機。

結果が陽性の場合、

医師の判断による対応。

陰性の場合、

陽性者との最終接触日の翌日から起算して

2週間は自宅待機。

その後、発病が無ければ登校。

 

ご参考まで。

市教委の気持ち

おはようございます。

昨日もお知らせいたしましたが、

本日26日から31日まで

学習塾業務につきまして【休校】となります。

近隣地域のからの感染拡大が心配される状況です。

ご協力をお願いいたします。

なお、はくうんかん児童クラブにつきましては

通常通りの開所となります。

【休校】の判断に至った経緯について、ですが

まず、昨年の緊急事態宣言とは異なります。

伊達市教育委員会が各学校にたいして

感染症拡大防止に努めるように通知を出しました。

部活動、離任式などの学校内の活動行事だけでなく、

児童生徒や保護者、地域住民が参加する

地域の文化活動やスポーツ活動に参加しないよう

言い渡されました。

 

教育委員会と塾は、

本来無関係で

自粛の要請もできないし、

聞く必要もないかもしれません。

ですが、「児童生徒のために」というベクトルは同じ、

と勝手に思っています。

「塾に自粛をお願いできる立場ではないけれど」

というお気持ちを感じましたので、

ご協力させていただくことにしました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

聖火リレー 復興五輪

霞空の福島伊達

花曇りとはいきませんが、

湿度の高さを感じます。

 

さて、ニュースを聞いて思い出しましたが、

今日から福島を皮切りに

聖火リレーが始まります。

Jビレッジから出発した聖火は

120日を超える日数と、

多くの方々の手によって

東京まで運ばれます。

五輪開催自体が危ぶまれますが、

開催に向けた盛り上がりが演出されます。

人類がコロナに打ち克った五輪、と

最近はよく言われますが、

もともとは復興五輪だったはずです。

ちゃんと復興にもスポットを当ててもらいものです。

 

みんなが開催してよかった、と

言い合えるような、

思い出に残る五輪であってほしいですね。

 

思い出に残る五輪といえば、

古賀稔彦さん、すごい選手だったなあ。

柔道の経験はないものの

観戦してました。

立技で一本を取る柔道。

かっこよかった。

小川選手との全日本もすごかった。

ご冥福をお祈りします。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

どうかご安全に

20℃超えの予報の福島伊達

いざ出発、と思ったら、

エンジンがかからない。

カギの電池切れらしい。

説明書読んで対応したけど、

朝から焦ったわ。

 

昨日、卒塾生が顔を見せてくれた。

中学を卒業し、親元を離れた塾生は

3年間の訓練を終えて、

赴任先が決まった、と話してくれました。

必要なお務めと分かってはいても、

塾生が大活躍することを望んではいません。

塾生が活躍する状況は、

有事ですから。

ただただ無事を願うのみです。

 

塾生だけでなく、

多くの若者たちが、

国防、防災、防火、防犯といった

必ずしも安全ではない職務にあたっています。

彼らのためにも

大人は平和を守る選択をしなければと思うのです。

隣国とのいさかいは絶えませんが、

それでも平和的解決が最善であると思うのです。

どうかご安全に。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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