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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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思わず笑っちゃう

快晴の福島伊達

最高気温はそれほどでないものの

日差しがあったかいですね。

 

さて、授業中に笑い出した塾生。

問題演習をして

丸付けをしているときに

笑い出したのです。

出来ないことが出来るようになる、と

笑っちゃうよね、

うれしくて。

それで良いと思います。

 

それなりに難しい問題、

苦手意識のある塾生、

それでも

できるようになったら、

ドーパミンドバドバですわ。

 

今日も笑うべね。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

外出できないなら本を読もう

晴れてるけど寒い福島伊達

少し風があるせいでしょうかね。

それでもストーブは要らないだけ

暖かくなったものです。

 

さて、ツイッターに気になるタグがありました。

#書店・図書館への休業要請に強く反対します

ご覧になった方もいると思います。

今回の緊急事態宣言にたいして

色々な業種に休業、営業自粛が課されていますが、

書店図書館に対してまで

休業要請をしなければいけないのでしょうか。

酒席での感染拡大傾向がみられるために

お酒を提供するお店に対して

休業を要請するのは理解できます。

人の流れを抑止するために

大型店舗や遊興施設の営業を自粛してもらうのも

仕方がないことです。

もちろん、補償とセットでしょうけど。

エビデンスとしても確かなものがあるのでしょう。

では、書店や図書館が開業することで

感染が拡大する根拠はあるのでしょうか。

 

書店や図書館ではそもそも会話は少ないものです。

飛沫感染が起きる場所とも思えません。

出入り口の消毒によって

接触感染も低減できるはずですが。

 

むしろ出歩けないのなら、

本を読もうよ。

旅行はできないにしても、

本ならば、色々な世界に行ける。

日本国内はもちろん、

世界中にも行ける。

現代だけじゃなく

歴史を戻すこともできれば、

架空の世界だって行ける。

 

書店や図書館で感染が拡大したなんて

聞いたことがない。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

虚構の力

過ごしやすい福島伊達

午後から友人の地域づくりのイベントに参加。

子どもたちと一緒に染物体験。

やってみると面白いですね。

 

さて、最近読みなおしている本から。

昔、読んだことがある本を

今度は購入して読んでいます。

アニメの原作にもなった本ですが、

その一説に印象的な言葉が。

「善政をしく独裁政権と衆愚による民主主義、どちらが幸せか」

小説にしろアニメにしろ、

現実から離れた題材であることが多いです。

現実社会を背景にしたとしても

実際の出来事と同じではありません。

だからといって、

無意味な体験になるかどうかは、

読み手次第です。

 

先の一節にしても、

仮定の話には意味がないと

考えを止めることもできますが、

一考の価値があると思うのです。

 

首都圏、関西圏では

緊急事態宣言が発令されました。

市民に選ばれた首長による要請です。

そして要請を受けて

議院内閣制によって選ばれた首班による判断です。

つまり

今の結果は市民国民の選択の結果です。

 

今の結果を見て、

今年行われる選挙に対して

国民はどんな審判を下すのか。

 

独裁政権を望む人は少ないはずですが、

自分が衆愚と呼ばれる存在か否か、

考える契機になるとすれば、

虚構にも大きな力があると思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

もし自分が

さわやかな福島伊達

今日は風も穏やかで、

快晴とはまさにこのこと。

気持ちよすぎです。

 

さて、昨日は伊達市商工会青年部総会でした。

40歳定年ですので、

現在は部長経験者として後進の指導に、なんて

たいそうな役割でもなく

一兵卒の賛助として、

イベントのお手伝いをさせていただいています。

今年は役員改選の年で、

新しい役員が決まりました。

がんばれい♪

 

新部長の緊張した表情印象的でしたが

立場が変わると、

自ずと意識も行動も変わっていきます。

部長職のプレッシャーもあるようですが

2年間の日々が

職責にふさわしいように

いろんなことを変えていきますから。

青年部の部長職だけでなく、

その年代、それぞれの立場であっても

ポジションを変えて物事を見ることは

大事なことです。

もし自分がその立場なら、と考えられると

成長は加速するからです。

 

「もし自分が受験生だったら」

「もし自分が先輩だったら」

「もし自分がプロスポーツの選手だったら」

「もし自分がお父さんお母さんだたら」

「もし自分が経営者だったら」

「もし自分が東京に住んでいたら」

「もし自分がドラマの主人公だったら」

「もし自分にアドバイスをするとしたら」

「もし自分が先生だったら」

 

いつもと違う答えが出てくるといいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

ダイエットも勉強法も

何だか風が強い福島伊達

時折、驚くほどの強風が吹きますね。

春、暖かい空気と冷たい空気の

ぶつかりのせいですかね。

 

さて、ダイエット本って売れてますよね。

○○だけ食べるとやせる!とか

○○をしないだけで効果が!とか

本当かい?と思うものあります。

やっぱり痩せるには、

食事の制限と運動が最善の方法で

それをいかに継続するかだと思うのですが、

目新しい方法に飛びつきたくなる気持ちも

分からないではありません。

地道な王道よりも、

楽な例外を求めるからです。

 

勉強法の本を読みました。

青森県の十和田市で

圧倒的な実績を出す個人塾を営む

小笠原一樹先生が書いた一冊。

当たり前のことが書かれていました。

王道だと感じるものばかり。

100人に一人の成功例ではなく、

この勉強法をすれば

多くの子に今以上の結果を出すことができる、と

太鼓判のものばかりです。

正直、何一つ批判するものがありません。

 

ただ、

その当たり前を、

どれだけの生徒が続けていけるか。

きっと

小笠原先生の塾では、

ここでは書かかれていない

継続のコツ、支援があるのだと思いました。

 

ダイエットも勉強も

良い方法を続けていくことが結果を生む。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

そういうこともあらーな

暖かいけど風が強かった福島伊達

修学旅行から帰ってきたようですね。

おかえりなさい。

楽しんだかな。

お土産話が楽しみです。

 

さて、自分の仕事やプライベートに対して

目標を立てて行動しようと思っています。

おかげさまで、塾を続けられていますが、

自分が思い描いたように、

成果が上がってきたとは限りません。

三歩進んで二歩下がる。

積み上げた砂山が崩れた。

自分の立てた目標に、

近づけたと思ったら、

また振り出し近くに戻される。

不徳の致すところ、ばかりです。

 

が、そんな時は

そういうこともあらーな、と

割り切るようにしています。

自力本願、で生きてきましたが、

ここにきて、

自力だけでなせる物事がいかに少ないか、

考えるようになりました。

 

もともとゼロからスタートした人生。

生きてるだけでまるもうけ、

余りあるものではなくとも、

与えられた物事は

少なくないはず。

そう思ったら、

感謝しかないです。

 

もちろん、前進と向上は忘れませんが。

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

結果が出ると変わりだす

23度予想の福島伊達

外の散歩に出ましたが、

いや暑いですね。

 

さて、勉強ができない、という

残念な結果の多くは、

勉強のやり方が悪い、に

起因していると感じます。

英単語や計算、暗記などの

豆テストを実施して、

目標点に達していないとすれば、

やり方が間違っている場合が大半です。

 

練習をしてこなかった、というのは

論外ですが、

練習をしてできないのは

練習の仕方、勉強の仕方が悪いわけです。

 

小学生も英単語の練習をしますが、

正しいやり方さえ身に付ければ、

自ずと結果がついてきます。

なにより、

結果の出る勉強のやり方が分かるから、

自分でやるようになります。

 

「朝、単語の練習をしてました」

塾生のお母さまから報告をいただきましたが、

行動が変われば、

結果が変わりますし、

結果が変われば、

さらに良い行動へと変わります。

まずは、正しいやり方を身に付けてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

修学旅行

風が強かった福島伊達

今朝は家が揺れましたね。

気圧のせめぎあいですね。

 

さて、先週の授業中の雑談で

「先生は、修学旅行にスマホ持ってきましたか?」

と無邪気な質問が(笑)

おじさんの時代にスマホなんてねえ。

そもそも、俺らのころの携帯電話も

肩にかけて「しもしも?」ってやつだし。

今日から梁川中は修学旅行に行きました。

新潟方面だそうです。

美味しいものがたくさんありますよね。

うらやましいな。

まず、いい思い出ができますように。

修学旅行、楽しんでこい♪

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

「待つ」必要

雨の福島伊達

今夜から明日にかけて、

強い雨と風が予想されています。

今のところ、その気配は感じられませんが、

明日は本でも読んで過ごします。

 

さて、はくうんかん児童クラブでは

勉強する学童として、

毎日学習時間を設定しています。

宿題をやって、音読をして、自学に取り組んでいます。

入所したばかりの児童の多くが、

学習習慣を身に付けていないことが多く、

少しずつ身に付けてもらっています。

学習習慣の中には時間だけでなく、

勉強の仕方、取り組み方もあります。

特に勉強が苦手な子の中には、

簡単に「答え」を聞くために

質問に来る傾向があります。

「式が立てられない」

「この漢字が読めない」

そういった児童には、

答えを導くための考え方や

調べ方を教えて、

一緒に調べるわけです。

 

調べ学習は大事だと考えています。

国語辞書、漢和辞典、地図帳、資料集を

使いこなせないのは、

普段から使っていないからです。

パソコンでも調べられますが、

初学者には学年にあった紙の辞書がおすすめです。

 

子どもには、分からないことがあったら

辞書をひく習慣をつけたいものです。

そのために、

勉強を見守る大人は

「待つ」必要があります。

こどもが辞書を引くと、

思った以上の時間がかかります。

それこそ、彼らが求める「答え」を

教えてしまえば一瞬ですが、

一つの言葉に数分かかることもしばしば。

教えたい欲求を我慢して、

自分で調べさせる。

その繰り返しが、調べる力を速くし、

理解を高めていくわけです。

 

ご家庭でも宿題を見守る際は、

ぜひ「待つ」を心がけていただければ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー。

桜梅戦

風の強い福島伊達

近隣の桜はすっかり散ってしまい

葉桜が揺れています。

 

さて、福島東高校と福島高校の定期戦、

桜梅戦が今年も開催できなくなりました。

桜梅戦は両行の校章にあしらわれた

福島東の桜、福島の梅から

名づけられました。

ちなみに、福島高校では梅桜戦と言います。

昨年に引き続き

コロナの影響で、

新入生や在校生の観戦なしの

練習試合形式となり、

当然、卒業したOBOGも立ち入れません。

楽しみにしていただけに、残念です。

とはいえ練習試合は行うわけで、

母校の勝利を願っております。

卒業後も試合には顔を出し、

母校応援団が復活のときから

ご支援させていただいていますが、

団員の減少、団の存続は気になる所です。

応援団の意義、楽しさを知ってほしいのですが、

厳しい印象の応援歌講習だけでは、

伝わりにくいのも事実。

桜梅戦での、本来の応援団の姿を見て

判断してもらいたいのですが。

 

今、応援団の活動にあたる団員達には、

応援できること自体が、

ありがたいことだと思って

応援に全力を尽くしてください。

試合に勝つのは選手のおかげ、

試合に負けるのは応援団のせい、です。

がんばれい!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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