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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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正しい音読してますか?

気持ちの良い晴れ間、福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ここ数日雨で寒かったので、

今日の晴れ間は気持ちがいいですね。

このくらいの陽気が続くといいのに。

 

さて、学童で宿題を見ていて、

音読を聞いてました。

ですが、むむむ?それ音読じゃなーい!

ということがありました。

 

音読はただ声に出して読めればいい、

ということではありません。

一字一句間違えずに読む!

これを心がけてください。

字を目で追っていると、

ついつい

字を抜かしてみたり、

逆に、字を勝手に入れたりして

読んでしまうことがあります。

それ、ダメー、です。

また、漢字の読み方を

いいかげんにしてしまうこともあります。

それもまた、ダメー、です。

 

理解できればいい、ということではなく

正確に読む訓練になります。

「自分ではちゃんと読んでいる」と

思っていても、

正確に読めていないと気付くのは

黙読だと難しいのです。

 

もちろん身体を使って声を出すことは

からだの発育発達にも、

効果が認められます。

 

声を出す、だけでなく

正確に声を出す、を

心がけてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

習慣をしつけるのは大人次第

雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

学童や塾の授業を通して感じたことを少し。

言い訳を許す環境をつくらない事が

まずは大事だということを感じます。

宿題はやらなければならないこと、です。

ですが、何かにつけてやらない人がいます。

やった人が上がっていくのに対して、

やらない人はそのままです。

時間が経つにつれ、

その差は恐ろしいほどに開いていきます。

 

宿題をやる人と、

やらない人と、

何が違うのでしょうか。

 

私は単純に

しつけの差、習慣の差、環境の差だと思うのです。

決められた時間に宿題を始める。

宿題が終わらなければ、遊ばない。

そして、例外をあまりつくらない。

 

これだけです。

ただし、間違っても、

できない子供が悪いわけではないのです。

習慣が身についていないうちは、

大人が一緒になって

宿題を見る必要があります。

身を近くにおいて、

一挙手一投足を見てあげてください。

4年生くらいからは、

体を離し、目を掛けてください。

見張るというと、聞こえが悪いですが、

「あなたの頑張りを見てますよ」

という距離です。

そして、次の段階に行くと、

同じ空間にいなくても、

終わったら、確認してあげてください。

「あなたは自分でやれる人です。

でも、間違うこともあるから見せてね。」

という距離です。

少しずつ、少しずつ

離れていきます。

 

このとき、

いろんな理由でやりたくないこともあり、

あの手この手で逃れようとします。

この理由は通用する。

この理由はダメだった。

子どもは賢く学習して、

宿題をやりません。

 

やらない習慣を身につけるのです。

 

ですから、

許さないで下さい。

体調不良や慶弔は別にして

宿題をやらないことはありえない、

という空気を

大人がかもし出さなければなりません。

 

昨日、広島カープにいらした

鉄人こと衣笠祥雄さんがお亡くなりになりました。

晩年の活躍は良く知るところですが、

若い頃は練習に身が入らないことがあったようです。

その時、衣笠選手を見ていたのが

コーチの関根順三、元ヤクルトの監督です。

関根さんは衣笠選手に、毎日の素振りを課しました。

来る日も来る日も、

500回、600回と素振りをさせたそうです。

ある日、若い衣笠選手は、素振りをサボって、

飲みに出かけてしまったそうです。

飲んで帰ってきた衣笠選手を出迎えたのは

関根さんです。

関根さんは、怒るでもなく

「さ、やろうか」と

夜中に素振りをさせたそうです。

一流選手の影に、

育てのコーチがいるのです。

衣笠選手はそのことから

野球ができる環境のありがたさに気付き、

のちに、あの時「目が覚めた」と語っています。

 

入試の勉強でも、資格の勉強でも

ダイエットでも、仕事でも

甘くなるから失敗します。

甘くするのは自分。

甘える習慣をつけるのは、

しつける大人次第だと、感じました。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

伊達市議会議員選挙ですよ

暑いぞ福島伊達。

代表渡邉が更新です。

来てほしくないのに来てしまう夏日。

30度近くなる予報でしたが、

そんな予報はぶっ壊してやるとばかりに

暴力的に気温は上がり、

福島県伊達市で31.6度を記録。

全国的に見ても、

島根、宮城の丸森に続き第3位!

おめでとう!

今年の夏は暑くなってしまうのでしょうか。

それだけが心配でなりません。

 

さて、伊達市の市議会議員選挙が

明日行なわれます。

私自身は伊達市の有権者ではありませんが、

伊達市の未来を考える1人です。

前回の選挙では

有効投票数を満たさず

定数にならないという事態に。

 

とれなかった候補者が悪いのか、

投票に行かない有権者が悪いのか。

 

今、目の前を候補者が

車に乗って、名前を連呼して過ぎていきます。

候補者の中には、

車に乗ることなく

自らの足で政策を訴える人もいます。

 

どちらの方法でもいいのですが

もっと政策を知りたいのです。

どんなことをやりたいのか。

教育、産業振興、少子化対策、、、

そして

その実現のために、

今の政策の何を止めるのか。

財源は限られているわけですから、

新しいことをするには、

今までの

何かを止めなくてはいけないはずです。

 

そこを知りたい。

 

立候補をしているなかで

志を果してほしい人たちがいます。

逆に

なってほしくない、

なるべきでない方もいます。

 

明日、伊達市の未来が決まります。

ぜひとも投票に足を運んでください。

 

よし、俺も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

工夫をするから差がつく

晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

問題集をやる。

それ自体は普通のことです。

ですが、

ただ闇雲にやるのと

工夫をしながらやるのと効果が違います。

まず、大原則として、

問題集はくり返し行なうものです。

1回だけで、はい終了、ではありません。

1回目にまちがった問題を

2回3回とくり返し挑戦し、

間違えなくなるまでやるのです。

 

それから、

やるべきページ全体を把握しましょう。

受験生の後半ならば、

全部できるかもしれませんが、

時期によっては、

できるもの、できないものがあります。

まずは定期テストの範囲になりそうなページを

把握しましょう。

数十ページだと思います。

その数十ページを何度も繰り返すのです。

 

あとは、時間を計ること。

最初は1ページに数十分かかるかもしれません。

でも、2回目は10分くらいで、

3回目は数分でできるようになります。

 

早く正確にできるようになっていく自分を

体感するのは楽しいですよ。

 

(・・・きこえますか)

(・・・あなたの心に語りかけてます)

(・・・やるのです・・何度もやるのです)

(そうすれば・・変わります・・・・)

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

まずは、どんどん失敗をしよう

快晴の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

失敗。できるならしたくないですよね。

だからといって、

失敗を恐れすぎたり、

失敗をさせないのは、

成功をさせないことになります。

成功に成功を重ねていけたら

これほど望ましいことはないのでしょうけれど、

残念ながらそうはうまくいきません。

 

何かに挑戦すれば、

必ずと言っていいほどつまずきます。

失敗したと、

手を止め、歩みを止めてしまえば、

それで終わりです。

何かを成し遂げるには、

失敗はつきもの。

失敗をしたということは、

失敗の仕方を学んだということ。

成功に近づいている証拠です。

日々の勉強のなかで、

失敗したらチャンスです。

できなかった問題をできるようにすれば、

成長です。

昨日失敗した問題に、

もう一度挑戦して、

できるようになっていたら、

また成長です。

 

どんどん失敗してください。

自分と他人を傷つけない失敗は。

 

よし、志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

【学童】 子どもの変化を見て感動

雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

新事業の【学童教育】の経過を少し。

先週、ようやくスタートすることができました。

本来ならば前年度半ばあたりに

募集をかけることが望ましい所ですが、

児童福祉法に適合する建物の改築やら、

伊達市への届け出やら、

もろもろで3月から募集となり、

後手に回っておりましたが、

スタートにこぎつけることができて、

うれしく思っています。

 

【学童教育】のコンセプトは、

既存の学童保育に

教育にも寄与できる場所にすることです。

生活の場、安全安心の場であるとともに

勉強の場を提供したいと思っています。

 

たった数日ではありますが、

子どもに変化が見られます。

宿題をやる時間がどんどん早くなっているのです。

それだけですが、感動です。

もちろん、宿題をやって、

学童からの課題をやって

自主勉強に至れれば

言うことありません。

 

でも、最初からそれができるならば、

私どもは必要がありません。

最初はできなくても、

少しずつ良くなって、

できるようになって、

当たり前になって、

更にできる事が増えることで、

私どもの存在意義となると考えています。

 

まだまだスタートしたばかり。

まだまだ夢の途中。

これからもっと

頑張っていきます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

夢を追うのは

日差しの割には寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

伊達市議会選挙が始まりました。

選挙カーが走り回っていますが、

早く候補者それぞれの政策を見たいものです。

政策が伊達市の未来のたたき台ですから。

 

さて、facebookをつかって

情報を発信受信していますが、

今日はその中のひとつをご紹介します。

植松努さん、はご存知でしょうか。

簡単に言うと

北海道でロケット作ってる人です。

地域の町工場なのに、

宇宙に行くロケットを作っちゃう人です。

すごいですよね!

 

その方のブログを見ているのですが、

今日のブログも良かったので

ご紹介します。

植松努ブログ「夢を追うのは、修練みたいなもの」

この記事です。

 

そうだよな。

夢を追うって、

キラキラしていて

さわやかで、

すがすがしくて、

って思いがちだけど、

夢を追うときには

地味な、地道な

日々の修練の積み重ねがあって

それこそ

汗臭く泥臭いこともあるんですよね。

今日はやりたくないな、

今日はやらなくてもいいかな、

そういった気持ちが

ない訳ではないだろうけど、

それよりも

今、頑張れば夢に近づけると

感じることができれば

自発的にできるはずなんです。

でも、

結果がすぐに出ないものもあります。

「これをやって意味あんの?」

そんな疑問を打ち消すのが、

だと思うのです。

そして誰しも持つことができる夢を

叶えるのか、叶えられないのか、

その分かれ目が

日々の修練ではないでしょうか。

 

夢という目標と、

それに近づく日々の修練と、

両輪あって、

前に進むことができるんだろうな。

 

ぜひ、上の記事も、

他の記事も読んでみてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

桜梅戦に思うこと

雨になった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は母校の福島東高校と

福島高校の定期戦が行なわれました。

自分が高校生の頃に始まり、

東日本大震災のときは中止でしたが、

今も続く両校の伝統行事です。

東高の徽章は桜

福高は梅ということで

桜梅戦と言います。

もっとも

あちらに言わせれば、

梅桜戦となります。

そうしたところにも両校の意地を感じます。

結果は残念ながら大敗を喫しました。

ホームランを含む打線の爆発に、

力及びませんでした。

 

昔ならば、負けたことを

ただ悔しく思うだけだったかもしれません。

でも、

この志事をするようになって、

両校のがんばりを感じるようになりました。

 

伝統ある福島高校の応援団は

現在団員が1人、しかも女子。

男女差別をしているつもりはありませんが

団旗や太鼓、演舞台、その他諸々の道具も

準備をしつつ

指揮を執らねばならないとなると、

大変だと思うのです。

 

エール交換をするにしても

今なら、応援団同士の交換ができますが、

どちらかが途絶えれば、

叶いません。

 

相手があっての定期戦です。

相手があっての試合です。勝負です。

 

だからこそ礼が大事だと感じるのです。

 

今回は負けたけど、次は勝つからな。

と、敬意を表しつつ

お互いを高めあうものだと思うと

勝っても負けても、愛いものです。

 

なんて、現役の頃は

まちがっても思えませんでしたが。

それだけ歳を食ったということですかね。

 

もちろん、負けてよし、といつもりも

ございませんよ。

負けたときこそ

反省をして次に生かさなくては!

 

 

凹んだときこそ自分を整えよう

晴れても寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

昨日の保原町の事件を受けて、

地域では集団下校、部活動なしが継続してます。

普段どおりの生活に戻れるように、

早く解決して欲しいところです。

 

さて、思いもかけないようなことが、

多々起きてしまっていますが、

そんなときこそ

物事を深く考えるチャンスかもしれません。

 

当たり前の生活が、

当たり前ではないと気付くことには

大きな意味があると思うのです。

 

震災の記憶が失われつつある今、

非日常が与えられたときに、

その影響は大きく

個人の力の及ばないことばかりだと

改めて知らされます。

 

しかし、

たとえ影響は大きくとも、

自分を整えることだけは

できるということも

分るはずです。

 

整えられた自分は

いつしか、周りを変えることもできるはず。

だからこそ、

まずは自分から変わる事が

大事なんだと思うのです。

最近、凹むことが起きました。

自分ではどうすることもできません。

それを嘆いたり、悲しんだりしても

変わりません。

だから

凹んだ自分がいる、と思いつつ

今を良くするために

自分を整えるしかないと思っています。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

保原で強盗!?

快晴の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

早速ですが、

本日午前中、伊達市保原町地内にて

銀行強盗未遂事件が発生しました。

現在もまだ、犯人は逃亡中ということで

小学校は集団下校にかわり、

中学校も部活なし、ということになりました。

塾の営業についても迷うところでありますが、

通常通り開校しております。

 

銀行員にも被害がないということで一安心ですが、

何が起こるかわからない、と感じる日でした。

 

【警報】が出たら休校、は

だんだんと定着しつつありましたが、

まさか【強盗】までは思いも及びません。

今回は怪我をさせるといった致傷行為までは

なかったので開校いたしました。

 

犯人が捕まり安心平和な伊達の日常に戻ることを

祈っております。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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