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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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マイナンバーカードで

11月2日 曇ってきた福島伊達

小さな虫がたくさん飛んでます。

雪虫っていうやつでしょうか。

いつもこんなに多かったっけ?

季節外れの暖かさのせいでしょうか。

さて、マイナンバーカードで、の話

物価対策、景気対策が

臨時国会の焦点になっています。

所得税の減税やら、

給付金やら、

消費税の減税やら、

社会保障費に削減やら、

いろいろな案が与野党で出されています。

なぜか声が上がらないのが、

マイナンバーカードの利用です。

 

全国民に付与されるマイナンバー、

あの手この手でマイナンバーカードを

作らせたわけで、

その時に口座の紐づけもしたんですよね。

それ使わないんですか?

今すでにカードを持っている人には

来月にでも5万円支給。

もっていない人は

後ほど、事務経費を引いて

4万円支給、とか。

 

マイナンバーカードを持っていることが

メリットにならなければ

普及もしないし、

こういう時に使っていかなければ

持つ意味もないのでは?

 

支給額に差をつけるのは平等ではない、

と言われるかもしれませんが、

これだけ時間をかけて

ポイントまでつけて、

準備をしているわけで、

差をつけたとて公平だと思います。

 

マイナンバーカードの利用を

与野党だれも言わない、

官僚も言わない、

マスコミも有識者も言わない、のは

何でなんでしょ?

 

志事すんぞ!

できるのその先に

11月1日 快晴の福島伊達

会津若松の街中で熊による被害が出ました。

映像を見ると、山から離れた住宅街。

というかもはや繁華街に近いのに。

人里に下りてきた熊。

梁川の校舎は川にも近いので、

少し心配になります。

さて、できるのその先に、の話

「千日(せんじつ)の稽古をもって 鍛となし

 万日(まんじつ)の稽古をもって 錬となす」

継続して反復することに重きを置いた

剣豪、宮本武蔵の言葉です。

あの宮本武蔵をして、

我々に伝える大事なことは、

反復の継続です。

 

反復は大事だよね、

継続って大事だよね、と

頭では分かっていても

なかなか実行できないものです。

特に小中学生はなおさら。

「できるのになんでやんの?」

くらいに考えているかもしれません。

でも、

それって本当にできてるんですか?

 

20問くらいの計算プリント

まずは例題を見ながらでも

自分なりに解答を進める。

手順を身に付けるのが目的。

手順が身に付いたら、

今度は正答率を高めることを意識。

当たりが増えてきたら、

次はスピード。

まずは正確性、そして速さ。

ここまでくると

自分はできる、もう身に付いた、と

思ってしまいがち。

毎日やって身に付いたものでも、

時間を開けてやってみると

また間違ったりするものです。

だから反復が必要なのです。

 

さらにさらに

すでに習った下の学年の計算を

復習することで

いろんなことに気づきます。

習った時はできなくても

学年が進んだことで

理解できることもあります。

復習して身に付けることで

それから先の学習に活かすこともできます。

中学生で多用される分配法則、

これだって実は

小学4年生の段階で習っています。

その時は分配すること自体を

面倒くさく感じるかもしれませんが、

格段に計算が楽になると実感すれば、

利用するようになります。

 

できる、と思ったその先に

まだまだ先のできるがある。

それに気づくと

また勉強が面白くなります。

 

志事すんぞ!

11月のお知らせ

新教研もぎテスト(11月号)

11月11日(土) 8:50~15:00

受験生対象

【会場】

志学白雲館 各校舎

制服・マスク着用、弁当持参

 

テスト対策自習強化期間実施中

期末テストに向け志学白雲館では

テスト対策勉強会を実施します。

目指せ!自分史上最高!

 

三者懇談(中3受験生対象)

梁川校所属塾生 12日(日)

会場 志学白雲館 梁川校

時間 塾生に配付したプリントでご確認ください

保原校所属塾生 25日(土)26日(日)

会場 志学白雲館 保原校

時間 塾生に配付したプリントでご確認ください

 

11月 3日(金祝) テスト前のため開校(中学生のみ授業あり)

11月 5日(日)  テスト前開放

11月12日(日)  テスト前開放(保原校のみ)

11月19日(日)  テスト前開放(保原校のみ) 

11月23日(木祝) 休校休所 

 

体験授業受付中

「みんな勉強してるのに、うちの子は、、、」

「塾を検討しているけど、合わなかったらどうしよう」

塾選びで迷っている場合は、

ぜひ体験授業を受講してみてください。

外から見えない塾の雰囲気を

実際に感じていただければと思います。

(クラスによっては満席のクラスもありますので、

体験をお断りする場合がございます。)

 

はくうんかん児童クラブ令和6年度受付中

来年度の児童クラブの受付中です。

どんな学童か知りたい方へ個別の説明会を実施。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください

梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3

024-577-2292

保原校 福島県伊達市保原町1丁目14

(福島民友サービスセンター2F)

024-572-4355

全力を出す練習

10月31日 晴れの福島伊達

増税なんだか、減税なんだか、

何がしたいんだか、

よく分からない物価対策。

日銀の金利が上がらなかったということは

まだまだ物価は上がるんだろうな。

今までの学問では通用しない

資本主義経済になっているような気がします。

さて、全力を出す練習、の話

毎日テスト勉強に来てくれる塾生。

それだけでも

この地域の学力を考えると

励んでいるのではありますが、

正直

物足りない、のです。

 

自分たちが中学生だった頃は

地域のトップ校に十人を超えて入った地域。

数年前から数人になり、

最近だと入れない学年も出てきました。

学習塾を営む身とすれば、

自分の不甲斐なさを感じるところですが、

子どもたちの勉強に対する姿勢が

変わっているように思えます。

とにかく

物足りない、のです。

 

学校の提出物を終えてからが

自分の力を磨き上げる時間。

塾のテキストだったり、

塾にある別なテキストだったり、

入試問題だったり、

同級生以上の取り組みや

同級生がやっていない取り組みをする

そんな中学生がごろごろいました。

今は、数人ちらほらと。

物足りない。

 

定期テストは

全力を出す練習だと思っています。

大学入試でも、その先の人生でも

全力を出しても

負けることが多々あります。

その前段階で、

準備を怠り、勝負にならない人もいます。

まずは

全力で準備をすること。

今あなたができる最善を尽くすこと。

最善を尽くしたうえで、

善いことを続け、

失敗から学ぶこと。

学校という失敗が許された場で

自分を成長させる経験をすることが

定期テストの意義だと思っています。

 

物足りないんです。

テスト前に提出物が終わった、くらいでは。

 

志事すんぞ!

変化の是非

10月30日 朝霧の福島伊達

土曜日に行われた小学校の学習発表会。

今日は振替で朝から開所です。

さて、変化の是非、の話

長年通っていた飲食店に

先日、足を運びました。

少し間が空いてしまって

久しぶりに楽しみにして行ってみたら

味が違う。

いい意味での変化、ではなく、

まったく味が違っていました。

おそらくもう行かないかな。

 

作っている方が変わったのかもしれません。

代替わり、というやつでしょうか。

時代の流れは仕方のないものです。

残念だなと思う気持ちもありますが、

勉強になりました。

 

時代とともに

変化変容は必要なものです。

より良くなるために、

価値を高めるための変化であり、

価値を維持するための変化であり、

その時々に応じて

変化変容はつきものです。

 

それでも

受け入れられない変化もあるし、

変えてはいけない部分もあるし。

ダーウィンは

生き残るために変化が必要だと説いた、が

変化をしたから生き残るのではなく、

生き残るための正しい変化を選択することが

求められるのだと感じました。

 

いいものだから生き残れる、

のではなく、

生き残ったからいいもの、

でもなく、

いいものを残すための変化、を

変化の是非を

考えていかないといけないんだな。

 

志事すんぞ!

道場みたいなもの

10月28日 曇り空の福島伊達

あちらこちらでイベントが行われてます。

行ってみたいイベントもあれば、

参加要請がかかるイベントも。

でも、俺のイベントは

テスト対策なのです。

さて、道場みたいなもの、の話

お月謝をいただいて

塾の運営は成り立っています。

ニーズがあれば

続けていくことができます。

少子化が続いて、

入試倍率が下がって、

勉強しなくてもいいや、と

ニーズがなくなれば

それまでです。

お陰様で塾生たちが頑張ってくれるので

高校受験をするなら、と

ご愛顧いただいています。

 

最近入塾されたご家庭から、

「安いですね!」と

言っていただきました。

別なところも検討されていたようで、

集団ではなく個別指導だと

うちの倍くらいかかるらしいのです。

形態が異なりますので、

単純な比較はできませんが、

お金を払うと成績が上がるわけではないので

一人一人に合った学習環境を

整える費用の差だとお考えいただければ。

 

集団指導ならば

同じ時間に複数人が集まり

一斉授業ができます。

その分費用は抑えられます。

しかし、曜日や時間が固定され

個々人の融通はききません。

一方、個別指導ならば、

曜日、時間帯、教科の選択に幅があり

自由度が高くなります。

そのぶん、費用がかさみます。

 

集団授業にしろ、個別指導にしろ

かけた費用が成績アップになる、とは

お考えにならない方がいいと思います。

費用を頂戴した以上、

こちらは授業を提供する責任があります。

だからと言って、

ゲームの課金とは違いますから、

すぐに点数アップや順位の上昇を

得られるわけではない、ということです。

塾はいわば道場のようなもの、です。

道場に通ったから強くなれる、のではなく

道場に通って鍛錬に励むことで強くなります。

鍛錬をするうえで、

Aの道場が良いのか、Bの道場が合うのか、です。

強くなるのは結局は本人の努力次第。

費用の多寡だけではない、ということです。

 

私は、志学白雲館を選んでくれた塾生が

自分の目標に近づける場、となるように

そして、自分自身にとっても

成長の場、自己実現の場として

続けていけたら幸せだなと考えています。

がんばろ

 

志事すんぞ!

小学生のうちに

10月27日 晴れの福島伊達

今日は明日の学習発表会なので、

早い下校となります。

児童クラブに来た子は、

早めに宿題を終わらせて、

当該学年の勉強をどんどん進めちゃいましょ♪

さて、小学生のうちに、の話

首都圏では中学受験が盛んですが、

こちらではのんびりした時間が

許されています。

自分の好きなことをして、

のびのびと過ごす、

それもまた幸せなことです。

でも、残念なことに

大学入試の結果まで見てみると

中学校受験をする東京では

70%の進学率ですが、

福島県はというと

30%を超える程度。

自宅の近くに大学がある点を加味しても

大きな差が開いています。

この差の原因は何でしょうか。

 

その一つは

小学生時代の学習量、学習習慣の差

だと考えています。

小学生から、入試という壁を意識し

やる勉強ではなく、

できる勉強に取り組んだ差。

宿題程度の量で終わっている勉強と

宿題以外のたくさんの量をこなす勉強との差。

都道府県も言えない暗記への取り組みと

小学生として求められる知識以上の

暗記に取り組んだ差。

学校の計算ドリルに四苦八苦する計算力と

四苦八苦しながらも

整数だけでなく分数小数の

加減乗除を組み合わせに取り組んだ計算力の差。

隣の子が遊ぶから自分も、という環境と

隣の子が勉強しているから自分も、という環境の差。

あの差、この差の積み重ねが

進学率の差になってしまうんじゃないかな、と。

 

小学生のうちに

この差を意識した勉強をしなければ

広がっていくばかりになるような気がします。

学習時間の確保

学習量の確保

学習進度を少し速めながら

難度を高めていく、

そんな家庭学習ができればいいな。

 

近く、郡山地区に安積中ができます。

会津学鳳中や私立中もあります。

県北地区には、いつ頃公立一貫校ができるんでしょう。

通える範囲で、

せめて福島駅周辺に

勉強する中学生が集う場所ができれば

変わってくるのかもしれません。

 

ま、そんなの待ってられないので、

うちの子たちには

学校よりもちょっと先、を

進めてもらいますが。

 

志事すんぞ!

おすすめの本

10月26日 晴れの福島伊達

今日は午前中から会計業務からの

市役所に処理提出からの

業者打合せ、で今の時間。

普通の仕事なら、

17時も過ぎたら終業時間なんだよな。

でも、俺は

そこからが本業。

働き方改革は異国の出来事のようです。

さて、おすすめの本、の話

「渡邉さんのおすすめの本は何ですか?」

読書の秋でしょうか

最近、よく聞かれる質問です。

塾生や保護者、仕事関係の方に

プライベートの友人からも

職業柄なのでしょうか、

期待されるようです。

 

自分の最近の読書から、

好きな作家さんや本をお伝えするだけでなく

その方の好きな本だったり、

好きな作家さんだったり、

今の気分だったり、で

ご紹介する本を変えています。

中学生だったらAの本、

大学生だったらBの本、

お勤めされている方なら、

主婦の方なら、

それぞれに合うんじゃないかなと

想像しながら。

 

自分が読んで得た感動を

分かち合えたらうれしいです。

また、自分とは違った発見を

教えていただけたら

それもうれしいです。

 

今、ちょっと昔の小説を読んでいます。

文庫本で10巻以上ある続き物。

寝る前や手が空いた時に

ちらっとしか読めてないですが、

5巻まで読めたかな。

ゆっくりと

読書を楽しめたらなぁ、と

妄想する自分です。

県議選と氷河期世代

10月25日 曇り空の福島伊達

夕方になって、急に寒くなってきました。

天気の急変が予想されていましたが、

雨やら、雷やら

心配ですね。

さて、県議選と氷河期世代、の話

まもなく県議選がはじまりますね。

伊達市は定数通りなので

静かなものですが、

他のところではバチバチの打ち合いで

与党の政権運営の評価であり、

野党への期待度なり、

国政にも影響しそうな選挙となりそうです。

 

と、個人的には思っていても

いまいち盛り上がらない選挙です。

誰がやっても変わらないでしょ、

と国民市民が動かなければ、

なにをやってもいいでしょ、と

為政者側は

市民を無視した政治をするだけですよ。

特に、氷河期世代の投票率の低さは

氷河期世代を無視した施策で

返ってきますよ。

 

それまで手厚かった高齢者への福祉政策ですが

人口が多い団塊ジュニアが

年金をもらう時には

財源がないので減らされそうです。

子育て世代となった今、

まさに手厚く支えてほしいのに、

これからの世代にお預けになりそうです。

所得減税も様々な控除も

今すぐ実施してほしいのに

なんだかんだと実現しなそうです。

だって

選挙に行かないんだもの。

 

選挙に行って、

自分の意思を示さない世代に

為政者が何かしてくれる、

そんな甘い認識だったら、

いつまでたっても

振り回されるだけです。

 

私たちの1票は

武器です。

自分たちの生活を良くしてくれる

政治家を選ぶ武器です。

自分たちの生活を脅かす

政治家を断ずる武器です。

 

物価が高騰し、

生活が苦しいと実感している今、

その武器を

いつまで

飾り物にしておきますか?

 

団塊ジュニア

氷河期世代

人口が多いはずの世代に

なんの恩恵もないのは

選挙に行かないツケなのかもしれません。

もし、

この世代全員が選挙に行ったら、

世代を代表する政治家がいたならば、

生活はもっと違うものになるはずです。

 

志事すんぞ!

消費税は減税できないの?

10月24日 晴れの福島伊達

BUCK-TICKの桜井さんが亡くなったの?

早すぎない?

青春が、モノクロになる感じです。

さて、消費税減税はできないの?、の話

高騰する物価対策ということで

所得税の減税や給付金が検討されています。

平等を考えた所得税減税と

即効性を考えた給付金のセットが

有力視されているそうです。

野党は他の方法も考えているみたいですが、

消費税の減税はできないものなのでしょうか。

毎日の生活に直結した消費税ならば

買い物のたびに

減税を実感できると思うのですが。

 

テレビのコメンテーターによると、

税制をまとめて、制度を適用するまでの

時間がかかり即効性がないこと。

制度適用まで、買い控えが起き

景気が減速すること。

二つのデメリットを上げていました。

そんなこと言い続けたら、

減税なんていつまでもできないよ。

 

だったら

買い控えさせないような

手立てを取ればいいんじゃない?

来年度から消費税を10%から5%にします。

ただし

今年度中に買ったレシートを提出すると

来年度に5.05%還元します、とか。

そしたら即効性もでるんじゃね?

 

税制は国造りの基盤ですから、

素人考えがどこまで通用するか

はなはだ疑問です。

おそらくは専門家の人たちの頭には

もっともっと良い案があるはずです。

国民生活が苦しい今だからこそ、

よりよい改善案が採用されるのでは、と

期待するところです。

 

志事すんぞ!

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