〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌

球技大会

先ほどまで強い雨が降っていた福島伊達。今日は保原からアップします。

先ほど地震がありましたね。

先日は緊急地震速報もありました。油断しちゃだめですね。

 

さて、今日は商工会の青年部で親善球技大会に参加しました。

5時起きで参加したので眠いです。

家に帰るのはいつもどおり、そこから早起きはつらいですね。

去年はスリーエラーで、身内の敵となっていましたが、

今年は代打出場。バットに当たっただけ良しとしましょう。

 

球技大会には3度目の参加ですが、

だんだんとほかの地区の方にも声をかけていただけるようになってきました。

近隣の保原商工会、後輩のいるあだたら商工会、今日は飯野さんにも。

繋がりというものが少しずつ出てきたのかと思います。

 

開会の挨拶の中で

「昔は応援団でにぎわうほどの参加者だった」と思い出を語られていました。

確かに昔のほうが大勢の会員がいたのかもしれません。

でも、今は、少ないながらも濃いつながりができると思っています。

 

町のために、祭りを企画したり、伝承を継承したりする仲間とともにいれて、

本当に楽しいと感じます。

 

今後も、お互い切磋琢磨していきたいと思います。

 

涙を流すほど一生懸命ですか

夏本番という感じの福島伊達。今日は保原から。

日曜日に、入試説明会を実施し、その後卒塾生の保護者様企画の懇親会へ。

多くの保護者様に助けられて、白雲館はあるのだなぁ、と

感謝の思いでいっぱいです。

また保護者様よりプレゼント頂戴しましたので、

後日、ご紹介させていただきます。

 

さて、昨日は母校の野球部の応援に行ってまいりました。

夏の大会は怖いものだとつくづく感じました。

油断、なのかもしれません。

負けると思わぬ試合。

もちろん相手も古豪と言われる高校、気を引き締めて臨んだはずです。

しかし、勝てなかった。

残念でなりません。

しかも、今回は大きな悔いが。

 

母校の応援には、応援団、野球部員だけでなく

ブラスバンドの一団が帯同する

全国屈指の応援団だと思っています。

三年間、それぞれに練習に励み

夏の大会を勝ち抜き、甲子園に行くことを夢見、応援するわけです。

応援団も声を出していました。

野球部員も、自分が試合に出てると思うくらいに気迫がこもっていました。

ブラスバンドも、声を出し、応援していました。

そう、声でした。

昨日は平日、球場近くの学校に配慮して鳴り物禁止のお達しが。

ブラバンは3年間練習してきた楽器を吹くことなく

夏を終えてしまったわけです。

 

勝負事の残酷さとはいえ、

仲間のブラバンがかわいそうでなりません。

 

彼女らにはもっと輝いてほしかった。

 

応援団の指導者として、「歯を食いしばれ」といいつつ

涙がほほを伝います。

 

 

彼女らには、感謝の意を述べ、労うとともに、

理不尽に負けぬよう伝えました。

 

世の中はとかく理不尽で、思い通りにいかぬことばかり。

だからといって、

腐っていては何もつかめません。

 

今までブラバンのおかげでどれだけ選手が鼓舞されてきたか。

選手を励ましてきたか。

スタンドを盛り上げてきたか。

感謝の言葉に限りはありません。

 

悔しい思いもぐっと飲み込んで、

強く生きてほしいと願うばかりです。

 

彼女たちは一生懸命やったから、

涙を流したのでしょう。

 

受験生諸君、

涙流す覚悟ありますか。

 

さぁ、いきましょう。

本日保護者会

突然雨が強く降ってきました福島伊達。今日は保原から更新です。

昨日は梁川校で新教研、今日は保原校で実施です。

吹奏楽のコンクールと重なったため、今日の実施となりました。

 

さて、本日は3:30から梁川校にて保護者会を予定しています。

受験生の保護者を対象に入試説明会の形を取りたいと考えています。

福島県の公立入試の特徴

私立高校を受験する意図

判定の意味

また

ゲストスピーカーをお呼びして、

英語教育の現状

情報とうまく付き合う方法

を講話していただきます。

 

駐車場はありませんので、ご注意ください。

また、雨が降っております。

足元に気をつけてお越しください。

 

 

初模擬テスト 失敗から学ぼう

朝から暑い福島伊達。今日は梁川から更新です。

明け方の地震で起こされた方も多いのではないでしょうか。

久しぶりの緊急地震速報。

大きな被害はなさそうですが、余震に気を付けましょう。

 

さて、今日は新教研模擬テスト7月号を実施しています。

受験生になって初めての模擬テスト。

今までの緊張感とは違ったものを感じます。

 

今回、テスト対策を行うこともありませんし、

注意事項の説明も、受け方の指示も一切なし。

今の段階でどこまでできて、どこまでできないのかを知るのが目的です。

 

自己採点ももちろんさせますが、

出来る状態にしているかな?

 

今のうちにたくさん失敗しよう。

それが本番の時の力になる。

 

さぁ、いきましょー!

塾生を変える 空気を変える

台風一過で30度を超える福島伊達。梁川から更新です。

福島伊達市内の小中学校は台風の影響を考えて、昨日の段階で休校措置を取っていました。

起きてみたら、予想とは異なり梅雨晴れ。

休校措置は空振りとなりましたが、

それでいいんです。

遅きに失するということがある中で、

誰も被害がないんですから。

塾としても判断迷うところでしたが、

天気図や予想進路から影響なしと判断して当たりだったようです。

 

学校が休校、雨もないということで、早くも自学に来ている受験生がおります。

実にいい。大学受験を控える高校生も高校受験を控える中学生も。

高校生は分かる。高校受験を通して大変な道を乗り越えるために必要なことが分かっているから。

これから、今の中3生たちがどんどん変わってくる。

困難を通して変わる。

自信を通して変わる。

仲間に導かれて変わる。

 

注意したいのは、プラスにもマイナスにも変わる、ということだ。

向上成長の目標にそれぬよう、塾生たちが変わっていけるよう、環境を作っていきたい。

まずは塾内の空気から。

将来やりたいことをするために、

目標の大学高校に行くために、

今の自分を変えるために、

今なすべきことをする。

そんな空気で満たしたい。

 

そのためにはまず、

塾生の保護者様からご理解を賜らねば。

今週末13日、日曜日に梁川校にて保護者会が実施されます。

入試説明会という形をとりますが、

中学生の保護者様なら参加が可能です。

ぜひお申し付けください。

 

塾生と保護者様と塾と学校と

全部巻き込んで

塾生たちを笑顔にさせるぞ!

さぁ、いきましょー!

塾生の頑張りを見ると

台風接近中ですが、雨風が落ち着いている福島伊達。今日は梁川から更新。

福島市と伊達市は明日の小中学校を休校にするという措置を出しました。

登校時間に重なるためという配慮だと。

白雲館は本日、明日ともに通常授業を行う予定ではありますが、

万が一、強雨強風で警報が出た際はお休みとします。

HP、twitterで随時連絡をしていきます。

 

さて、昨日の新聞に高校野球の出場校出場選手が紹介されていました。

そして、今日、開会式が行われています。

母校の勝利を願いつつ

塾生たちの活躍が気になって仕方ありません。

あっちのレギュラー、こっちの控え、残念ながら名前のない塾生も。

それぞれに悔いのない夏を過ごしてほしいと願うのみです。

 

写真を見ると、一回りも二回りも大きな体になっています。

見てくれだけでなく、中身も成長したことでしょう。

野球部だけではありません。

サッカーやバレー、ソフトボールに柔剣道、バスケットボール・・・

それぞれに頑張っている塾生がいて、

成長を感じるのです。

 

また、文化でも活躍する塾生もいます。

バイトに励む塾生もいます。

留学するなんていう塾生も。

成長してんなぁ。

 

嬉しい気持ちになるとともに、

俺は成長してんのか?と

何時も問うています。

正直、負けたくないのです。大人げなくても。

張り合いたいのです。

目を細めて、爺様のように、手放しで喜べない

自分がいます。

 

彼らの頑張りが、俺の気持ちに火をつけます。

奮い立たせます。

後押しします。

 

彼らと同様、俺も成長するぞ!

さぁ、いきましょー!

データで見る入試

一日中雨の福島伊達。今日は保原から更新です。

台風と梅雨前線の影響で県内大雨となっています。

先ほどまで福島市内は警報が発令されていましたが解除となりました。

伊達市は注意報のままだったので、授業をやる方向で考えています。

万が一、伊達市に警報が出た場合は休みとなります。

 

昨日の夜から、地響きのような雷。

なかなか眠れず、熟睡することなく一日をスタートしてしまいました。

おかげで、今の時間にもかかわらずへとへとです。

 

しかし、眠気も飛びそうなデータが。

新教研から出されている、

合格者の分布です。

1.5倍を超えた倍率の場合、

ボーダーを越えていても、不合格になるということが、

数字としてはっきりしました。

 

また、これは実際の今年の受験生の考えによっても変わりますが、

高校ごとの偏差値に変化が見られます。

特に福島市内の高校への人気が高まっているせいか、

福島上げ、伊達市伊達郡内下げの傾向が強まっています。

 

去年の結果で言うと

1.5倍を超えてくると、ボーダーを越えて

B判定、C判定でも相当数不合格になるということです。

理由は二つ。

当日の入試の問題を解ききれなかった。

もう一つは内心点が、悪かったということです。

内申書には5教科の成績だけが載るのではなく、

実技教科の成績、部活動の成績、また学校外活動が載ります。

複合的な要素が絡んでくるということです。

 

こういった人気校は偏差値50から60の間に多く、

その年によって傾向が変わるので、注意が必要です。

 

データを見て気づいたことがあれば、

また追って報告したいと思いますが、

一番大事なことは

志望校に「行く」という気持ちを最後まで持ち諦めないことです。

「行きたい」ではなく「行く」

強い気持ちを持ってください。

 

さぁ、いきましょー!

 

台風に注意 「センゴク」おもしろい

久しぶりに34度の暑さに汗だくになる福島伊達。今日は保原から更新です。

日曜と月曜は休んでおりましたが、お問い合わせを頂戴しました。

感謝です。

 

さて、南国九州に台風が近づいているというニュースが。

7月の台風としては大型。特別警戒が発令しています。

このままの予想進路だと、金曜日の夜半から土曜日の明け方にかけて

東北地方を通る模様。

土曜日は朝から新教研テストの予定でおりますが、

最悪、警報が発令されたら延期を考えています。

通常の授業でも、警報が出たら休校です。

 

 

皆さんは大河ドラマをご覧になっていますか。

私は題材次第なのですが、幕末戦国ものは好んで見てしまいます。

現在「黒田官兵衛」が放映されています。

いよいよ今週末は「本能寺の変」!

そして、山崎の合戦、清須会議とワクワクです。

まご覧になっていない方はぜひ。間に合います。

 

黒官を見ていると、戦国ものを見てみたくなるもので、

休みを有効利用すべく、

木下藤吉郎家臣千石権兵衛の生涯をえがいた

「センゴク」「センゴク天正記」合わせて30巻を購入。

休みを利用して読破。トータルで8時間ほどかかりました。

いや読み応えあったわ。

今2週目。

 

漫画でも小説でも、気に入ると何度も読み返す癖があります。

1回目には見えなかったことも、

2回目には見えてきたり、

3回目で初めて気づいたり、

4回目で自分の読み違えを知ったり、

読むたびに面白いものです。

 

受験生にも、繰り返すことを、ぜひやってほしい。

歴史の教科書、理科の教科書、英語の教科書、

資料集、地図帳を何度も何度も。

ハードルが高ければ、漫画や小説だって実はかまいません。

頭に入れるというよりは、

頭の容量が増える実感を持ってほしいからです。

何度も繰り返すうちに、

自然と頭に残っていることがあります。

その自然に残ったものが多ければ多いほどキャパは増えていくのです。

その訓練には、

好きな教科、もしくは好きなことから始めるとやりやすいはずです。

ゲーム、漫画、ジャニーズ、どれもいい題材です。

 

好きなもの一つを何度もやってみてはいかがでしょう。

さぁ、いきましょー!

 

 

逆境を乗り越えるイメージ

雨は止んで、晴れ間をのぞかせる福島伊達。梁川からの更新です。

今日から福島南高校の文化祭です。明日が公開だそうです。

体験入学よりも文化祭の方が、より学校の楽しさをイメージづけられます。

志望している方は、ぜひ行ってみてはどうでしょう。

 

朝起きたらワールドカップでネイマールが負傷のニュース。

今大会の復帰が絶望とのこと。

地元開催、期待の10番の負傷はチームの士気に影響するかもしれません。

 

部活動において、思わぬ怪我に見舞われることもあります。

仕事をしていて、予期せぬトラブルに見舞われることもあります。

勉強していて、思い通りに伸びていかないこともあります。

 

その瞬間はどれもつらいことです。

 

しかし、そういったトラブルに負けない人がいます。

未来を信じる人です。

 

今嵐のただ中にあって希望を思うことは難しいかもしれません。

それでも、この怪我を治したら、トラブルを乗り越えたら、今は我慢の時と

その先にある未来を思い描くことは、

逆境に打ち克つエネルギーとなります。

 

メンタルトレーニングの中で、

良い結果を思い描くというものがあります。

できるだけリアルに思い描くのがコツです。

そのトレーニングの一環として

ピンチも想像しておくというものがあります。

怪我、トラブル、踊り場的伸び悩み、スランプ、、、

これらを、どうやって乗り越えるか想像するのです。

 

まぁ、何もしないうちから

怪我したらどうしよう、トラブったら嫌だな、と不安になりすぎるのは愚かです。

不安だから何もしない、では向上はありませんから。

 

人間生きていれば、マイナスのこともあるさ。

でも、

それをきっと乗り越えられるし、

乗り越えたら今以上の自分に会えると思う描くことが

逆境に負けないメンタルを作ります。

 

ネイマールの怪我は残念ですが、彼はきっと戻ってきて

今以上のプレーを見せてくれるはずです。

 

右肩上がりの成長は望ましいですが、

なかなかそうはいきません。

皆、何かしら、どこかで逆境にぶち当たるもんです。

そんな時は、未来を描いていきましょう。

乗り越えたあとの未来を。

 

さぁ、いきましょー!

レギュラーになるには

時折強く雨が降る福島伊達。梁川からの更新です。

天気のせいなのか、頭痛がします。

頭痛が滅多にないので、新鮮です。

コーヒー飲んで頑張りましょう。

 

塾生のほとんどが何らかの部活に所属しています。

野球部、サッカー部、テニス、バスケ、ソフト、

剣道、柔道、水泳、バドミントン、陸上、バレーなどの運動部も

吹奏楽、美術、パソコン、英会話などの文化部もそれぞれに頑張っています。

 

部活のレギュラーになるにはどうしたらいいか、という話になりました。

個人競技の部活にはない悩みです。

大きく二つの方法があります。

レギュラー以上の力をつけること。

レギュラーにない力をつけること。

 

今のレギュラーが持っている力の上をいかないと新しいレギュラーにはなれません。

同じことが練習でできるだけでは、足りないのです。

 

もしくは今のレギュラー陣がまったくもっていないスキルを身に付けるという方法があります。

速球派の投手はいる。同じくらいは投げられそうにない。

そしたら、制球を良くしよう、変化球を身に付けよう、サイドやアンダーから投げよう、

工夫が生まれるはずです。

 

勉強でも、この二つの考えがないといけないと思います。

全体的な底上げと、武器となる得意教科を作る。

自分より成績がいい人は、往々にして、自分より勉強しているのです。

まずはその人と同じくらいやらなければいけませんが、

それだけでは足りないはずです。

その人以上の取り組み方が必要。

さらに、その人にはない自分の強みをいかさないと。

英語では勝てないけど、社会と理科なら、範囲が短いから勝負になる!とか

工夫が必要です。

 

競争がある部活は強い。

馴れ合う部活は弱い。

 

私たちも競争がある塾にしたい。

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ