みんなが帰った後に
投稿日:2021年12月8日
雨の福島伊達
浜のほうは風が強いようですね。
中通り北部は、
荒天というほどではありませんが、
冬の嵐にならないことを祈ります。
さて、塾生や保護者さんから
「先生は何時からいるの?」
「何時まで塾にいるの?」と
言われることがあります。
皆さんいわく「いつもいるよね」だそうです。
大体12時過ぎから23時過ぎまでいます。
学童や塾生はもっと遅く来ますし、
もっと早く帰りますが、
その間も、いろいろやっています。
塾生がいない時間、
1人の時間になってからが、
自分の勉強時間だったり、
経営面について考える時間だったりします。
塾生がいても、
いろいろ経営面の仕事はありますし、
問題を解いたりしますが、
子ども達がいる時は
子どもたちが最優先になります。
誰もいない時間に、
問題と、数字と、自分と
やっと向き合うことができるんです。
その時間は
仕事のようで、
仕事じゃないような気がします。
仕事だと言い切れないけど、
仕事に関わってくる気がします。
効率の観点からすると、
悪いんでしょうね。
割り切って、
やらない、という選択だって
子どもたちの前でもやる、という選択だって
できるわけですから。
学童の指導員と塾の講師と経営者
いろいろやっていれば、
いろいろ時間もかかります。
体が動く限り、
がんばらねっか。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪