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子育て罰

2月22日 晴れの福島伊達

昨夜、寒気がする、と思って

熱を測ってみると、

ちゃんと平熱。

ただ単に気温が低かったようです。

健康な体をありがとう、おかあさん。

さて、子育て罰、の話

また嫌な言葉が流れてきました。

児童手当などに所得制限をかけるかどうか、

検討が進められているようですが、

そもそも扶養控除がなくなったのに、

さらに児童手当の支給に所得制限をかけるのは、

格差の是正、というよりも

格差社会の分断を生みそうです。

 

保護者の年収によって

児童手当、幼児教育の無償化、

高等教育の無償化、大学等の無償化、

さらに奨学金の給付などが

受けられるかどうかが決まります。

年収270万円以下だと、

ほぼすべての給付を受けることができます。

日本の年収の中央値430万円くらいの世帯だと、

0~2歳の幼児教育や大学等の無償化は

受けられません。

年収が高くなればなるほど、

言い方を変えれば、税金を納めれば納めるほど

支援を受けられない、

自腹を切らなければならないわけです。

 

少子化が進む理由は、

日本の景気が上向かない理由は、

そこなんじゃないですか。

一生懸命働いて

年収を上げれば上げるほど、

多額の税は取られるし、

自己負担は増えるし、

2人目3人目を考えると、

そんな余裕はないと思ってしまいます。

むしろ、

そこそこの年収で留めておいて、

手厚い支援を受けた方がお得、となれば

年収を上げる努力は要りません。

 

子育て支援に所得制限をかけ続ければ、

少子化は止まらないと思います。

いっそ、

全ての支援や無償化を、

誰でも受けられるようにさえすれば、

費用負担を心配することなく、

生み育てられるのではないでしょうか。

 

子育て罰、なんて言葉が使われてしまうことに

与野党の政治家のみなさんは

どうお考えなんでしょうか。

 

一日も早い、

英断を期待します。

 

志事すんぞ!

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