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自民党総裁選

9月3日 曇りの福島伊達

空気感が秋です。

午前中の涼しさは秋のそれです。

といっても

また暑くなるみたいですが。

さて、自民党総裁選、の話

秋に行われる自民党の総裁選、

たくさんの人が立候補するようですね。

それぞれの候補者が掲げる政策が

出そろっているわけではないので

誰がいいかは判断できませんが、

金融資産に課税を考えている人もいれば、

健康保険の利用頻度による割引を考える人、

夫婦別姓を可能にしようとする人

いままでの自民党にはない発想が見られて

面白いと外野は思っています。

 

どうせなら

批判の多い使い道を一掃したり、

批判の多い課税を改善してくれねぇかな。

たとえば

ガソリンの二重課税とか。

 

志事すんぞ!

新時間割スタート

9月2日 小雨降る福島伊達

立哨、外の空気が湿度を含んで

まるで温かな水の中にいるような

息苦しさを感じます。

さて、新時間割スタート、の話

9月に入って最初の授業から

新時間割が始まります。

受験講座が5時半からのスタートとなり

いよいよ駆け足で進んでいきます。

 

数学でいうと残りの単元は5つ、

1ヶ月で1単元を終わらせ

それだけでなく

身に付けていくということになります。

 

さらに入試の力にまで昇華させるとすれば

授業の時間だけで

足りることはありません。

放課後の時間、休日の時間を

合格に向けて使うことができるか、です。

 

志事すんぞ!

テスト範囲配付

8月30日 曇り時々雨の福島伊達

台風の中心気圧が高まり、風も弱まるため

熱帯低気圧へと変わりそうですね。

とはいえ、それなりに風も吹きますし

湿った空気は雨をもたらします。

まだ油断はできなそうです。

さて、テスト範囲配付、の話

8月も終わり、

いよいよ9月から新時間割ですね。

17時半からの授業もあります。

お間違えのないように。

さぁ、これから受験勉強、

と思っていたら

テスト範囲が配布されました。

9月26日のテストですから、

1ヶ月近く前の段階で配られています。

 

最近の公立中学校では

テストは年間4回が主流です。

そうすると

1回あたりの出題範囲は広くなり、

やるべき課題も多くなるので

テスト範囲も早く配られるようです。

 

勉強しない人にとっては

あんまり関係ないかもしれませんが、

勉強する人にとっては

範囲が絞られるのはありがたいことです。

全力で事に当たることができますから。

さぁ、さっさと提出物を終わらせましょう。

そして、塾のワークに取り組みましょう。

さらに、テスト範囲の入試問題応用問題へと

どんどん挑戦しましょう。

 

忙しくなってまいりました。

志事すんぞ!

早めの準備

8月29日 曇りの福島伊達

九州に上陸した台風

進むスピードが遅い分

現地での被害が大きくならないか心配です。

さて、早めの準備、の話

今後、台風が東北に接近する予定ですが

食料や水の備蓄

避難場所や経路の確認

早めの準備が必要かもしれません。

 

早めの準備といえば、

来月末は中間テストです。

こちらも早めに準備を進めないと。

テストの準備だけなら

3週間は十分な時間ですが、

中体連の新人戦もあるとなると

そうはいきません。

新人戦当日はもちろんですが、

試合に向けた準備だってあります。

おのずと勉強時間は減るわけです。

 

それが分かったきたのか

中2が自学に来てました。

学校のワークを進めています。

おじさんはうれしいです。

 

志事すんぞ!

教員7700人増加案

8月28日 曇りの福島伊達

夏が終わって、ようやく本が読める。

気になっていたけど読めてない

積読の本の一冊を

読み進めています。

さて、教員7700人増加案、の話

文部科学省は教員の働き方改革の一環として

35人学級や教科担任制を実現するために

来年度の採用を7700人増加させると

方針を発表しました。

また、教員の残業代についても

現在よりも多く支給する方向で

動き出しました。

 

教員採用試験の倍率が低下している昨今

労働環境の改善に

ようやく動き出したという感じでしょうか。

さて、採用枠を広げたからといって

募集が増えるとは限らないわけで、

思惑通り人員補充ができるのか。

もし、できないとなれば、

また別な改善が求められる、

ということになりそうです。

 

ただ、来年度の採用枠を増やす、

というのも一つの手ではありますが、

すでに学校で働き

授業や部活動校務分掌の職責を担っている

臨時採用の先生方を

年度途中でも正採用にするのも

ひとつだと思います。

採用試験に受からないなら

教員としての力が足りないのでは、

という声もありますが、

そもそも教員としての力が足りないのに

臨時採用という名目なら

学校で教えるのはいいんですか?

子どもたちの前では

正採用と臨時の区別はつきませんし、

責任の大きさは変わらないと思います。

だったら、

今すでに学校でその力を尽くしている

臨時採用の先生方、数万人を

正採用にしてはどうでしょう。

もちろん、数年の経験を積むことなどの

条件はあってもいいでしょうけど、

不安定な雇用は

学校を離れる要因の一つになります。

 

学校が充実した場所にならないと

子どもたちがハッピーにならないので

働く先生方もハッピーになってくれるといいな。

 

志事すんぞ!

受験勉強の割合

8月27日 曇りの福島伊達

米不足が報じられています。

米所だからか近隣のスーパーでは

そんな素振りは見受けられませんが、

関西はひどいらしいですね。

さて、受験勉強の割合、の話

中3が受験生らしくなりつつあります。

といっても一部ですが。

塾を活用するようになってきました。

実力テストや新教研に向けて

範囲表を活用しながら

自分なりに頑張っています。

やらされる勉強、じゃなくて

やる勉強、いいね。

 

勉強する中で質問されたことが

受験勉強にかける割合、です。

一日の勉強時間のうち

どのくらいを受験勉強に割くべきか、

今習っている勉強とどう両立するか、

考えているようです。

 

通常ならば半々かな、と思っています。

どちらも疎かに出来ませんから。

ですが、来週あたりから

新教研が終わったタイミングで

今習っている範囲のテスト勉強に

全振りでいいです。

最短最速で提出物を終わらせて、

学校のワーク、塾のワーク

そして今のうちに入試問題まで

挑戦しちゃいましょう!

 

せっかくの定期テストです。

学校の成績を上げつつ

入試の力を身に付けちゃいましょう。

 

志事すんぞ!

地獄を見てきた

8月26日 曇りの福島伊達

昨日は福島市内でどしゃぶりでした。

ちょっと外に出るだけで

びしょぬれになってしまうほど。

あれがもう少し長く続いたら、

アンダーパスもすぐに溜まってしまいそうです。

さて、地獄を見てきた、の話

経営的に苦しくて、とか

人間観関係がこじれて、とか

そういう重い話ではなく、

休みを利用して

地獄をテーマにした企画展に行きました。

福島県磐梯町にある慧日寺で

催し物がありまして

ちょっと足を伸ばしてきました。

 

仏教の死後の世界は

文学の題材にもなるので、

度々触れることがあります。

今回は福島県内の地獄にまつわる

絵画や彫刻を見ることができるため

楽しむことができました。

 

そこで最新の地獄を体験することができました!

会津若松市の正雲寺さんの

釈迦堂内に描かれた

極楽と地獄の絵をVRを使って見てきました。

正面にお釈迦様の像が鎮座し

左手に極楽、右手に地獄

上にも、後ろにも絵が描かれていて

思わずひっくり返りそうになりました。

耳からは念仏が聞こえてきて

恐怖感を演出してました。

 

洋の東西を問わず

死後の世界に思いをはせた人々の

空想力には驚かされます。

いや、信仰心の強い方にとっては

実在するものなんでしょうけど、

今をどう生きるかについて

今一度考えさせられました。

 

志事すんぞ!

夏休み短縮案

8月23日 晴れの福島伊達

第100回夏の高校野球は

京都国際の優勝で幕を閉じました。

準優勝の関東第一もよく頑張りました。

やっぱり高校生が頑張る姿は

青春そのものだと感じます。

さて、夏休み短縮案、の話

働くお母さんからの提言として

夏休みの短縮が希望されています。

働いている間に

子どもの安全を守る場として

学校がその一翼を担っている、として

夏休みを短くしてほしいようです。

 

働く保護者の視点や立場からだと

長期休業中に子どもの心配をしなければならず

短縮する考えも出てくると思います。

ですが

立場や視点が変わると

その答えは変わってきそうです。

夏休みを楽しみにしている当の子どもたちは

きっと大反対でしょうね。

夏休みにしかできない

いろいろな体験もありますからね。

いや、給食を食べられるから

うれしいという子もいるかも。

学校の先生や職員さんはどうだろう。

長期休業中だって

先生方は研修や教材研究もあるので

子どもたちのいない時間は貴重な時間のはずです。

普段取れない有給休暇だって

長期休業中に消化するわけです。

 

さて、私たち塾や学童となると

どうでしょう。

学童は夏休みの長時間労働から解放されるので

ありがたいかもしれません。

塾は夏期講習ができないので

売り上げが下がるかもしれないですね。

また、長期休業中だからできる

連続した授業もできないので、

1・2年生の穴を埋めるのが

難しくなるかも。

いや、学校で授業をやってくれるなら、

授業数が増えるから大丈夫か。

 

夏休みの短縮について

簡単に是非を決めることはできなそうです。

それによって

社会全体に及ぼす影響が大きいですから。

ただ

短縮を希望する保護者さんたちが

困っているという現状については

いち早く改善できるといいなぁ。

 

志事すんぞ!

身長の高低

8月22日 曇り空の福島伊達

東京ではゲリラ豪雨で大変だったようですね。

便利であるがゆえに

天候の急変に対応できない

都会の脆弱性が顕わになりました。

気候が変化している今

同じことは農村にだって起きます。

新たな気候への対応が必要なようです。

さて、身長の高低、の話

スポーツにおいて

身長の高低は有利に働くことが多いです。

バスケでもバレーでも

身長の高さがものをいう場面は少なくありません。

パリオリンピックで

この身長が物議をよびました。

スポーツクライミングの日本人選手が

身長が低かったため

スタートのホールドをとれず

「いじめ」だと言われたのです。

 

他の外国人選手は難なく

ホールドを掴み、先に進んでいく中、

何度もジャンプしても

ホールドを掴めない姿は

可哀そうにも思えました。

ですが、

だからといって

身長が低い日本人に対する

「いじめ」なのかと問われたら

それは違う、と思うのです。

 

たしかに

その場面では身長の低さは不利でした。

スタートすらできないわけですから

平等ではありません。

でも、他の場面を見てみると

かの選手は小さな体形を活かして

課題をクリアするることができたのです。

他の体の大きい外国の選手は

ホールドを捉えられないルートだったようです。

そう考えると

身長の高い選手が不利になるので

これまた平等ではありません。

 

クライミングのコースは

「平等」という考えで作られているのではなく

「公平」なのだと思います。

体の大きさも小ささも

筋力を活かすことも

体の軽さを活かすことも

それぞれの特性で

有利でもあり、不利でもあり

それでも自然を模したコースを

それぞれが克服、いや征服を目指す

「公平」なスポーツだと考えるのです。

 

自分の特性を活かす

というのは

単に、長所を活かす、

ということだけではなく

短所を長所として捉えることができる、

ということも

あるんじゃないかな、と思いました。

 

志事すんぞ!

 

株価の乱高下とFIRE

8月21日 曇りの福島伊達

今日から2学期です。

通常のルーティーンに戻ります。

夏休み中、満足に出来なかった

家事全般が私のターンになります。

さて、株価の乱高下とFIRE、の話

夏休み中なんだか騒がれていたのは

株価の乱高下でしたね。

好調だった株価が

一気に2割ほど下落。

ブラックマンデーの再来とか言われました。

そしたら次の日には

今度は一気に上昇ですもの。

水物ですね。

 

NISAとかFIREとか

国民に投資を促して

意識のある人は早期リタイアを目指して

株や投資信託につぎ込んだようですが、

そう簡単に事は運ばないようですね。

 

そもそも疑問なんですが、

全員が投資をしても

全員が満足いくリターンを得られるんでしょうか。

誰かは社会を動かすために

働いてくれるはずで、

リターンを得た人から働かなくなったら、

労働力は不足するばかりなんじゃないかな。

 

何のために仕事をするのか、

その答えは

それぞれの立場によって

変わってきそうですが、

食べるため、経済的な充足を得るため、

だけでなく

好きだから、社会に役に立ち合いから、

といった精神的哲学的な働き方が

選ばれていくのかな。

 

ま、俺は目の前の子どもたちが

幸せになるお手伝いができれば。

志事すんぞ!

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