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新教研テスト1月号(中3)の結果がきました

冬らしい空気の福島伊達。保原校から更新です。

月曜日に受けた青年部主催の研修会に刺激を受けて

早速塾に生かそうと書類作りに励んでいます。

知らないことはたくさんあって、

勉強した人でないと得られないものがあるというのは

何も子どもばかりではないのだな、と感じました。

 

さて、新教研テスト1月号の結果が返ってきました。

このブログにも度々新教研テストの名前が出ていますが

そもそも「新教研って何?」という方もいると思います。

 

新教研テストは業社による福島県立高校入試の外部模擬試験で、

受験生ならば誰でも受けられる模擬試験になります。

県内で、9000人ほどが受験します。

ということは学校で行われる実力テストよりも

信憑性が高いデータが取れるということです。

(中学校で行われる実力テストは

県立高校入試と形式が違う部分がある点、

データが各中学校の過去のデータとしか照らし合わせることができない点、

データの共有が各中学校でなされていない点

で不十分であると思うのです。)

 

5教科各50分、試験時間も県立高校入試にあわせて行われます。

受験後、2週間ほどで結果がきます。

 

各教科の点数だけでなく、偏差値、全体の順位そして

各問題の正答率が分かります。

 

模擬試験を受ける意義はそのデータにあります。

今の自分の位置を知ること。

合格までの差を知ること。

差を埋めるのに最適な方法を知ることです。

 

孫子の言葉に

「彼を知り己を知らば、百戦危うからず。」とありますが

問題の傾向を知り、自分の強み弱みを知ることが肝要。

試験を受けることそのものよりも、

試験を受けた後に生かすことが一番大事です。

 

1月の新教研ではようやく、頑張った成果が出て

春に笑えそうだなと、思えるようになりました。

都市部に比べて、火が付くのが遅い傾向にありますから、

例年のこととはいえ、

毎年心配でなりません。

 

もちろん、まだ合格が決まったわけではありません。

最後まで気を緩めないよう、

突っ走りますよ!!

 

よし、志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

my own way of studying

こんばんは!梁川校 穴澤です。

県北中3生は今日・明日

梁川中3生は明日

桃陵中3生は27日

学年末テストです。

中学校生活最後のテスト、存分に楽しんでやりきってきてほしいと思います。

梁川中3生の英語のテスト範囲が、教科書2ページからほぼまるまる1冊だったので、単語テストを作ったところ、200問弱の大変な単語テストができあがりました。

いちばん点数がよかった生徒BB君は185点をとってくれました。

素晴らしい!!それも、普段毎回上位にいるわけではないBB君だったので、よくがんばったな、とすごくうれしくなりました。

また、M君は、1回目のテストでは20点くらいだったのですが、2回目では92点!

満点にはほど遠いですが、彼は前回の単語テストもよくがんばったのです。

80問のテストを1週間で満点に仕上げてきたのです。

ヒーローインタビューをしたところ、

わたし「素晴らしいですね!どうして満点とれたんですか?」

M君「俺、わかったんですよ。俺、5回復習するとできるようになるんです。」

とのこでした。

テストをして、まちがったものを3回練習する。

またテストをする。

を5回やったら満点がとれたそうです。

得意不得意もありますし、復習1回、2回でできるようになる子もいれば、100回やってもできない子もいるでしょうし、みんなそれぞれちがいますが、彼なりの克服法を得ることができたんだと、またうれしくなりました。

こんな成功体験を重ねていけると、次もがんばろう、という気持ちになると思います。

さあ、梁川中3生、県北中3生は明日は学年末テスト!がんばってきてくださいね!

雪ですね~ (保原校 斎藤)

 

こんにちは

保原校の斎藤です。

また一日遅れで・・・すいません。

 

私立の入試に悪天候が直撃・・・。

特に試験が受けられなかったという話は聞きませんでした。

一安心です。

 

生徒達は私立が終わって昨日はくたくたになっていました。

みんなお疲れ様です。

第一希望が私立の生徒達は後は結果を待つのみ!

第一希望が公立の生徒達はこれからもうひとふんばり。

 

もう気が抜けていそうな生徒も見受けられます。

それで大丈夫?

隣の人、ずーーーっと勉強してるよ?

志望校一緒だよ?

自分がライバルって言える人はそれでいい

でも友達は今みんなライバルみたいなもんだよ。

 

負けないくらい頑張りましょ

中学生の小論文にオリジナリティは無用

明日は大雪が予想されている福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

とりあえずセンター試験中は大雪とか荒れた天候でなくてよかったと思います。

が、明日からの悪天候を思うとぞっとします。

明日は私、郡山でセミナー受講。明後日帰るわけですが道路事情が気になって。

 

さて、今日は梁川保原各校舎、学園末対策で開放中です。

梁川校は振替の授業もありますので、ご注意を。

 

昨日はⅠ期試験の対策を行いました。

よく聞かれる「環境問題」の対策です。

知っているよ、なんて思っていても意外と曖昧なものです。

知らないよ、なんて言っても点数にならないものです。

 

さばく化とはなにか、どんな現象で、どんな問題点があるのか、といった話をするのですが、

「さばく化の問題点は?」と質問すると、意外と答えられない。

もちろんいろんな問題点があるから塾生の答えを間違いと片付けることはできないが、

まず、本題からそれたところしか思いつかない。

 

中学生の小論文にオリジナリティなんて求めちゃいない。

社会に出るうえで当たり前の知識教養があればいい。

 

まずは社会にある問題に好奇心をもって目を耳を向けよう。

 

よし志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

学年末試験も入試の範囲ですよ!(梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

私立高校入試も始まり、

さっそく白雲館でも合格者が出ています。

また、県立入試組も私立組に負けまいと

緊迫感と緊張感に迫られながらも

必死に努力しています。

 

さて、受験に隠れがちですが、

中3生は学年末テストが各中学校で来週に実施されます。

 

「受験が近いから定期テストなんてイイや」

 

とか思ってませんか?

定期テストの範囲も入試の出題範囲です!

定期テストの範囲がデキないのに、

受験で「合格しよう!」なんて無理な話です!

定期テストの勉強とは思わず、

受験勉強と思って、定期テストの範囲を勉強してください!

 

「もう二度とこの範囲は勉強しなくてもイイ!!」

 

となるように、定期テストの範囲をみっちり勉強してください!

学年末試験は中学生最後の定期テストです!

「有終の美」を飾って、受験本番に突入しましょう!!

 

 

明日はセンターテストです!

高校生の先輩方が実力を発揮してくれることを

祈っております。

 

形式の差に惑わされないようにするには

聖光一般入試の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

国民的アイドルの解散独立がNHKのお昼のニュースで流れるほど幸せな国日本です。

ニュース番組が芸能人の騒動を語る必要があるのか。

そして、それは本当に国民が知るべきニュースなのか。

不思議に思ってしまいます。

 

私立高校の入試が始まり、

一癖も二癖もある問題のように見えるせいか、

自信を無くす塾生がちらほらいます。

 

県立高校の入試とは違う形式、

例えば、国語だと県立はA3サイズの2枚3ページの分量ですが

私立だとセンター試験のような冊子形式で10ページ近い分量です。

また、数学だと紙1枚で終わってしまいます。

 

こういった違いが、いつもより難しく感じさせるのかもしれません。

 

大事なのは、変化したとしても基礎基本は変わりないということです。

感覚で解答しているうちは

いつもと違う形式に惑わされますが、

どんな形でも、解答の根拠となる基礎基本の部分

つまり理由・本質を大事にしていれば

何も怖くはないのです。

 

もちろん、変化に対応する柔軟性は欲しいですが。

 

 

合格の報も入ってきています。

嬉しいことです。

ここで入試が終わるという人もいます。

ですが、多くの人は県立入試が終わるまで気を抜けません。

 

学校の雰囲気は、緩くなっていきますが、

自分の進むべき道からぶれることなく、

今日を過ごしてほしいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

晴れ晴れ

こんばんは。梁川校 穴澤です。

冬期講習を終えて、通常授業がまた始まりました。

毎日学校から直行で塾にきてくれる生徒たちに「おかえり!」と言って挨拶できることがうれしいです(^^)

中3生は私立高校の推薦試験が終わり、一般試験が始まります。

高3生は週末にセンター試験!

センター試験の日の朝は晴れますように…!

みんなの努力が実りますように。

入試が始まるぞ! (保原校 斎藤)

 

こんばんわ!

保原校の斎藤です。

長いと思っていた冬期講習もあっという間に終わりました・・。

早すぎてびっくりしました。

一生懸命勉強に取り組んだかそうでないかは、

今後の勉強への姿勢や、点数でダイレクトに返ってきます。

ここからは一瞬も気を抜いてほしくありません。

しっかり勉強を続けていきましょう。

保原校では、山本先生がカレンダーに2期入試までの日程を

カウントダウン形式で書いてくれました。

 

日付を意識することも大切な要素だと思います。

自分があと何をどのくらいの期間でマスターしなければならないのか

よく考えて行動しましょう。

 

 

 

 

 

休みなく打ち込むこともまた一興

雪が降ってきた成人の日の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

成人の日という事でNHKの視点論点でも「成人て何?」という話題が取り上げていたが、

まさか怒髪天の増子直純が語ると思わなかった。

大人であることを楽しむ姿勢が大事だという趣旨には賛同する。

 

さて、三連休の最終日ではありますが、相も変わらず白雲館は開校しています。

私立高校の入試も大学入試も控えていますから、

休む理由がないのですよ。

 

時々「休みがなくて大変ですね」とねぎらいの言葉をいただく。

ありがたいことです。

なんでしょう、マグロみたいなものですかね。

泳ぎ続けてないと生きていられないというか、

塾にいる時が楽しいっていうか。

 

とにかく、今は休むべき時じゃないという事です。

 

勉強や部活に励むべき時があります。

その一事に専心する時があります。

逆に、それ以外に心をとらわれるべきではない時というのもあると思うのです。

両立を図るというのも悪いことでありませんが、

私はそれほど器用ではないので、

何かしら一つに打ち込む方がやりやすいのです。

 

センター試験まであと5日。

県立Ⅱ期入試まであと57日。

休みなく徹底してみるのもいいんじゃない?

 

よし、今日も志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

成人式おめでとう(代表渡邉)

成人式の式典が行われた福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

この時間になってしまいましたが、

今日も学年末試験、そして私立入試、センター試験に向けて午前中から塾を開けておりました。

今まだ高校生が残って勉強中です。

 

さて今日は成人式でした。

5年前に塾を卒業した子たちが顔を出してくれたり、電話をくれたり。

嬉しいことです。

彼らが成長した姿を見せてくれたこともそうですし、

私の塾も5年頑張り続けられたこともです。

 

5年前の塾生は卒業式の日に震災があった学年です。

合格発表が大混乱の中行われたこと。

その後の入学式も一か月行われなかったこと。

塾も継続すべきかどうか迷ったこと。

いろんなことが思い出されます。

 

5年という月日があっという間だったと感じるばかりです。

 

成人式を迎えたみんな

本当におめでとう。

みんなは立派な大人になったわけだ。

さぁ、大人とはなんだろう?

20歳という年齢を越えることだけを指すのだろうか。

当然違うという事は分かっている。

どこぞの”成人式”のような他人に迷惑をかけても恥じることのない輩を

社会は大人とは認めない。

個人的には、周りを考えることができる人だと思っている。

童心を持ち続けることが悪いことではない。

好奇心を持ち続け、いろいろな出来事に自分の感情を揺さぶられることのどこが悪だろう。

子どもと大人は相反する要素ではない。

子ども心を持ち続けたとしても、

周りのことを見て、考えられる人が大人だと思う。

 

自分のために、周りを考えることではないよ。

自分をさておき、相手のことを考えられる人だよ。

かといって、自分をないがしろにするのでもないよ。

 

今日はみんなと飲むことはできなかったけど、

いつか、おいしいお酒を飲みたいね。

 

おめでとう!

みんな、幸せになってくれよ!

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