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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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本日保護者会

突然雨が強く降ってきました福島伊達。今日は保原から更新です。

昨日は梁川校で新教研、今日は保原校で実施です。

吹奏楽のコンクールと重なったため、今日の実施となりました。

 

さて、本日は3:30から梁川校にて保護者会を予定しています。

受験生の保護者を対象に入試説明会の形を取りたいと考えています。

福島県の公立入試の特徴

私立高校を受験する意図

判定の意味

また

ゲストスピーカーをお呼びして、

英語教育の現状

情報とうまく付き合う方法

を講話していただきます。

 

駐車場はありませんので、ご注意ください。

また、雨が降っております。

足元に気をつけてお越しください。

 

 

初模擬テスト 失敗から学ぼう

朝から暑い福島伊達。今日は梁川から更新です。

明け方の地震で起こされた方も多いのではないでしょうか。

久しぶりの緊急地震速報。

大きな被害はなさそうですが、余震に気を付けましょう。

 

さて、今日は新教研模擬テスト7月号を実施しています。

受験生になって初めての模擬テスト。

今までの緊張感とは違ったものを感じます。

 

今回、テスト対策を行うこともありませんし、

注意事項の説明も、受け方の指示も一切なし。

今の段階でどこまでできて、どこまでできないのかを知るのが目的です。

 

自己採点ももちろんさせますが、

出来る状態にしているかな?

 

今のうちにたくさん失敗しよう。

それが本番の時の力になる。

 

さぁ、いきましょー!

塾生を変える 空気を変える

台風一過で30度を超える福島伊達。梁川から更新です。

福島伊達市内の小中学校は台風の影響を考えて、昨日の段階で休校措置を取っていました。

起きてみたら、予想とは異なり梅雨晴れ。

休校措置は空振りとなりましたが、

それでいいんです。

遅きに失するということがある中で、

誰も被害がないんですから。

塾としても判断迷うところでしたが、

天気図や予想進路から影響なしと判断して当たりだったようです。

 

学校が休校、雨もないということで、早くも自学に来ている受験生がおります。

実にいい。大学受験を控える高校生も高校受験を控える中学生も。

高校生は分かる。高校受験を通して大変な道を乗り越えるために必要なことが分かっているから。

これから、今の中3生たちがどんどん変わってくる。

困難を通して変わる。

自信を通して変わる。

仲間に導かれて変わる。

 

注意したいのは、プラスにもマイナスにも変わる、ということだ。

向上成長の目標にそれぬよう、塾生たちが変わっていけるよう、環境を作っていきたい。

まずは塾内の空気から。

将来やりたいことをするために、

目標の大学高校に行くために、

今の自分を変えるために、

今なすべきことをする。

そんな空気で満たしたい。

 

そのためにはまず、

塾生の保護者様からご理解を賜らねば。

今週末13日、日曜日に梁川校にて保護者会が実施されます。

入試説明会という形をとりますが、

中学生の保護者様なら参加が可能です。

ぜひお申し付けください。

 

塾生と保護者様と塾と学校と

全部巻き込んで

塾生たちを笑顔にさせるぞ!

さぁ、いきましょー!

塾生の頑張りを見ると

台風接近中ですが、雨風が落ち着いている福島伊達。今日は梁川から更新。

福島市と伊達市は明日の小中学校を休校にするという措置を出しました。

登校時間に重なるためという配慮だと。

白雲館は本日、明日ともに通常授業を行う予定ではありますが、

万が一、強雨強風で警報が出た際はお休みとします。

HP、twitterで随時連絡をしていきます。

 

さて、昨日の新聞に高校野球の出場校出場選手が紹介されていました。

そして、今日、開会式が行われています。

母校の勝利を願いつつ

塾生たちの活躍が気になって仕方ありません。

あっちのレギュラー、こっちの控え、残念ながら名前のない塾生も。

それぞれに悔いのない夏を過ごしてほしいと願うのみです。

 

写真を見ると、一回りも二回りも大きな体になっています。

見てくれだけでなく、中身も成長したことでしょう。

野球部だけではありません。

サッカーやバレー、ソフトボールに柔剣道、バスケットボール・・・

それぞれに頑張っている塾生がいて、

成長を感じるのです。

 

また、文化でも活躍する塾生もいます。

バイトに励む塾生もいます。

留学するなんていう塾生も。

成長してんなぁ。

 

嬉しい気持ちになるとともに、

俺は成長してんのか?と

何時も問うています。

正直、負けたくないのです。大人げなくても。

張り合いたいのです。

目を細めて、爺様のように、手放しで喜べない

自分がいます。

 

彼らの頑張りが、俺の気持ちに火をつけます。

奮い立たせます。

後押しします。

 

彼らと同様、俺も成長するぞ!

さぁ、いきましょー!

データで見る入試

一日中雨の福島伊達。今日は保原から更新です。

台風と梅雨前線の影響で県内大雨となっています。

先ほどまで福島市内は警報が発令されていましたが解除となりました。

伊達市は注意報のままだったので、授業をやる方向で考えています。

万が一、伊達市に警報が出た場合は休みとなります。

 

昨日の夜から、地響きのような雷。

なかなか眠れず、熟睡することなく一日をスタートしてしまいました。

おかげで、今の時間にもかかわらずへとへとです。

 

しかし、眠気も飛びそうなデータが。

新教研から出されている、

合格者の分布です。

1.5倍を超えた倍率の場合、

ボーダーを越えていても、不合格になるということが、

数字としてはっきりしました。

 

また、これは実際の今年の受験生の考えによっても変わりますが、

高校ごとの偏差値に変化が見られます。

特に福島市内の高校への人気が高まっているせいか、

福島上げ、伊達市伊達郡内下げの傾向が強まっています。

 

去年の結果で言うと

1.5倍を超えてくると、ボーダーを越えて

B判定、C判定でも相当数不合格になるということです。

理由は二つ。

当日の入試の問題を解ききれなかった。

もう一つは内心点が、悪かったということです。

内申書には5教科の成績だけが載るのではなく、

実技教科の成績、部活動の成績、また学校外活動が載ります。

複合的な要素が絡んでくるということです。

 

こういった人気校は偏差値50から60の間に多く、

その年によって傾向が変わるので、注意が必要です。

 

データを見て気づいたことがあれば、

また追って報告したいと思いますが、

一番大事なことは

志望校に「行く」という気持ちを最後まで持ち諦めないことです。

「行きたい」ではなく「行く」

強い気持ちを持ってください。

 

さぁ、いきましょー!

 

台風に注意 「センゴク」おもしろい

久しぶりに34度の暑さに汗だくになる福島伊達。今日は保原から更新です。

日曜と月曜は休んでおりましたが、お問い合わせを頂戴しました。

感謝です。

 

さて、南国九州に台風が近づいているというニュースが。

7月の台風としては大型。特別警戒が発令しています。

このままの予想進路だと、金曜日の夜半から土曜日の明け方にかけて

東北地方を通る模様。

土曜日は朝から新教研テストの予定でおりますが、

最悪、警報が発令されたら延期を考えています。

通常の授業でも、警報が出たら休校です。

 

 

皆さんは大河ドラマをご覧になっていますか。

私は題材次第なのですが、幕末戦国ものは好んで見てしまいます。

現在「黒田官兵衛」が放映されています。

いよいよ今週末は「本能寺の変」!

そして、山崎の合戦、清須会議とワクワクです。

まご覧になっていない方はぜひ。間に合います。

 

黒官を見ていると、戦国ものを見てみたくなるもので、

休みを有効利用すべく、

木下藤吉郎家臣千石権兵衛の生涯をえがいた

「センゴク」「センゴク天正記」合わせて30巻を購入。

休みを利用して読破。トータルで8時間ほどかかりました。

いや読み応えあったわ。

今2週目。

 

漫画でも小説でも、気に入ると何度も読み返す癖があります。

1回目には見えなかったことも、

2回目には見えてきたり、

3回目で初めて気づいたり、

4回目で自分の読み違えを知ったり、

読むたびに面白いものです。

 

受験生にも、繰り返すことを、ぜひやってほしい。

歴史の教科書、理科の教科書、英語の教科書、

資料集、地図帳を何度も何度も。

ハードルが高ければ、漫画や小説だって実はかまいません。

頭に入れるというよりは、

頭の容量が増える実感を持ってほしいからです。

何度も繰り返すうちに、

自然と頭に残っていることがあります。

その自然に残ったものが多ければ多いほどキャパは増えていくのです。

その訓練には、

好きな教科、もしくは好きなことから始めるとやりやすいはずです。

ゲーム、漫画、ジャニーズ、どれもいい題材です。

 

好きなもの一つを何度もやってみてはいかがでしょう。

さぁ、いきましょー!

 

 

逆境を乗り越えるイメージ

雨は止んで、晴れ間をのぞかせる福島伊達。梁川からの更新です。

今日から福島南高校の文化祭です。明日が公開だそうです。

体験入学よりも文化祭の方が、より学校の楽しさをイメージづけられます。

志望している方は、ぜひ行ってみてはどうでしょう。

 

朝起きたらワールドカップでネイマールが負傷のニュース。

今大会の復帰が絶望とのこと。

地元開催、期待の10番の負傷はチームの士気に影響するかもしれません。

 

部活動において、思わぬ怪我に見舞われることもあります。

仕事をしていて、予期せぬトラブルに見舞われることもあります。

勉強していて、思い通りに伸びていかないこともあります。

 

その瞬間はどれもつらいことです。

 

しかし、そういったトラブルに負けない人がいます。

未来を信じる人です。

 

今嵐のただ中にあって希望を思うことは難しいかもしれません。

それでも、この怪我を治したら、トラブルを乗り越えたら、今は我慢の時と

その先にある未来を思い描くことは、

逆境に打ち克つエネルギーとなります。

 

メンタルトレーニングの中で、

良い結果を思い描くというものがあります。

できるだけリアルに思い描くのがコツです。

そのトレーニングの一環として

ピンチも想像しておくというものがあります。

怪我、トラブル、踊り場的伸び悩み、スランプ、、、

これらを、どうやって乗り越えるか想像するのです。

 

まぁ、何もしないうちから

怪我したらどうしよう、トラブったら嫌だな、と不安になりすぎるのは愚かです。

不安だから何もしない、では向上はありませんから。

 

人間生きていれば、マイナスのこともあるさ。

でも、

それをきっと乗り越えられるし、

乗り越えたら今以上の自分に会えると思う描くことが

逆境に負けないメンタルを作ります。

 

ネイマールの怪我は残念ですが、彼はきっと戻ってきて

今以上のプレーを見せてくれるはずです。

 

右肩上がりの成長は望ましいですが、

なかなかそうはいきません。

皆、何かしら、どこかで逆境にぶち当たるもんです。

そんな時は、未来を描いていきましょう。

乗り越えたあとの未来を。

 

さぁ、いきましょー!

レギュラーになるには

時折強く雨が降る福島伊達。梁川からの更新です。

天気のせいなのか、頭痛がします。

頭痛が滅多にないので、新鮮です。

コーヒー飲んで頑張りましょう。

 

塾生のほとんどが何らかの部活に所属しています。

野球部、サッカー部、テニス、バスケ、ソフト、

剣道、柔道、水泳、バドミントン、陸上、バレーなどの運動部も

吹奏楽、美術、パソコン、英会話などの文化部もそれぞれに頑張っています。

 

部活のレギュラーになるにはどうしたらいいか、という話になりました。

個人競技の部活にはない悩みです。

大きく二つの方法があります。

レギュラー以上の力をつけること。

レギュラーにない力をつけること。

 

今のレギュラーが持っている力の上をいかないと新しいレギュラーにはなれません。

同じことが練習でできるだけでは、足りないのです。

 

もしくは今のレギュラー陣がまったくもっていないスキルを身に付けるという方法があります。

速球派の投手はいる。同じくらいは投げられそうにない。

そしたら、制球を良くしよう、変化球を身に付けよう、サイドやアンダーから投げよう、

工夫が生まれるはずです。

 

勉強でも、この二つの考えがないといけないと思います。

全体的な底上げと、武器となる得意教科を作る。

自分より成績がいい人は、往々にして、自分より勉強しているのです。

まずはその人と同じくらいやらなければいけませんが、

それだけでは足りないはずです。

その人以上の取り組み方が必要。

さらに、その人にはない自分の強みをいかさないと。

英語では勝てないけど、社会と理科なら、範囲が短いから勝負になる!とか

工夫が必要です。

 

競争がある部活は強い。

馴れ合う部活は弱い。

 

私たちも競争がある塾にしたい。

さぁ、いきましょー!

人間は弱いから制度が必要

曇り空のせいか昨日よりも涼しい福島伊達。今日は梁川から。

まだ雨は降りそうにないかな。

今日は、仙台からお客様が来られるので、待機中です。

 

またも時事ネタですが、兵庫県の県議会議員が話題となっていますね。

当然、不透明な政務活動費が焦点なのですが

それ以上に、記者会見が話題になりすぎです。

ネットでもTVでも見ることができるようですが、

ひどすぎて笑ってしまいます。

 

政治をするために移動をし、調査し、検証し、研修し費用がかかるというのは

ある程度理解します。

必要な使い道であれば、手順を踏んで使えばいいだけで。

領収証も記録も必要のない報告書なんて、

俺が全日本のゴールキーパーになってしまうくらい

壁にもならないチェックでしかないと思うのです。

 

人間には、善なる部分と、残念ながら悪の部分とがあります。

性善説や性悪説に偏ることなく、

両方の性質があります。

ちょっとくらい

ばれなければ

みんなやってるから

そういった誘惑があり

そういった誘惑に惑わされる弱い部分もあるのです。

 

人間の弱い部分を、ルールや制度で支えることが一番ストレスなく運用できると思うのです。

領収書を添付する、確定申告をする程度のチェックと同じです。

人の上に立つものであれば、

猶更そのくらいはすべきかと。

 

 

本当に、日帰りで東京へ博多へ、城崎温泉に行ってたのでしょうか。

行ってたとして、それは本当に楽しいことなのでしょうか。

自分で頑張ったご褒美として、温泉に行ったり、休みを満喫する方が楽しいと思うのですが。

まぁ、価値観は人それぞれですから、いいんですけど。

議会への不信感がいろいろな場で露見しています。

都議会のヤジにしても、

9条の拡大解釈としても。

私たちは、そろそろ政治に本気にならないといけないじゃないかな。

 

最近、そんなことを考えさせられるニュースばかりです。

 

さて、今日も体験が各校舎各授業であります。

感謝です。来てよかった、楽しかったと笑ってもらえるよう頑張ろ。

 

さぁ、いきましょー!

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30度を久しぶりに越した福島伊達。今日は保原校からupです。

こういうときは、ゲリラ豪雨もありうると

ひるおびの森さんが言ってたな。

 

集団的自衛権の拡大解釈が閣議で認められたようです。

そんな折、くしくも隣国からミサイルが発射されました。

人間が争いを望まぬ生き物であれば、秩序は保たれるのでしょうけど、

それほど賢い生き物でもないということは歴史が証明しています。

大なり小なり身の回りに争いはあるわけで、

たとえそれが、一部のならず者によるものであったとしても、

その一部のならず者を抑えるさまざまな方法があるということです。

 

理性ある人間同士、対話をもって解決に導く、という理想を一方が掲げても、

他方が、そうせざるときは暴力をもって理不尽に屈服される恐れもあるわけです。

 

考える材料として、いろいろな立場から今回の報道を見てほしいと思います。

容認派、反対派、デモの参加者、デモの傍観者、

自分の中にある、さまざまな感情と戦わせながら。

国と国の関係で分かりづらかったら、

クラスとか、町内会とかのレベルに落としてもいいです。

 

暴力と自衛の関係で言えば、

先日、教育の現場で起きた体罰事件を思い出す。

ある校長先生が児童に体罰を行ったというもの。

教育委員会は厳重な注意を行い、校長は依願退職された。

ここまで見ると、また教員の不祥事か、と思われるかもしれない。

では同じ事件を校長視点で話すとどうなるだろうか。

ある児童が、ナイフを持ってほかの児童を脅すという事件が起きた。

凶器を使用するおそれがあったため、手を出してしまった。

経緯はどうあれ体罰を行ったことになり、教育委員会から厳重な注意を受け、

体罰禁止の指針に従い責任を取って退職した。

 

体罰は無意味なものだと思う。

では、ナイフを持った相手に温情をかける必要性はあるのだろうか。

万が一、ほかの児童や先生方が刺されたとしたら、

対話の延長で起こった不幸な事故だから仕方ないとなるのだろうか。

 

 

ここで、結論を出すようなことはしない。

塾生にも話すが、結論は個々にあっていい。

でも、一方の視点からだけ物事を見るべきではないということだけは

何度も伝えていきたい。

 

価値観が多様化する時代だからこそ、

いろんな角度からものを見る修練は必要だ。

 

さぁ、いきましょう。

 

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