国道115開通!すげえ!
投稿日:2015年9月17日
また雨が降る福島伊達。代表渡邉が梁川校から更新です。
安保法案が採決に向けて動いています。
集団的自衛権の意義、国際社会からの日本の貢献にたいする見方など、
分からないことでもないのですが、
一番気になるのは、日本の司法はこの法案成立後にどうするのか、です。
日本の制度では、違憲立法審査権を裁判所は持っているわけです。
憲法学者が違憲を訴えているわけで、
数の理論から法案は時間が経てば成立するのでしょうけど、
成立した法に、どう意味づけするのかによって
安保法制にとっても
司法制度にとっても
その価値が問われると思うのです。
さて先週は大雨で休校となりました。
そして、伊達市霊山町の国道は崩落が起きました。
福島相馬間が分断されたわけです。
しかしながら、
昨日の夜中ですが、地元の企業のおかげで、
片側通行ですが復旧に至りました。
完全復旧までまだまだ時間がかかるという事ですが、
1週間経たずして、回復の道筋をつけたというのは
本当にすごいと思います。
商工会青年部の先輩である地元企業で陣頭指揮を執っていた先輩。
24時間体制で予定よりも早く復旧させた地元企業。
心からすごいと思います。
昨日の夜、SNSで復旧を宣言した後
町の人から感謝のコメントが多数寄せられていました。
最近、自分自身を省みて、
「ダメな自分」「未熟な自分」を感じることが多々ありまして
正直凹んでおりました。
でも、昨日の開通の報を聞いて
”自分はまだまだ行動してない”と思わされるのです。
自分が求めるゴールはまだまだ先にあるとしても、
止まってちゃいけないと感じました。
動かなきゃ。
動かなきゃ、変わらない。
よし頑張るべ。
志事すんべ。
さぁいきましょー!