新教研の明と暗
投稿日:2015年9月14日
曇り空の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
大雨による災害復旧が各地で行われています。
そんな中、東京では直下型の地震、九州では阿蘇の噴火。
自然災害が多い国だと再確認させられます。
「備えよ常に」はボーイスカウトのモットーですが、
今一度、我が事に置き換えて考え用意する必要性を感じます。
さて、新教研テスト9月号が終わりました。
予想通り、しっかりと明暗が分かれました。
夏期講習会で、伸びた塾生が多かったのは喜ばしいのですが、
その後も受験生として学習を進められていたかというと、
正直、できていません。
こちらから、やるべきことを促すことはしますが、
それを実行するかしないかは塾生に任せていました。
もちろん、実行しない塾生には居残り等もあるのですが、
その時点で結果は見えているのです。
自分から動かない人には、
自分が望む結果は得られないということを
今までの15年で知っているはずです。
後はやるかやらないかだけです。
失敗したと思った人から行動が変わるはずです。
早めに失敗したことを学びに変えるかどうかは塾生次第です。
練習の失敗はすべて学びです。
さぁ、皆がどう動くか楽しみにしています。
早く自分の結果は自分の行動にかかっているという事に気づいてください。
あ、ちゃんとやっている人はこの1か月で20点くらいあげてます。
気づいた人にとって、白雲館は最良の環境であろうとします。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!