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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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テスト対策勉強会 人と会う刺激

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

30度を超える暑さから、突然の雨に見舞われた福島伊達。今日は梁川からupです。

 

今日は授業はありませんが、自学のために開放をしています。

明日も中体連ということで午前中だけとのこと。

早く開けますよ!

 

さて、今日は福島で留学環境を紹介しているファーストフラッグの白石さんとミーティング。

今、英語を学ぶ環境として留学が、以前よりしやすくなっています。

より良い教育環境の情報を得るために、情報交換をしてきました。

そして、今後もより良い協力関係を構築するためのミーティングでした。

 

私は塾講師ですが、経営者でもあります。

塾生と接して、彼らの夢を叶えるために協力することが主な使命です。

そして

経営者として、多くの人に会い

より良い塾にするために、話を聞き、見聞を広め、自分を磨くことも大事なことと考えています。

 

人と会うということは刺激になります。

見えるものに違いがありますから。

知っていることに違いがありますから。

もっともっと、話していたかったです。

 

さて、雨が上がって、ようやく子どもたちが来始めました。

中体連前だから休む人もいるでしょう。

しかし

中体連前だけど頑張ったよ、と言える勉強をすれば伸びるはずです。

中体連を言い訳にしないようにしましょう。

 

さぁ、いきましょうー!

テスト対策勉強会 父の日に父を超えたいと思う

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

久しぶりに30度を超えている福島伊達。今日は梁川からupです。

私はボランティアに出ていて見ていませんが、

ワールドカップ日本対コートジボワール、1-2で逆転負けとのこと。

先制点はとったようですが、その後逆転。残念です。

次のギリシャとコロンビアで勝利してもらいたいものです。

 

さて、今日は父の日です。

私は父の影響を色濃く受けています。

行動規範、判断の基準の中に父の思想があります。

大好きな父であり、長生きしてほしいと思っています。

 

が、今日はそんな感謝を述べようといったことではなく

「親兄弟を超えなさい」ということを書きます。

父母兄弟、本来競うべき存在ではないけれども、

子は親を超えるように生きなければいけないと考えています。

もちろん全ての分野で超えろとは言えませんし、

簡単に勝てるとも思えません。

時代も違えば、環境も違います。

それでも、親を超える努力をしなければいけません。

 

私はわざと、父と違う道を選んできました。

しかし、行きつく先は同じなんですね。

善く生きる、ということは

生業が違えど変わらないものです。

 

いつまでも父という存在は超えられませんが、

いつか父の見ているもの感じていることがわかる日が来ると思っています。

 

さぁ、いきましょー!

 

 

テスト対策勉強会 大学入試から高校入試を考える

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

心地よい風が吹く福島伊達。

昨日の夜は久しぶりに晴れて温かかったせいか虫がたくさん出ました。

田舎の塾は夜に明かりが煌々と照るため虫が集まりやすく

虫対策をしなければなりません。 #塾あるある

 

体験からの入塾が相次いでいます。ありがとうございます。

とうとう2クラスが満席となりました。

残りのクラスも1,2名の空きはあります。

お早めにお問い合わせください。

 

昨日も触れましたが、昨日は某私立高校の説明会でした。

毎年参加させていただき、校長先生のお話を聞いて刺激を受けています。

その中で、

「AO入試、学校推薦に頼ればもっと実績を増やせますが、それは私どもの望むところではありません」

というお話があった。

 

私たち団塊ジュニアの世代は大学の定員が、高校3年生総数の半数弱でした。

つまり、大学に行こうとすれば、努力を要したわけです。

まして、国公立となればさらにその半数以下ですから、

上位20%から30%にいなければいけないということです。

 

今現在少子化が進んだことで大学の定員数と高校3年生総数がほぼ同じくらいとなっています。

選り好みさえしなければ大学生の肩書は手に入るということです。

勿論、国公立はセンター試験を課し、学費等の安さから人気を保ち偏差値の大きな変動はありません。

しかし、私立大学は、学生の学力低下が顕著に表れます。

人気のある私大はそれほど大きな低下はありませんが

中堅大学は、私たち世代からみると易化しています。

 

各大学側も、筆記試験による選抜から、推薦入試型の選抜に変え

定員数の確保を目論んでいるわけです。

 

筆記試験を受けて大学生になる人が半分

AO入試や推薦を受けて大学生になる人が半分

という現状です。

 

これでは、学力の低下はさけられません。

もちろん、推薦・AOを受けるということは高校での学習に手を抜いていないということであり

一定の評価ができるので、大学側も受け入れるのですが、

大学生として望ましい能力の確保がなされているとはいえません。

先の校長先生曰く

「高校側も塾も、校内の評定平均を上げてAO・推薦をえることに終始しすぎている」と

真意を読めば(大学生として必要な学力のない高校生を育てていないか)という

辛辣なメッセージをいただきました。

 

このメッセージは大学受験だけではなく

高校受験でも言えるのではないでしょうか。

Ⅰ期試験がすべて悪いとは言いませんが、

高校生として必要な基礎学力を、学習習慣を備えない中学生を

安易な合格へと導いていませんか。

 

せめてⅠ期試験を受けられる人数を絞るとか

学力試験を課すとかしないと

福島県の学力向上はないでしょう。

 

「高校に行って、大学入試の勉強を頑張ればいいじゃない」と言われるかもしれません。

しかし、

福島県の大学進学率、国公立への進学率、医学部への進学率、東京大学の進学率を見てください。

他の都道府県と比べてみてください。

素質に大きな違いがあるわけではないでしょうに

結果に大きな違いがあるのは、

学習に対する姿勢の差ではないでしょうか。

 

勉強しなくても、高校に合格できた体験は

確実に、勉強をしない選択を促すだけです。

 

福島県の未来を、塾生の未来を考えるならば

勉強して合格を勝ち取ること

勉強して目標を達成する経験を積み重ねないといけないと思うのです。

 

これを書きながら、自分にも言い聞かせています。

俺たちがもっと頑張らないといけない、と。

 

部活の練習・試合がない塾生が自学をしています。

 

頑張る塾生を、応援し続けます。

 

今日も明日も午後2時から9時まで通称ニジクジで開放しています。

どんどん利用してください。

さぁ、いきましょー!

 

 

テスト対策勉強会 プレッシャーに打ち克つ準備

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

梅雨の合間の貴重な晴れ。福島伊達は久しぶりに暑いです。

サッカーのワールドカップが始まりましたね。

開幕戦は開催国のブラジルの勝利で盛り上がりました。

開催国として、強国としての期待というプレッシャーの中、

本来のパフォーマンスを出すというのは難しいでしょうに

さすが一流選手、見事な勝利です。

 

午前中、福島市の私立高校の説明会に行ってきました。

福島の教育界を改革しようとしている学校です。

校長先生の話に毎回刺激を受けています。

 

受験にもプレッシャーはあります。

「落ちたらどうしよう」「出来なかったらどうしよう」

私もそうでした。受験生ならば、誰しもが思うはずです。

学校のテストにだってプレッシャーはあるはずです。

 

勉強やっていない人が持つ負の感情はプレッシャーではありません。

 

勉強した人、努力した人だからこそ持つ負の感情がプレッシャーです。

ですからプレッシャーを感じるということは、

努力しているから感じると言えます。

 

プレッシャーを押しのける二つの事前準備があります。

1つは、練習でやったことはできるようにしておく。

練習でできないことは本番でできません。

だったら練習でできるようにする、できるを積み重ねるのです。

もう1つは、成功をイメージして練習する。

成功してうれしい、誇らしいといった感情とともに

できなかった時のことではなく

できたときのことを想像しましょう。

 

さぁ、いきましょう!

テスト対策勉強会 テスト範囲不信

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

しとしとと雨降り止まぬ、福島伊達です。今日は梁川からupします。

午前中から打ち合わせがあり、仕事をしておりました。

事務仕事をコツコツとしております。

 

さて、梁川校保原校両校ともにテスト対策が始まりました。

テスト範囲を拝見しましたが、

そんなに長いのか、と驚いています。

前回の中間テストから約1ヶ月で期末試験があるわけです。

その間に中体連をはさみ、授業回数は10回いかないでしょう。

で数学30ページ進むんだ。

理解して進んでいる、できたから進んでいるというわけでもないでしょう。

塾生に聞くと、

「今この辺だけど、1日で3・4ページ進むよ。」

「ま、どうせ短くなるでしょう」と。

 

もっと、計画的な学習をしてほしいです。

多めに出しておいて、後から削ればいいなんて思っているのだとすれば、

子どもたちの時間を軽んじている。

与えられた範囲を一生懸命やって、できるようにしようと思っているのに、

「終わらないからやりません」の一言で努力が踏みにじられる。

そりゃ、テスト勉強するだけ損ですよ。

習ってないからできません、やりません、と待っているのではないのです。

習っていないから教えてください、と取り組んでいるんです。

そうした時間を一言で無残に切り捨てる。

 

お前の努力は無駄だな、ということでしょうか。

 

頑張ったことのすべてが結果に出るとは思いませんが、

頑張るのが損だと感じるようなことだけは、

子どもたちの為にならないので、どうか止めていただきたいのです。

2週間という時間

範囲の中という制限

その中での健全な競争。

頑張ってよかった、そう言えるテストにしてください。

 

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策勉強会 問題児隔離指導案から

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

時折雨が強く降る福島伊達です。今日は保原町からupしてます。

昨日新たに二人の仲間が、梁川校保原校に加わりました。ご紹介をいただき本当に感謝です。

クラスによっては満席のクラスもありますが、9月以降増設を考えていますので、

期末の勉強、受験勉強、中学の準備などをお考えの際はぜひお問い合わせください。

 

さて、二本松の友人の塾の先生も気にされていましたが、

大阪で問題児隔離指導案なるものが出されました。

http://news.livedoor.com/article/detail/8922330/

授業を妨害する児童生徒を対象に、誰が責任を持って指導するか指針を出したわけです。

ないことを望みますが、警察が出るべきなのか、学校内で努力すべきなのか、

学校長の判断ではなく、大まかな基準を作ったといえます。

 

先の記事をごらんいただければ、レベル4や5の児童生徒は確かに学校では手が負えないとなるかもしれません。

静寂とは言わなくとも、安心して学ぶ環境づくりには必要でしょう。

ただ、レベル1は難しいところだと思います。

反抗的態度、教員のさじ加減で、認定されてしまいそうです。

認定されたくなかったら大人しくしてろって事でしょうけれど、

自分だったらすぐに認定されそうです(笑)

 

学校の先生に金八先生やスクールウォーズの先生を想像して

問題行動をする生徒を見放すのか、となりそうですが、

そもそも問題行動をする児童生徒を導きこそすれ、

四六時中見守る役目ではありません。

それは保護者やご家庭のすべきことでしょうから、

役目を押し付けていたと思うわけです。

 

もっと先生方には教務に専念できるようになっていただきたい。

そのための一つの方法だと感じました。

 

一方、先ほどもあげたように、簡単にレベル認定され、

問題児のレッテルを貼られる恐れも懸念されます。

先生にもそれぞれ主義思想理想がおありかと思いますが、

もし、その意に反する児童生徒だったら、反抗的となるのでしょうか。

特に小学校だと、一人の先生が終日児童と接するわけで、

ほかの先生の目が届きにくい状況です。

一人の先生の主観によって、言い換えれば好き嫌いによって

レベル認定されるかもしれないのです。

 

一度貼られたレッテルは自分でははがしにくいものです。

十分配慮していただきたいと思うのです。

 

多くの塾生をお預かりする中で、

模範となる生徒も不良と学校では呼ばれている生徒も見てきました。

どちらの塾生にも、良いところ悪いところあります。

不良と呼ばれレッテルを貼られた塾生も、私の前では大人しいです。

というより、今はその子の行動理由が分かってきて問題として映らないのでしょう。

自分が変われば、その子の見え方も変わるものだと経験的に知っています。

「この子は○○だ」

プラスの言葉を満たしてあげれば、プラスのほうに向かって育っていきます。

マイナスの言葉をあてがえば、マイナスのほうに向って育っていってしまいます。

 

立場が違えば、いろんな捉え方感じ方ができそうな提言ですが、

皆さんはどう考えますか?

 

さて、テスト対策2日終了。早い子で提出物2つ終了。いいね!

今日から梁川校でも、中学生のテスト対策がスタート。

しっかり準備しましょ。

 

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策勉強会 良きも悪きも厳しく

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

今日は私用があり、保原校をいつもより遅くあけました。

とはいえ、3時過ぎですから、他の同業さんよりは十分早いようですが。

そのころは晴れ間が見えてきて、暑かったです。

 

この時間のアップとなりましたが、

現在中学生の授業とテスト対策に励んでおります。

テスト範囲配布からすでに2日目、学校の提出物を2つ終わらせている受験生も。

いいねぇ。goodだねぇ。

 

前回よりも、もっとよく。

そこには厳しい反省の目がほしいです。

悪かった点は、何が悪かったのか、どうすべきだったのか、何をしていてはいけなかったのか、

厳しく見ていかなければいけません。

良かった点は、なぜ良かったのか、何をしたのが良かったのか、何をしなかったのが良かったのか、

そして

さらに良くするにはという厳しい視点も。

 

2週間理想どおりすごしたら、

面白そうだよね。わくわくするよ。

 

未来のために今を大事に。

さぁ、いきましょー!

テスト対策勉強会 保原校スタート

今月下旬に、各中学校、高校で期末試験が行われます。

白雲館では、小手先の学習で点数を取らせるようなテスト対策ではなく

2週間という限られた時間の中で、最善を尽くす実践をするように

テスト勉強の環境を整えています。

テスト実施の2週間前から梁川校・保原校ともに授業がない日も

2時から9時まで開放しています。

自分史上最高を目指して頑張ってください。

梁川中学校は25日

県北中学校は25日

桃陵中学校は23日

松陽中学校は26日

高校生もテスト対策期間です。

 

梅雨入りして雨が続く福島伊達市です。

関東地方では大雨による災害が起きています。

こちらでもいつ災害になるかわかりませんので、注意していきましょう。

 

白雲館では、警報が出たら休校という措置を取っています。

去年は大雨、強風、大雪でそれぞれ休校になりました。

振替授業はテストの前に行うようにしています。

警報が出たら休校、でお願いします。

 

さて、今日から中学生のテスト対策が保原校でスタートします。

2週間前からスタートですので、こちらも頑張りましょう。

前回の中間テストでは、138点アップ31位上昇の塾生がいました。

本当にうれしいです。

本人の努力を見ていただけに、こうして結果として現れてくれるのは

真摯な努力の賜物だと思うわけです。

 

逆に、部活動や体調不良などを言い訳にして休んだ人にも

それなりの結果が出ています。

勉強から逃げれば逃げただけの結果出されるということです。

 

部活動や好きなことは一生懸命やりなさい。

しかし、それを言い訳に使うのは大嫌いです。

やらなければならないことを当たり前にやり

やりたいことをし充実する。

 

1年生や3年生は概ねそれができています。

2年生が心配でなりません。

ということで、強権発動します。

保護者様にもご協力を仰ぎます。

よろしくお願いします。

 

さて、塾生も頑張るんだから、俺もやんぞ!

さぁ、いきましょー!

目標達成力をつけよう この平均点はちょっと心配

雨が降ったり止んだりしています。

空気が潤った感じがする福島伊達です。

 

テスト結果が返却されつつあります。

テスト結果が記載される個人成績表が配られましたら

すぐに塾にお持ちください。

記録を取って、現状把握をしております。

ご協力お願いします。

 

さて、個人成績表、通称個表を見ているといろんなことが分かります。

各教科それぞれの点数

全体の順位

この辺に目が行きがちですが、

平均点数を必ずご覧下さい。

 

平均によって、その得点が良いのか、悪いのか決まります。

80点でも、平均が85点だったら勉強不足です。

70点でも、平均が50点ならば頑張ったと言えます。

 

テスト自体、単元自体の難易度があります。

結果だけでなく、過程を含めて見てあげてください。

 

一点気になるのは、

ある学年全体の平均が低いということです。

勿論難しいテストだともいえるのですが、

学年全体の空気が勉強を遠ざけているように思えます。

「点数悪くてもいいや」

「わからないからいいや」

そんな空気を感じます。

 

順位自体は悪くないとしても、入試では通用しません。

校内で競うわけではありませんから。

 

目標を達成する力をつけてください。

何となくやって何となく出てきた結果ではなく、

目標を取りに行く意識と行動力を持ってください。

先日検定試験の自学をしている人がいました。

大変いいことですが、検定が近いというのに、模擬テストすらしていませんでした。

それでは、検定は通りません。

現状の把握と、その改善が絶対に必要ですから。

今、自動車の免許のテストに合格できない人が増えています。

昔も1度や2度落ちることはまれに聞きましたが、

今7回8回落ちてしまう人がざらにいて、結局取得を諦めてしまう人もいるとか。

福島で運転免許がないということは

就職にも生活にも影響します。

その程度の点数力がないのです。

 

点数だけが大事なわけではないのですが、

点数で判断されることは少なくありません。

検定や資格は、それこそそこでしか判断されません。

一生懸命やったから、

真面目だから、

かわいいからイケメンだから、は

残念がら関係ありません。

 

目標を達成するには、

質の向上と量の確保が必要です。

両方をレベルアップさせていきましょう!

 

雨が降っています。

外の部活はできません。

どんどん自習室を利用してください。

さぁ、いきましょー!

 

痛みは行動を変える

梅雨入りが発表された南東北、福島伊達は雨となっています。

寒暖の差で体調を崩す人が多いようです。

体調管理をしっかりと。

 

午前中歯医者に行ってきました。

もともと歯医者は苦手です。どうも口を開けていると気持ち悪くなって。

去年、親知らずを抜くときに非常に痛い思いをしました。

それからこまめに検診メンテナンスをするようになったわけです。

 

痛みを伴う経験は、自分の行動を変えます。

 

昨日の授業で1年生の英語でテストをしました。

46問のテスト。満点もいますが、半分以下の生徒もいます。

点数を発表を嫌がる塾生もいないわけではありません。

しかし、本当に嫌なのは本番のテストで、点数が取れないことだと思います。

 

「こうなったらいいなぁ」とプラスのイメージを持つことも大事ですが、

「こうなりたくない」とマイナスのイメージを持つのも効果があるのです。

前者はやる気を引き上げる効果。

後者はやる気を押し上げる効果。

 

授業中でもテストのことを考えさせる。

テストの時は授業のことを思い出すように。

敵なくて敵あるが如く、

敵ありて敵なきが如し。

 

悔しい気持ちをもって期末に向けて自学してください。

 

満点を取った人は、苦しみがないのかというとそんなことはありませんよ。

他の人が遊んでいても、勉強をしたわけです。

2時間3時間と自学実践をしたのです。

その時間を今度は掛けないようにしたいなぁ、と工夫しだすのです。

 

苦しいな、辛いなは成長のチャンスです。

行動を変えて、結果も変えよう。

 

さぁ、いきましょー!

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