〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 講習会

夏期講習 6日目

台風が近づいてきた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

通常の進路とは全く違う進路をたどる、

今回の台風。

理科の先生たちは、

そういうこともあるよね、と

理論的に構えていますが、

ド文系の私からしたら

通常じゃない=ヤバい、と

思ってしまいます。

偏西風に逆らう台風。

注意したいところです。

 

さて、勉強は楽しいですか?

塾生に聞くと

夏期講習を楽しんでくれているようです。

授業がおもしろい、とか

できるようになった、とか。

そういう面白さもあるよね。

 

だけど、その先があります。

学んだ知識が有機的につながる楽しさとか、

練習して練習して

やっとの思いでできるようになる

楽しさとかがあるんだよ。

 

今はまだ、今すぐ感じることができる楽しさ

かもしれない。

でも、先がある。

早くそこまできてほしいな。

夏期講習 5日目

30度前半で涼しく感じる福島伊達

代表渡邉が更新です。

5日目は授業がなかったので、

お掃除やら、事務仕事やらを

パタパタさせてもらいました。

マルチタスクが

こなせるようになりたいものですが、

なかなか難しいものです。

一日集中して、

何かと向き合う日というのが、

欲しいと感じます。

もちろん、今後は、

今の自分よりもちょっと上を目指して、

こなせるようになりたいのですが。

 

その点、塾生たちからは成長が見られます。

毎日の宿題をこなす中で、

今までよりも良くなっていると感じます。

ただ宿題を終えればいい訳ではなく

ちゃんとやり直しをするようになりました。

分からない所に説明を書くようになりました。

時間通りに宿題を終わらせるようになりました

ほんの数日ですが、

うれしい変化です。

 

まだまだこの先があります。

一度やったものを復習することや、

関連した別な問題に取り組むことや、

新教研の過去問をやることなど、

もっともっと先があります。

この夏で、どこまで成長できるか、

楽しみでなりません。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習4日目とお休み

涼しい風がふく福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今週は月曜から、公立高校の体験入学。

各高校で、オープンスクールのような

催しをしています。

私立高校だけでなく、

公立高校でも、

生徒獲得に向けて、

それぞれ取り組んでいるようです。

人気校では

600人を超える生徒が参加しているとか。

人の熱気だけで熱中症になってしまいそうです。

体験入学を何校も行くのはお勧めしませんが、

自分の行きたい高校の制服、学校、雰囲気を知り、

入学後の、合格後のイメージを

アリアリと持ってくれるといいですね。

 

さて、昨日はお休みでした。

それでも宿題は出しています。

よく、3日で修得したものは、

1日の浪費で失うと言います。

一流のピアニストは毎日練習をします。

一流のアスリートも毎日練習をします。

それと同じです。

「えー、塾開かないの?!」と言われます。

それだけ塾が、日常の一部になっていることは

うれしく思うわけですが、

教育業も、労働です。

正しく休まないといけません。

公教育でも、ブラック部活動とか、

問題になっていますが、

365日塾を開けるのは、

無理です。今のところ。

休み中は自宅や公共の施設で頑張ってください。

 

ただ、問題は、自習に向いた施設が

伊達市は少ないんですよね。

福島市にはそれなりにあるんですが、、

中学生だと正しく使えないかもしれません。

伊達市内でも、勉強できる場所が

ないことはないのですが、

遠かったり、終わる時間が早かったり、

いまいち即しているとは言えません。

関東の私立高校では、

最寄りの駅に自習室を完備しているとか。

さすがです。

伊達市でも、公主導でそれができないかなぁ。

利用者の多い、梁川駅、保原駅さらに

福島駅周辺に市民専用自習サロンとか作ったら

先進的なんだけどな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょ!

夏期講習 3日目

昼間はやっぱり暑い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

私の社会の授業では、歴史用語の暗記がある。

時代、人物、関連事項を

暗記してもらうのだが、

ちょっと一工夫。

 

誰が何した、だけでは足りない。

いつ誰が何した、でももう少し。

いつ誰が何をしたか、時代の順番に

頭に叩き込んでもらう。

 

まだ数回の授業なので、

書くまでにはいたっていない。

まずは言えればいいと思うから。

最初は

「できない」

「こんなの無理」とか

ネガティブな言葉を発してますが、

意外とすぐにデキルのものです。

さらに、基礎クラスの意外な人が、

どんどん進んでいくのを見ると、

「できない」なんて言ってられなくなります。

 

頭がいいとか悪いとか、

言い訳をしてる暇があったら、

一つでも覚えればいいんです。

人間、能力にそんなに差はありません。

やるか、やらないか、

それだけです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

夏期講習初日

もう30度だよ福島伊達。

代表渡邉が更新です。

夏期講習が始まりました。

やっぱり授業は楽しいですね。

この暑ささえなければ、もっといいのに。

機能は授業だけで、すでに6時間。

残って勉強した人は3時間位してたかな。

と言うことは1日で9時間。

すごいね。

これを15日間続けるわけでしょ。

授業だけでも90時間はいくんだよ。

軽く100時間超える勉強時間。

そのくらいやるのが、

受験生だよね。

 

なに、数日もすれば、

からだが慣れてきますって。

だいじょうぶ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

小学生に野球で勝てますか?

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

早速ですが、

あなたは野球をすることになりました。

相手は小学生ですが全国大会に出場する選手です。

あなたは相手からヒットを打ったり、

逆にあなたがピッチャーになって

抑えることができますか?

 

経験者ならできる、かも

という人もいると思います。

一方、バットもグローブも触ったことない、

という人なら、

打つ?抑える?無理ムリ~、と

なると思います。

 

大人だから、高校生だから、中学生だから

小学生に勝てるわけではありませんよね。

なんで、こんな話をしているかというと、

国語の力を伸ばすには何をすべきか、

と考えたからです。

 

「中3だから入試の問題を解けばいい」

必ずしもそうではありません。

国語の力の穴が、どこにあるのか

人それぞれだからです。

国語が苦手という人は

小5小6くらいのテキストをやってみてください。

できない問題があります。

そこが穴です。

もちろん、平易な文ですから、

理解できないわけではありません。

(理解できないなら、

さらに学年が下がりますが。)

答え方が身についていない。

漢字や語句の練習が足りない。

語彙が不足している。

そういった穴を埋めなくてはいけないのです。

 

「中学生なんだからできるでしょ」

と高をくくっている人は

いつまでもできません。

先にあげた野球と同じです。

日本語ではないのです。

国語という教科です。

一つ一つの積み上げが、

実は大事なんです。

 

遠回りに見えるかもしれませんが、

戻って頑張るのが近道です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

進度の遅れは大問題の始まり

20度超えの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は齋藤君とミーティング。

お昼はいつもの、、、

と思ったら貸切orz

ということでちょっと足を伸ばして、

お隣桑折町へ。

おじのSNSで気になっていた「力餅」さん。

もちの入った「力ラーメン」を。

お蕎麦屋さんなので、

カツオのきいたお出汁のスープ。

麺は細ちぢれ。

そこに柔らかいお餅がイン!

うまかった。

あんこもちとかもあるのね。

今度いってみよ。

帰りに諏訪神社に参詣して

軽く散歩。

充実の午前中でした。

 

さて、春の講習も3日目ですが、

ようやく、やっと

今日から俺の出番です。

新教研の範囲を見て、

予習をしながら思ったのは、、、

”あれ?中学校ここまでやってないんじゃね?”

 

新教研テストは、指導要領にある進度をもとに

作られています。

2年生のうちに終わるべき範囲があるわけです。

ですが、あれ?

終わってない。

中2から中3へ持ち上がる先生の場合

「来年度やればいっか」位にお考えなのかもしれません。

 

でも、これって大問題の始まりかもしれませんよ。

今遅れているということは、

最後まで遅れを取り戻せない可能性が

大いにあるわけです。

でも、高校入試は待ってくれません。

1月2月3月と、生徒の理解を無視して

教科書読むだけの授業が進められることがしばしば、

いや、結構あります。

 

学校の先生だけが悪いとは思ってません。

授業時間が足りないのに、

学校行事は入ってくる。

学級閉鎖だ休校だ、思いがけないこともあります。

 

塾生には、

”学校を頼らず、自分でも進めよう”と伝えています。

教科書を読むこと

資料集や地図帳と見比べる事は

何も学校でなくてもできますから。

更に問題集を進めて暗記をすることは、

一人の方がやりやすいかもしれません。

 

講習会では、外部の模試である

新教研の範囲を基準にしています。

それが他の中学校の進度であり、

他の同学年がすでに知っている、できる範囲だからです。

 

最初は大変かもしれませんが、

なに、いつか行く道。

大丈夫!

予習だと思って頑張りましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2017 冬期講習 最終日

冬晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

新年が動き始め、仕事や新年会の話題が

twitterやFacebookにあがっています。

こういうときに世間とのギャップを感じますね。

社会人でありながら、

受験生の時間軸で動いている自分たち。

大人の時間と子どもの時間の合間にいる気分になります。

 

さて、講習会も最終日となりました。

冬休みが始まって、

テストテストテストで

実戦形式で力をつけることを考えてきました。

 

講習が始まったときに比べて、

伸びているなぁ、と感じる人がいます。

一方で、

残念ながら、変化が見られない子もいます。

 

違いは何でしょう。

私は「素直さ」だと思います。

国語で言えば、

字を丁寧に書こう。

作文は必ず挑戦しよう。

間違っていると思う選択肢は、消そう。

答えの根拠に線を引こう。

見直そう。

そういった一つ一つの指示を

毎回守っていったかどうか。

次は、次こそは、

同じミスを繰り返さないように、

意識したかどうか。

 

その違いが見られました。

 

ま、我流で押し通そうとする子も

意志があっていいなぁ、と思うので

絶対ダメだとはいわないですが、

先輩たちの経験則にも

耳を傾けてくれると、

もっと早く結果が出るのに、と。

 

まず、今日の講習でラスト。

明日は新教研もぎテスト。

がんばりましょ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

2017 冬期講習 9日目

世間は仕事始めの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

通勤の車が増えてはいますが、

まだまだそれほど多くはなく

お正月を満喫されている方も多いんだなあ、と。

世間との隔たりを感じます。

とはいえ、

決められた時間の中での勝負事ですから、

アクセル全開、ノーブレーキで参りましょ。

さて、受験勉強で得られるものとは何か。

知識だけならば、

一生を通して学び続けるわけで、

しかも

更新し続けないといけませんから、

受験勉強が終わっても

まだまだ先はあります。

 

だとすれば、得られるものとは、

心、意識、といったものだと思っています。

向上心、根性、精進、、、

いろんな言葉が思い浮かびますが、

一番大事なものは

「克己心」「自制心」「自律」といったものだと思うのです。

 

自分の弱い気持ちに打ち克つことができれば、

昨日の自分よりも

成長するはずです。

 

もちろん、これも知識同様

年を重ねて磨いていかなくてはいけませんが

その時の年代に合わせて、

乗り越えていくことが

必要ではないでしょうか。

 

自分もまだまだ修行中。

磨いていかないと。

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

2017 冬期講習 8日目

大雪に見舞われた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

大雪とはいえ、20~30センチ。

豪雪地帯の皆様から見れば、

序の口と言うところでしょうけど、

なかなかどうして

なれない人が多いので、

運転に、雪かきに、てこずっております。

 

あらためまして、

あけましておめでとうございます。

本年もなにとぞ、宜しくお願いいたします。

 

さて、今日から講習会が再開しました。

休み明けでボケボケしています。

それもこれも、

休み中からのボケボケが続いているからでしょうね。

今日も箱根駅伝がありましたが

そりゃ、年末年始の特番は、

面白かもしれませんね。

 

でも、分かったと思います。

研いだ刃がなまくらになるのは、

ほんの数日で十分であるということに。

 

休みの過ごし方について、

伝えてきたはずですが、

実感を伴わないと

分からないものです。

 

体を休めても、

頭と、心は休ませてはいけないんです。

 

厳しいことを行っているのは重々承知ですが、

6日の新教研が終わると

7,8日は休みです。

そこで、同じことを繰り返せば、

私立高校入試で同じ失敗を繰り返すことになります。

それは、絶対に避けたいのです。

 

塾がない日だって、

宿題をしたり復習をして、頭を使ってください。

いまは、常に入試を考え、

最善を尽くしてください。

 

失敗を失敗のままにするは

愚の骨頂。

失敗こそ、

大事な財産。

 

よし、2018年も、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ