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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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冬期講習 2日目

2018年12月23日

もやがかかる福島伊達

代表渡辺が更新です。

昨夜は、同窓会がありました。

基本集まれる人が集まるので、

例年遠慮していたのですが、

恩師の退職祝いを兼ねるということで、

参加してきました。

平成が始まった年に中学に入り、

色々ご迷惑をおかけしました。

先生、本当に申し訳ありません。

平成が終わる前に

きちんとみんなで謝ることができました。

さて、講習初日がおわり

入試問題の難しさに触れて

自分がまだまだ力不足であると

感じた塾生が多いようです。

実力テストに比べても

新教研と比べても

難しいです。

 

ただ、ミスはダメです。

今の段階で、

本来なら取れるはずの問題で

取りこぼしているとすれば、

それはすごくもったいない!

 

同じ間違いを繰りかえさにこと、

まずはそこから。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

冬期講習 初日

2018年12月22日

晴れの福島伊達。

代表渡辺が更新です。

おはようございます。

いよいよ冬期講習初日です。

今日から演習と解説を毎日繰り返し、

実践力を高めていきます。

しかも、毎日点数によるクラス替えを実施。

緊張感と達成感とが入り混じる

講習会になります。

この講習が終わると、

以前のあなたとは違う自分になれます。

そのために必要なのは、

本当に合格をしたいから点数を取るんだという

「執着心」にも似た強い気持ち。

テキトーに座っていたら、

せっかくの機会がもったいないですよ。

 

レベルが1日ごとに上がる、

そんな講習にしようね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

夏期講習 8日目

38度予想の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ちょっと前は過ごしやすかったのに、

38度って。

40度になったら、授業中止しますねw

 

今のままではまずいな、

と思いすらしなければお話になりませんが、

現状を打破したいと思ったら、

今の何かを変えていかないといけない。

 

それは時間なのか、

やり方なのか、

マインドからなのか、

それぞれだとしても。

 

今のままでどうにかしようなんて

ちょっと虫が良すぎやしませんかね?

 

今のままでは、

変わらないし、

むしろ

他の人が今まで以上の取り組みをしていれば、

自然と差が開いていくばかり。

 

自分を変えた人から、

結果が変わっていくんだよ。

昨日よりもちょっと

がんばってみよう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

夏期講習7日目 不登校は不幸じゃない

また暑くなった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今日は告知を一つ。

現在、教育現場では不登校になる生徒児童が

増えています。

その要因は複雑で、

学校の人間関係、家庭問題、自身の体調など

さまざまです。

個人的には、学校という場所だけが

学びの場であるとは思っていません。

また、必ずしも年齢順に学年を追わずとも、

心身と相談しながら

成長をしていけばいいと考えています。

しかし、現状では、

「学校に行かなければならない」

「一度不登校になると大変だ」といった

感覚に思い悩んでおいらっしゃる方が多くいると思います。

 

不登校に悩む生徒児童、そして保護者様に

少しでも前を向いていただくためのイベントが

この度、福島で8月19日(日)に

福島テルサで開かれます。

「#不登校は不幸じゃないin福島」

このイベントでは、

不登校を経験した方による体験談や、

プログラミング体験、

交流会などを企画しています。

今、苦しみのただ中にある人にとって、

少しでも有益な情報提供になってくれることを期待しています。

 

こういった情報が

なかなか不登校に悩む方に届きにくいことがあります。

どうか、

お知り合いの方で

不登校に悩む生徒児童、保護者様がいらっしゃいましたら、

こちらのイベントをご紹介いただければ、と

思っております。

 

時にゆっくり休むことも、生きるためには必要です。

そして、また成長の場を見つけ出して

動き始めればいいんです。

他人とルートが違ったって、

生きて、歩き続ければいいんです。

 

その指針の一つになるイベントだと

思っております。

どうか、シェア拡散のご協力のほど

宜しくお願いいたします。

 

夏期講習 6日目

台風が近づいてきた福島伊達。

代表渡邉が更新です。

通常の進路とは全く違う進路をたどる、

今回の台風。

理科の先生たちは、

そういうこともあるよね、と

理論的に構えていますが、

ド文系の私からしたら

通常じゃない=ヤバい、と

思ってしまいます。

偏西風に逆らう台風。

注意したいところです。

 

さて、勉強は楽しいですか?

塾生に聞くと

夏期講習を楽しんでくれているようです。

授業がおもしろい、とか

できるようになった、とか。

そういう面白さもあるよね。

 

だけど、その先があります。

学んだ知識が有機的につながる楽しさとか、

練習して練習して

やっとの思いでできるようになる

楽しさとかがあるんだよ。

 

今はまだ、今すぐ感じることができる楽しさ

かもしれない。

でも、先がある。

早くそこまできてほしいな。

夏期講習 5日目

30度前半で涼しく感じる福島伊達

代表渡邉が更新です。

5日目は授業がなかったので、

お掃除やら、事務仕事やらを

パタパタさせてもらいました。

マルチタスクが

こなせるようになりたいものですが、

なかなか難しいものです。

一日集中して、

何かと向き合う日というのが、

欲しいと感じます。

もちろん、今後は、

今の自分よりもちょっと上を目指して、

こなせるようになりたいのですが。

 

その点、塾生たちからは成長が見られます。

毎日の宿題をこなす中で、

今までよりも良くなっていると感じます。

ただ宿題を終えればいい訳ではなく

ちゃんとやり直しをするようになりました。

分からない所に説明を書くようになりました。

時間通りに宿題を終わらせるようになりました

ほんの数日ですが、

うれしい変化です。

 

まだまだこの先があります。

一度やったものを復習することや、

関連した別な問題に取り組むことや、

新教研の過去問をやることなど、

もっともっと先があります。

この夏で、どこまで成長できるか、

楽しみでなりません。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習4日目とお休み

涼しい風がふく福島伊達。

代表渡邉が更新です。

今週は月曜から、公立高校の体験入学。

各高校で、オープンスクールのような

催しをしています。

私立高校だけでなく、

公立高校でも、

生徒獲得に向けて、

それぞれ取り組んでいるようです。

人気校では

600人を超える生徒が参加しているとか。

人の熱気だけで熱中症になってしまいそうです。

体験入学を何校も行くのはお勧めしませんが、

自分の行きたい高校の制服、学校、雰囲気を知り、

入学後の、合格後のイメージを

アリアリと持ってくれるといいですね。

 

さて、昨日はお休みでした。

それでも宿題は出しています。

よく、3日で修得したものは、

1日の浪費で失うと言います。

一流のピアニストは毎日練習をします。

一流のアスリートも毎日練習をします。

それと同じです。

「えー、塾開かないの?!」と言われます。

それだけ塾が、日常の一部になっていることは

うれしく思うわけですが、

教育業も、労働です。

正しく休まないといけません。

公教育でも、ブラック部活動とか、

問題になっていますが、

365日塾を開けるのは、

無理です。今のところ。

休み中は自宅や公共の施設で頑張ってください。

 

ただ、問題は、自習に向いた施設が

伊達市は少ないんですよね。

福島市にはそれなりにあるんですが、、

中学生だと正しく使えないかもしれません。

伊達市内でも、勉強できる場所が

ないことはないのですが、

遠かったり、終わる時間が早かったり、

いまいち即しているとは言えません。

関東の私立高校では、

最寄りの駅に自習室を完備しているとか。

さすがです。

伊達市でも、公主導でそれができないかなぁ。

利用者の多い、梁川駅、保原駅さらに

福島駅周辺に市民専用自習サロンとか作ったら

先進的なんだけどな。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょ!

夏期講習 3日目

昼間はやっぱり暑い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

私の社会の授業では、歴史用語の暗記がある。

時代、人物、関連事項を

暗記してもらうのだが、

ちょっと一工夫。

 

誰が何した、だけでは足りない。

いつ誰が何した、でももう少し。

いつ誰が何をしたか、時代の順番に

頭に叩き込んでもらう。

 

まだ数回の授業なので、

書くまでにはいたっていない。

まずは言えればいいと思うから。

最初は

「できない」

「こんなの無理」とか

ネガティブな言葉を発してますが、

意外とすぐにデキルのものです。

さらに、基礎クラスの意外な人が、

どんどん進んでいくのを見ると、

「できない」なんて言ってられなくなります。

 

頭がいいとか悪いとか、

言い訳をしてる暇があったら、

一つでも覚えればいいんです。

人間、能力にそんなに差はありません。

やるか、やらないか、

それだけです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

夏期講習初日

もう30度だよ福島伊達。

代表渡邉が更新です。

夏期講習が始まりました。

やっぱり授業は楽しいですね。

この暑ささえなければ、もっといいのに。

機能は授業だけで、すでに6時間。

残って勉強した人は3時間位してたかな。

と言うことは1日で9時間。

すごいね。

これを15日間続けるわけでしょ。

授業だけでも90時間はいくんだよ。

軽く100時間超える勉強時間。

そのくらいやるのが、

受験生だよね。

 

なに、数日もすれば、

からだが慣れてきますって。

だいじょうぶ。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

小学生に野球で勝てますか?

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

早速ですが、

あなたは野球をすることになりました。

相手は小学生ですが全国大会に出場する選手です。

あなたは相手からヒットを打ったり、

逆にあなたがピッチャーになって

抑えることができますか?

 

経験者ならできる、かも

という人もいると思います。

一方、バットもグローブも触ったことない、

という人なら、

打つ?抑える?無理ムリ~、と

なると思います。

 

大人だから、高校生だから、中学生だから

小学生に勝てるわけではありませんよね。

なんで、こんな話をしているかというと、

国語の力を伸ばすには何をすべきか、

と考えたからです。

 

「中3だから入試の問題を解けばいい」

必ずしもそうではありません。

国語の力の穴が、どこにあるのか

人それぞれだからです。

国語が苦手という人は

小5小6くらいのテキストをやってみてください。

できない問題があります。

そこが穴です。

もちろん、平易な文ですから、

理解できないわけではありません。

(理解できないなら、

さらに学年が下がりますが。)

答え方が身についていない。

漢字や語句の練習が足りない。

語彙が不足している。

そういった穴を埋めなくてはいけないのです。

 

「中学生なんだからできるでしょ」

と高をくくっている人は

いつまでもできません。

先にあげた野球と同じです。

日本語ではないのです。

国語という教科です。

一つ一つの積み上げが、

実は大事なんです。

 

遠回りに見えるかもしれませんが、

戻って頑張るのが近道です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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