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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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失敗からの学び

曇り空の福島伊達

すごく涼しい。

寒いくらいだ。

山沿いで雨でも降ったのか、

冷たい風が吹いてきた。

 

さて、昨日は教材会社さんといろいろな話をしました。

新しい教材の話もそうだけど、

教育や塾業界をとりまく情勢を聞き、

汗が出ますな。

また他塾の取り組み、

なかでも失敗を知ると、焦ります。

生き残りをかけて取り組んだうえで、

至ってしまった失敗から

たくさんの学びを得られる。

まさに学びの宝庫です。

期末テストに向けての対策も始まりました。

できる問題よりも

できない問題が大事。

練習中は成功よりも失敗のほうが大事なんです。

本気でやったうえで失敗するために

練習があるんです。

失敗し、克服するためにも

時間を確保してください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

次が最強のテスト

今日も暑い福島伊達

真夏日ですわ。

エアコン必須ですわ。

熱中症に気を付けましょ。

 

さて、今週からテスト対策ですね。

がんばるぞ。

厳しい戦いだけど、がんばるぞ。

前回のテストは

これからの人生で一番簡単なテストです。

だんだんと難易度が上がり

問題数も増え、

考えて攻略しなければなりません。

そう、

次のテストが人生で一番難しいテストになるんです。

 

中3が中1の期末テスト範囲を見れば

「簡単だなぁ」と思うものです。

もちろん当事者の中1は

最強の敵だと思うんでしょうけど、

そんなものです。

 

大事なのは、

今目の前に訪れるテストに対して、

全力を尽くすこと。

全力を尽くす練習をすること。

がんばれい!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

反復だけじゃ物足りない

30度超えの福島伊達

今日は大学生と町づくりのイベント準備。

だんだんと形作られていく様を

一緒に作れることがうれしい。

 

さて、学童では勉強の時間を設けています。

宿題と自学をするわけですが、

「テストがあるんです」なんていう日は

テスト範囲のプリントに挑戦したりします。

3ケタ÷1ケタの割り算、余りも出る問題。

80問ほど。

自分で丸付けまでして30分くらいですかね。

スラスラです。goodです。

だって毎日やってますから。

計算は、筋トレと同じで反復によって確かになります。

 

だけど、それだけじゃ足りません。

計算力は学年を超えて

身につけることはできても、

先取学習でしかありません。

追いつかれるものです。

頭がいい、というのは

単に計算力があるだけではなく、

分からないものを調べたり、

できないことを克服したり、

そういった面倒くさいことを

厭わずできることに変わっていきます。

基礎基本の徹底が、

先々の学びにつながるように

何かできないか思案中です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

切り替え

雨の福島伊達

警報級の雨が心配されています。

今のところ大雨にはならなそうですが

天気の動きを注視していきます。

昨日は行政への提出書類作成、

提出完了。ほっと一安心。

気分は宿題達成ですな。

子どもたちと違って宿題を忘れると、

実害をこうむります(笑)

なるはやで仕上げていこうと心がけています。

さて、中体連お疲れ様でした。

子どもたちから試合の結果報告がありました。

うれしい報告も、

悔しい報告もありましたが

けじめをつけられただけ

有難いことだと思ってほしいものです。

 

県北に進んだ人は

今しばらくがんばれい。

引退が決まった人は

今すぐ切り替えよう。

 

引退した人は受験生です。

受験勉強のスタートです。

部活動に使っていた時間のすべてを

勉強時間に充てることができる

有利な立場です。

切り替えよう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

早く日常に戻るといいな

30度超えの福島伊達

やっぱり梁川は暑いですね。

せっかくの風も

熱風にしか感じません。

さて、今年に入ってからも

新型肺炎の影響は色濃く

わが家でも仕事がなくなるなどの影響が

少なからずありました。

まぁ、観光に関わるから仕方ないんですが

一日も早く日常が戻ればいいなぁ、と

願うところです。

 

昨夜23時過ぎ、自宅に帰るまでに

代行さんとすれ違いました。

飲み屋さんには明かりが灯り、

千鳥足の人も見られました。

県独自の取り組みが終わり

お酒の提供時間が伸びたこともあり

飲み歩く人の姿は見られました。

また、以前のような賑わいは戻るのか。

 

本来ならば、島国の利点を生かして

徹底的に国外からの感染を防いでさえいれば

問題ないのに。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

自分史上最高を

今日も夏日の福島伊達

今日から中体連ですね。

昨年は開催すら叶わず心残りがありました。

今年は何とか開催できただけでも

御の字ですかね。

まぁ、オリンピックができるなら、

地域の中体連くらいは、ねぇ。

 

さて、中間テストの結果が返ってきております。

いい感じですね。

初めての中1はこれがスタートラインです。

中2中3は今までの経験を踏まえて、

テスト対策にあたった結果が出ているようです。

中2、中3になって

過去最高の順位や得点を取ってきてくれる塾生。

うれしいですね。

学年1位を取る、それも一つの目標ですが

全員の目標にではありません。

それぞれがそれぞれの

自分史上最高を目指してくれればと思っています。

順位でも、合計得点でも、

1教科の順位や得点でも、

勉強が苦手ならば平均点超えでも、

それぞれの自分の目標を立てて

クリアしていきましょう。

 

その積み重ねが次を変えますから。

次のテスト

3月の入試

資格試験や大学入試

勉強のやり方を身につけていれば

ちゃんと結果を出せますから。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

身についた能力は奪われない

今日も暑い福島伊達

福島県内の新型肺炎感染者数が

一桁になりました。

結局国からの緊急事態宣言などの助けもなく

県民の自助努力だけでこの数字。

感染症の治療にあたってくださっている

医療関係者の皆さんには

本当に感謝です。ありがとうございます。

さて、小学生中学生の指導をしていると

3ケタ÷2ケタの計算がめんどくさいという小4

あまりのある小数の割り算がめんどくさいという小5

約分がめんどくさいという小6

正負の数の加法減法がめんどくさいという中1

連立方程式がめんどくさいという中2

平方根自体がめんどくさいという中3

めんごくさいがゲシュタルト崩壊しそうなほど

めんどくさいを連呼しています。

 

確かに、最初は大変かもしれませんね。

今までの考え方だけでは

対応しきないものもありますから。

だけど、一度身についた能力は奪われません。

子どもたちへの教育に時間や費用をかけるのは

能力という財産を残すためです。

 

身につけるまでには、

多少の苦労が必要ですが、

そこさえ超えれば、

あなたのモノです。

 

「できる」ようになるためには

コツがあります。

手順を細かくすること。

無意識にできるようになるまで

練習を積むこと。

一人で、スラスラを目指してください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

大会は勉強不足の言い訳にならないよ

今日も暑い福島伊達

エアコンかけても

児童がいると暑いんですよね。

子どもたちの熱量の大きさを感じます。

 

さて、今週から中体連がはじまります。

好きなことは一生懸命

それこそ寝食を忘れるほど

ワクワクしながら取り組んでほしい、と

願っています。

だから、中体連もがんばれ

と伝えます。

 

これから今月は支部大会、県北大会、

そして期末テストがあります。

大会もテストも分かっていることです。

大会を勉強から逃げる言い訳には

すんなよ、と。

塾生の中には

放課後部活動以外にも

練習の場がある部活もあります。

地域の大人と一緒になって、

大会に向けて練習に励むのは

悪いことではありません。

それこそ、時間的に拘束され

へとへとになるほどの忙しさでしょう。

塾の授業の時間に練習が入ることもしばしばです。

だからと言って、

勉強時間が減っていいとは思っていません。

勉強する人は、

地域の練習の前後に自学に来ますから。

 

大会があるから

勉強できない、は言い訳です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

テスト範囲を守らない大きな弊害

今日も暑い福島伊達

午前中は掃除洗濯をして

時間があったので

庭に生えた柿の木の枝を払った。

柔らかいうちなら

のこぎりもいりません。

 

さて、テストが返ってきています。

調子いですねぇ。

Goodですよ。

でも問題がなかったわけではありません。

2週間前に配られる定期テストの範囲表。

範囲に沿って子どもたちは

学習を進めるわけですが、

残念ながら範囲を守らない学校が少くありません。

今回もそれでトラブル発生です。

 

今までもテスト範囲をめぐる問題はありました。

多くはテスト範囲が削られるというものです。

一生懸命勉強した子にとって、

テスト範囲を削るのは

努力を裏切られることになります。

学習意欲が下がり、

次から手を抜くようになります。

今回はその逆、

数日前になってテスト範囲が増える問題、です。

 

塾生や保護者からの訴えによると

テスト数日前に、

英語のテスト範囲が増やされた、ということです。

学習機会が十分にあって、

練習もそれなりにできている、

そんなはずもなく。

増えた理由を聞くと

「リスニングのテストに範囲外のページがあったから」

と先生に説明されたそうだ。

待て待て待て

先生の準備不足のせいで範囲を増やしたのか?

先生はテストをやればいいのか?

直前の変更で、準備が足りず

点数が取れなかったら評定が下がって

入試に影響があるのは子どもたちだろ?

テストは英語だけじゃなく

他の教科もあって

子どもたちは計画を立てて頑張らなきゃいけないのに?

疑問と腹立たしさしかありません。

 

問題を見せていただいたところ、

確かに、範囲外が増えてる。

それどころか

本来範囲に示した部分の出題が少ない。

これでは

勉強した子どもがかわいそうですわ。

努力したら努力した分できればいいと思います。

でも

努力しても点数にならないんじゃ、

学習意欲なんて湧きません。

 

今回のようなケースがないとは言えません。

このような変更は

先生の怠慢を隠すためのものであり、

子どもたちにとって

努力が報われない気持ちになるだけでなく、

評定が下がる

悪影響しかありません。

すごく残念でなりません。

 

当該中学校の当該学年の保護者は

学校に説明を求めてもいいと思います。

テスト範囲、って

子どもたちとの約束だと思うんですよね。

先生の都合で安易に削ったり、

ましてや増やすことで生じる弊害は

大きいと思います。

大好きには敵わない

気温が上がった福島伊達

昨日はヒーターだったのに。

今日はエアコンほしいものな。

体調管理大事ですね。

さて、アメリカではワクチン接種を促すために

宝くじのようにお金が当たるらしいですね。

当選金額は100万ドル。

庶民には夢のような金額です。

一方、スポーツ選手は

それを上回る金額を

自分の力で稼ぐことができます。

テニスの大坂なおみ選手は、

昨年60億を稼いだ、とか。

彼女を見ていると

超一流だと感じます。

 

超一流だと感じるのは

稼いだ額の大きさではありません。

稼ぐことだけが目標ならば、

もう十分稼いだなぁ、と思ったら

一生懸命きつい練習するだろうか、

最後までボールに食らいつくだろうか。

 

彼女のモチベーションは下がらない。

同じように、サッカーの三浦知良も

野球のダルビッシュ有も大谷翔平も

稼いだから、大リーグに行ったから

練習をさぼったり

プレーに手を抜くようなことはない、と聞く。

 

そこにはきっと

競技への愛があるからだろうな。

 

点数を取ろうと思ったら、

勉強時間を増やして、

コツコツやればいいんだけど、

教科が大好きで

没頭できる人がいたとしたら

点数を取れればいいや、という人は

敵わない。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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