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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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受け止める

1月9日 晴れの福島伊達

今日から3学期がスタート

平穏な日常がありがたいですね。

さて、受け止める、の話

学校が始まると

「行きたくない」と思う気持ちも出ますわな。

ゆっくりと過ごす冬休みが楽しかった分、

おっくうな気持ちにもなるでしょう。

こたつに入って、上げ膳据え膳

楽ちんですわな。

でも、頑張っていきましょ。

 

気持ちは分かる、

だからといってそれをヨシとして

受け入れるのは

優しさではないと思うのです。

受け止めるは、気持ちの共感まで。

受け入れるは、結果の責任まで。

今は受け入れられても

その先までずっと受け入れられない事であれば

今もすべきではないかな。

 

保育園や幼稚園だろうが、

義務教育学校だろうが、

高校大学だろうが、

お仕事だろうが、

「行きたくない」という気持ちは

理解して受け止めるけど、

全てを受け入れることは

本人のためにもできない、

という姿勢も優しさの表れだと思います。

 

もちろん、

いじめであるとかの犯罪行為や

劣悪な労働環境による心身の故障であれば

受け入れてあげてください。

 

志事すんぞ!

冬期講習 新教研

1月6日 小雨の福島伊達

新教研1月号を梁川校保原校で実施中です。

冬休みの勉強、冬期講習での頑張りが

実力通り出せるように。

まぐれはいりません。

中3受験生は残すところ2回。

その中で、

目標点の達成ができているか、

弱点はどこか、明らかにして、

学年末の後の学習に活かしましょう。

 

中1中2は現在の学習への評価となります。

いくら学校の順位が良くても、

入試の力があるとは限りません。

定期テストは、限られた範囲の中で

中学校の学力層にあわせて出題されます。

校内の順位は正直あてになりません。

ですから、

新教研のような外部の模試で

今の実力を測ってください。

 

さぁ、今日もがんばれい!

志事すんぞ!

冬期講習最終日23-24

1月5日 快晴の福島伊達

日程や時間割で考えると

例年通りの冬期講習なんですが、

正直、年々体が辛くなっています。

授業の後の疲労が抜けません。

だけど、

朝起きるのだけは楽になってきました。

なんでだろ?

さて、冬期講習最終日、の話

入試問題を解いて得点力をつける冬期講習。

本来3月に受ける入試ですから、

実力不足は折り込み済み。

それでも目標達成する子、

目標点に近づく子がいます。

 

何が違うのか。

諦めない事だと思います。

もっと点数を取らないと、

そう考えて、

ミスを減らすように心を配り、

もう一問できるように

出来なかった問題に再挑戦し、

体調を整えて、

毎回のテストに挑んだ子、です。

 

もちろん、

努力がすぐに結果に出るわけではありません。

それぞれの子が、

それぞれに努力を重ねています。

「今のままではマズいな」と

実感してしまったら、

やらざるを得ない、のです。

 

15の春に「努力」を知る。

それが

今後の彼らの人生における

成長の種になってくれればと願います。

 

講習最終日、がんばろ。

志事すんぞ!

冬期講習9日目23-24

1月4日 曇りの福島伊達

先日、小中の旧友に会いました。

それぞれの業界の話題から、

政治経済、趣味の話に昔話に花が咲きました。

また誰一人欠けることなく

バカ話をしたいものです。

さて、冬期講習9日目、の話

皆がやっていない時に

自分だけがする行動を努力と言います。

年末年始、

勉強をしない受験生は論外ですが、

社会が楽しそうにしていても

自分と闘える人は強いです。

 

人間、弱いものです。

自分も弱いと自覚しています。

塾生のみんなのお陰で、

一緒に働く仲間のお陰で、

少しでも強くあろうと思えます。

自分で自分を向上させられる人は

ごく一部。

私を含めた多くの凡人は、

腸内の日和見菌と同じで、

周りの環境に左右されます。

頑張らない環境にいれば

それなりに。

頑張る環境にいれば

それなりに。

環境の差が、結果の差に

繋がっていくと思います。

 

休日明けは、

努力の差、環境の差が顕著に出ます。

そう伝えてきたはずなのに、

課題が終わっていないのは、

俺の指導力不足。

がんばらねえとな。

 

志事すんぞ!

冬期講習8日目23-24

1月3日 曇り空の福島伊達

本来であれば、

のんびりゆったりの年末年始のはずが、

なにやら落ち着かないスタートに。

何があるか分からない、

そんない一年になりそうです。

さて、冬期講習8日目、の話

今日は理社の授業です。

新教研の出題範囲を重点的に

基礎基本から入試問題まで

引き上げることを目的にしています。

通常の理科社会を取っている人にも、

講習だけの人にも

それぞれが力をつけるように。

 

今できる最大限を。

今できる全力で。

 

今年も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

新年のご挨拶

1月2日 曇りの福島伊達

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は吾妻小富士です。

辰年ではありますが

雪うさぎが姿を見せています。

 

昨日は、北陸地方に大きな地震がありました。

久しぶりの緊急地震速報に驚きました。

災禍に会われた皆様に

お見舞い申し上げます。

どうかご安全でありますように。

一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

明日からまた講習となります。

今日は準備のため職場に来ました。

また明日から、今年一年も

自分史上最高!をめざして

精進してまいります。

渡邉巖

1月のお知らせ

年末年始の【休校】【休所】のおしらせ

志学白雲館

12月31日、1月1日、2日は梁川保原両校舎とも

お休みとなります。

はくうんかん児童クラブ

12月30、31日、1月1日、2日、3日まで

お休みとなります。

 

新教研テスト1月号

1月6日(土)

中3 志学白雲館 各教室にて

制服マスク着用、弁当持参

午前8:50~午後3:00

梁川校 中1・中2  

志学白雲館 梁川校にて

中1 午前8:50~午後3:00

中2 午後3:00~午後8:30

制服マスク着用、弁当持参

保原校 中1・中2

志学白雲館 保原校にて

午前8:50~午後3:30

 

なお、1月8日(月祝)は【休校】となります。

 

詳しくは志学白雲館まで、お問い合わせください

梁川校 福島県伊達市梁川町中町42-3

024-577-2292

保原校 福島県伊達市保原町1丁目14 (福島民友サービスセンター2F)

024-572-4355

中3受験生 保原中央交流館(保原町陣屋通り)

8:50~15:00

 

冬期講習7日目23-24

12月30日 快晴の福島伊達

昨日は授業の後に

社会人になった塾生が

帰省のついでに遊びに来てくれました。

転勤もなく一処で長くいるからこそ、

成長した姿を目のあたりにできる

この仕事の喜びです。

またおいでね。

さて、冬期講習7日目、の話

今日は、理科と社会の講習です。

選択ですので、全員ではないですが、

選択していない人も

自学で頑張っています。

さすが、受験生です。

 

昨日来てくれた塾生と

色々な話をしました。

その中で

「楽しむのは最強!」と話してました。

仕事はつらいこともあるけど、

先輩からのアドバイスいただいて

楽しむようになったら

うまくいくようになった、と。

すばらしい。

論語の一節にも同じものがあります。

「これを知る者はこれを好む者に如かず。

 これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」

意訳

知っている人と好きな人は同じではない。

好きな人と楽しんでいる人は同じではない。

2千年も前から、孔子も

「楽しむやつには敵わない」と

おっしゃっているんです。

 

「楽しむのは最強!」

令和っぽくていいですよね。

まずは今日一日

年内ラストの授業を

楽しんでまいりましょ!

 

志事すんぞ!

 

冬期講習6日目23-24

12月29日 曇り空の福島伊達

地域の有志から、

学童の児童におもちゃを頂きました。

この場を借りて感謝申し上げます。

知育パズルに没頭する子どもたち。

と、苦戦する不惑の俺。

さて、冬期講習6日目、の話

学校の成績がいい上位層でも

入試問題には苦戦を強いられます。

定期テストでは

8割9割を超える子でも

入試問題は平均プラス5点くらいだったり。

なぜでしょう。

それは、

戦い方の違い、

求められる力の違い、

だったりします。

 

定期テストでは、

学校の提出物から問題が出ます。

ほとんど同じ問題ですので、

頭に入れさえすれば

点数が稼げます。

一方で、入試の問題は

初めて見る問題にどう対処するか、

自分が持ってる知識や経験を

その場でどう活かすかが求められます。

その違いが点数に出ます。

 

学校の成績がいいからといって、

油断できないのは、

初めて見る問題を解き切る力は

定期テストでは見えにくいからです。

講習を通して

求められる能力の違いに気づき、

ここから先の勉強で意識できれば。

 

志事すんぞ!

 

冬期講習5日目23-24

12月28日 快晴の福島伊達

今月は10日以来休みなし。

さすがに疲れてきました。

睡眠不足もあって、頭が働きません。

忘れ物も少なくないし。

ヒヤリハット事案ですね。

あと3日。63時間を乗り越えんぞ。

さて、冬期講習5日目、の話

毎日連続した演習をしていると、

同じ問題ではないけど、

前にやった問題と似ている問題に出くわします。

これは係り結びの法則だな。

これは三平方を使う問題だな。

これは書き換えの問題だな。

問題の解かせ方に

傾向があることに気づいてきました。

 

自分の間違いにも傾向があり、

余計なことを書いているな。

だから、いらない言葉を考えよう。

平方根の計算でミスるな。

だから、検算をしよう。

冠詞を間違うな。

だから、理由を考えよう。

対策を立てられます。

 

受験には傾向と対策がつきものです。

自分なりに傾向を見つけ出し、

問題に対する対策、

自分のミスに対する対策を

一つでも二つでも講じてください。

ああ、中3塾生が

どんどんと闘う受験生へと変わっていく。

彼らとの時間も

終わりを迎えてしまうのか。

 

志事すんぞ!

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