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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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21‐22冬期講習 8日目

雪の福島伊達

6時前の福島市は

うっすらと雪が積もりました。

その後、大粒の雪が降り始めました。

国道4号は流れていました。

伊達市に入ると雪はそれほど。

 

早速、年初からやらかしました。

宛名を書いてない予備の年賀状がありません。

どうやら一緒に出してしまったようです。

段取りが結果の8割ですって。

納得のダメっぷりです。

さて、理社の講習でした。

授業は楽しいね。

それにしても、

用語が頭に入ってなくて、

こっちが焦ります。

そもそも用語を覚えていないのは

論外ですが、

頭の中で整理整頓ができていないようです。

 

歴史用語なら時代と、

地理用語なら地図と、

公民や理科なら単元、小単元ごとに、

頭の中に棚やら箱やら部屋を作って

いつでも取り出せるように

しまっておきましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

21-22冬期講習 7日目

新しい年を迎えました。

喪中のため祝辞は割愛いたします。

晴天の福島伊達

国道4号線、6時台はまだ車も少なく、

道路も除雪がしっかりしているので

順調に流れていました。

側道に入ると、年末の圧雪から

ツルツルでした。

ゴルフ練習場のちょっと先、

緩やかなカーブの下り坂でスリップ!!!

180度回転して反対車線に飛び出しました。

幸い、対向車もなく、何かにぶつけるでもなく、

土手に落ちるでもなく、

事なきを得ましたが、

新年早々肝を冷やしました。

 

さて、12月30日、6日目の講習でしたが

記事を書けませんでした。

1人ではできることに限界が。

まぁ、記事のアップは最優先事項ではなく、

子どもたちとの時間が大事なので、

仕方がないと思いつつも、

申し訳なく思うところもあります。

 

自分にとって、記事の更新は、

自分に課した宿題のようなものです。

子どもたちに宿題を課す以上、

自分も同じように毎日の課題をこなさないとな、

と思っているからです。

塾の仕事のなかでは優先順位は高くないですが、

それでも

塾に来た日は記事を書く、を

今日からまた続けていきたいと思います。

継続は力なり

言葉は簡単ですが、

実践は難しいものです。

自分もまだまだ修行中です。

 

2022年も

前に進んでいけるよう

精進を重ねたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

よし、今年も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2021冬期講習 3日目

雪の福島伊達

福島市、積雪は4センチくらい。

国道4号線の除雪はないです。

日曜なので混雑なく流れてます。

伊達市梁川町も同じくらいの雪。

雪かき、がんばりました。

すでにまた積もり始めてます。くそ。

さて、冬期講習は毎日がサバイバル。

毎日が下克上。

テストの点数によって、

クラスが入れ替わるシステムをとっています。

 

基本のクラスからでも、

頑張りによって応用のクラスに上がります。

逆もしかり。

応用のクラスにいても、

点数が悪ければ基本のクラスに

容赦なくいきます。

 

入試は点数を取れば合格、

点数を取らなければ不合格、

それだけです。

「がんばった」だけでは評価されません。

3月に現実を知らせるのは

それこそ残酷です。

いまのうちに、

「点数を取らなければならない」と

覚悟を決めてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2021冬期講習 2日目

曇り空の福島伊達

午後から雪になるようですね。

気をつけないと。

講習中は体力勝負。

体調管理も大事な仕事。

作戦は「いのちをだいじに」ですな。

もちろん授業は

「ガンガンいこうぜ」ですが。

過去問を解いていて

出来ない問題の多さに打ちひしがる塾生たち。

そりゃそうです。

3月の入試に解けなければいけない問題です。

今の段階で目標点まで取ることは

難しいわけです。

 

その差を感じてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏休み初日

やっぱり暑い福島伊達

風があって、30度超えたくらいだと

涼しいなぁ、と勘違いしてしまう

そんな伊達市です。

今日明日は旗日なので、

梁川校はゆっくりのスタートです。

肩、エアコンの不具合に続いて、

腕時計の電池が切れました。

次はなんでしょう。

ドキドキです。

さて、夏休み初日、保原校は夏期講習がスタート。

梁川校は学童が朝からのスタートとなりました。

子どもたちは朝から元気がいいので、

暑くても散歩に行きたがります。

あまりに暑い時は避けますが

昨日の午前中くらいなら、

息抜きに連れていきます。

階段を見つけて、

学年別じゃんけん大会が始まるのは

もはや恒例の姿です。

 

遊びも大事ですが、勉強する学童ですので

毎日4時間の学習時間を確保しています。

そのおかげか、

さっそく夏休みの宿題を終わらせた児童も。

先生ごめんなさい。

早く終わらせた分、ほかの課題をやりますので

ご容赦ください。

 

やる気を待つのは大変です。

家にいて、

机にかじりつくことができるのは

ごく一部。

勉強をするしかない環境に

身を置くほうが簡単です。

 

夏期講習にはそんな意味もあるんです。

精神論だけで乗り越えるのは

ナンセンスです。

システムを疑え、というやつです。

 

今日から講習、がんばんぞ!

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

新教研8月号 この夏の結果

朝から暑い福島伊達

もうお盆ですね。

交通量が少ないです。

今年はとにかく変則的な動き方でした。

8月に入ってからの講習会。

お盆の休みは少なくなってしまったし、

夏祭りのイベントもありません。

それでも、毎日が何かと忙しい。

はて?去年までどうやって、

講習とイベントをこなしてきたんだろう。

来年、やり方を

忘れてしまっているんじゃなかろうか。

さて、今日は新教研です。

夏期講習を受けた中3は

この夏の結果が出ますね。

授業を受けました。

課題もやりました。

それはみんな同じですが、

受け方、やり方の差が

結果に出てきます。

 

頑張った人は頑張ったなりの結果が。

手を抜いた人は手を抜いたなりの結果が。

思うような結果が出た人は、

やり方が良かったんです。

分からない問題を調べて、

出来ない問題を再挑戦して、

忘れないように復習して、

余った時間で入試問題にも取り組んで、

その結果がでるんです。

思うような結果が出なかった人は、

まだまだなんです。

 

楽しみです。

どんな結果が出ても、

あなたの成長に

必要なことが分かるはずです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習会最終日 聖光優勝、すごいなぁ

今日も暑さ厳しい福島伊達

講習最終日ともなると、

疲れが出てきますね。

どんなに疲れていても

身に付いた習慣で

なんとか行動することができています。

だけど、朝なのに、

喉が渇いたなぁ、と思って

黒酢ドリンクを焼酎で割ろうとしてしまい、

嫁に笑われましたorz

習慣って怖い。

 

さて、伊達市にある野球の強豪校

聖光学院が夏の代替大会ではありますが、

東北大会で東北の雄仙台育英を破って優勝!

すごいなぁ。

甲子園で、彼らの活躍を見たかったなぁ、

とやっぱりコロナを疎ましく思ってしまいました。

今年の聖光学院について、

昨年からいろいろ言われていたのを

耳にしていました。

秋の大会結果のせいでしょうか

前評判は高くはなかったかもしれません。

さらに、春先の段階で

コロナの影響で甲子園予選が

ひょっとしたら行われないかもしれない。

これ以上頑張っても夢の舞台は無い、と

普通なら腐ってしまったかもしれません。

 

彼らは、そんな状況でも、

野球に専心したからこそ

東北大会優勝という素晴らしい結果を残したわけです。

本当にすごいなぁ。

塾生に見習ってほしい姿、

いや、自分自身も

見習わなければいけない姿だと思うのです。

 

野球をしろというのではないですよ。

彼らの夢に向かう姿勢と行動を、です。

「できない」

「ムリだ」

まわりの人が何と言おうと、

逆境であろうと、

現時点で実力が足りなかろうと、

諦めなかった。

自分を信じ、自分の弱さに打ち克った。

未来を決めるのは自分次第だと

あらためて思い知らされました。

 

自分も周りの方から

「難しいよ」「やめた方がいいんじゃない」と

ご忠告をいただいたことがあります。

ボーイスカウトを始めたときも、

高校や大学を選んだ時も、

塾を始めたときも、

きっと私を思って、心配から、

言っていただいたのだと思いますが。

それでも、

アトピーを言い訳に

我慢し続けたくなかったし、

勉強が出来なかったけど、

なりたい自分があったし、

講師ではなく、経営するなんて

怖かったけど、

大事な塾生と仲間と

成長の喜びを分かち合いたかった、

ただ、それだけで

今まで、やってこれました。

辛いことがなかったわけではありません。

失敗もたくさんしましたし、

くじけそうな時もあります。

でも、やり続けて

良かったと思うことの方が大きいんです。

 

講習を受ける、中学生たちも

今はまだまだ実力が足りていません。

だからといって、

諦めるには早すぎます。

春に、合格発表の日に、

いや、その先の夢を叶えた時に、

頑張り続けた自分を

褒めてあげたくなる日が

きっと来ると思うんです。

 

未来のあなたを決めるのは、

今のあなたです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習会10 正答率を生かした対策

雨の福島伊達

雨が降ってるので

蒸し暑く感じますが、

昨日よりはマシかな。

「最高気温が32度だって。今日は涼しいな」と

思ってしまうのはマヒかな。

 

夏期講習会も残り二日。

あっというまです。

短い時間ではありますが、

中1中2の復習を中心とした授業をし

入試に近い問題に挑戦する時期となりました。

暑い中授業を受けて、

課題にも取り組み、

7月の実力に、

少しでも上乗せしてくれればと思いますが、

そんなにすぐに結果が出るわけではありません。

 

演習の問題が与えられて、

時間内に全部解けることは望ましいです。

だけど、必ずしも全部解けないと

合格できない訳ではありません。

与えられた問題に対して、

何の作戦も立てず、

やみくもに、前から順に解いていくのは

得策ではないのです。

 

ましてや、普段ならとけるであろう問題が、

焦ってたから、

緊張したから、

ついうっかり、

ミスをしてしまっては

希望の点数には至りません。

 

正答率が示されている問題があります。

20%の人が間違った問題、だとか

10%の人ができた問題、だとか、

あれすごく参考になりますよね。

志望校に合わせて、

今の実力に合わせて、

対策することができます。

平均点を目指す人は、

難しい問題は後回しでいいんです。

進学校を目指す人は、

正答率の高い問題を落としちゃいけないんです。

 

まずは、今の実力で解けるものから、

きっちり解いていればいいんです。

解けたはずの問題を落とさない、

そこからです。

だんだんと点数が取れるようになったら、

次はレベルを上げて、

難しい問題へと挑戦しましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習会9 「できない自分」に出会う夏

やばい暑さの福島伊達

今日も38度の予報が出ています。

酷暑です。

エアコンの効いた室内ではありますが、

換気をすると一気に暑くなります。

涼しくしたい。

換気もしたい。

新しい生活様式ならぬ

悩ましい生活様式です。

さて、短い夏休みですので、

一時期開講するかどうか悩んだ、

中1中2の夏期講習。

なんとか実施することができました。

新教研対策がメインの講習で

中1中2のうちから、

「入試」に触れていくことを目的にしています。

 

学校で行われる定期テストの結果では

8割を取れている子たちでも、

「入試」に近い新教研ではそうはいきません。

定期テストに向けて勉強した内容ばかりですが、

忘れることもあるし、

理解していた、というよりは

覚えていただけのこともあるし、

今まで習ったことが出るという

範囲の広さもネックになります。

 

学期ごとに講習を受けることで、

「入試」への意識と力を身につけてほしいのです。

「入試」への意識も力も、

日常の学びからは得られにくいものです。

講習では「できない自分」に出会ってください。

普段から一生懸命勉強していると思います。

それでも、

新教研や総合問題となると、

思ったよりも「できない自分」がいます。

 

「できない」と気づくことが

「入試」への意識のきっかけになります。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習会8 最長最大最高の更新

35度を超える予報の福島伊達。

今日は山の日なので学童はなし。

ですが午前中から自学に来だす受験生。

夏の梁川も、

受験生も

どちらも「あつい」ようです。

昨日9日は長崎に原爆が落とされた日。

長崎に行ったことはないけど、

長崎であった出来事は知っています。

戦争を体験したことはありませんが、

戦争の惨禍は知っています。

我が身を持って知らずとも、

二度と戦争を起こさず、

平和を守らなければならないと知っています。

知ってはいても、

もし、現実で、目の前で起きたとしたら、

知っていたはずの以上の

苦しみや悲しさがあるのかと思うと

節目節目で、平和への希求を

忘れてはいけないと思うのです。

さて、学童がある日は

朝8時には塾が開いて9時半で閉めるリズムです。

その間、12時間も塾にいる受験生がいます。

全部が勉強時間ではないにしても、

少なくとも10時間はくだらない時間を

授業だけでなく、

課題を終わらせ、

さらに入試問題に挑戦する毎日を送っています。

 

最難関を受ける人とは、

そういうことだと思わされるのです。

時間も、量も、やっている内容も、

自ずと最長、最大、最高になっていくのかと。

最難関とはいかなくても、

変わろうとする人は、

その人の中で、

最長、最大、最高を塗り替えています。

その変化を成長と言います。

日々成長していく塾生たちを見ていると

自分もがんばらねば、と

思わされます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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