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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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夏期講習8日目

曇り空の福島伊達

今日頑張れば、明日は休み。

夏休み期間中、学童と塾の仕事で

朝7時半から22時までの勤務。

経営者に業務間インターバルは適用外。

休みが明けたら10連勤。

ははは。

楽しみながらがんばるべ。

さて、夏休みに入って

学童の子どもたちは47都道府県の暗記に挑戦。

新しく入った子たちは

「えー、むり」「できない」なんて

口にしていましたが、

やったことのある6年生5年生に触発されて

次々にクリア。

上級生ができているのを見ると

自分もできると思うようです。

上級生は下級生も頑張っているので

「できないと恥ずかしい」と思うようです。

 

まだ、1週間ほどですが

「もうできるし」「あきた」なんて言うほどに。

この「飽きた」が大事だと思っています。

都道府県だけでなく、様々な暗記や

算数の計算事項も

スラスラできるまで

出来て当たり前と思えるまで

量をこなしていくと

確かな力として定着します。

小学生のうちに、

出来て当たり前と思えるまでやる習慣を

ぜひ身につけてほしいところです。

 

中学生の夏期講習、

毎日たくさんの宿題を課しますが

成績下位層のやり方を確認してみると

この徹底が不足していると多々感じます。

間違った問題を出来るまで繰り返す、

この当たり前を行わず、

正答を書き込んで終わり、では

成績は伸びません。

むしろ勉強した(と思っている)時間の割に

点数に昇華しないので

やる気がそがれていきます。

 

できるまでやる。

できたと思ってもやる。

当たり前に思えるまでやる。

徹底してください。

 

志事すんぞ!

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