投稿日:2014年12月31日
今年もあと3時間を切りました福島伊達。梁川校から更新です。
今年もいろいろありました。
大雪による休校、保原校の立ち上げ、塾生が地元のお祭りに参加、東北塾長会での学び、、、
悲喜こもごもの2014年でした。
自学ができる学習塾を作り、
塾生たちが自学を通して夢を叶える、
そして、私たちはその手助けを全力でする。
そんな想いで立ち上げた志学白雲館も
2015年で7年目を迎えます。
塾業界の新年は4月というのが定番なので、まだまだ年末の感がないのですが、
来年もよい年にするべく
いろんなことに挑戦していきます。
発表。
挑戦第一弾は今夜行われますので、こうご期待!
さて、初詣特訓ですが、間もなく22時から始まります。
受験生の時くらい、紅白見ないで勉強するべ。
0時に梁川校は天神社で、保原校は厳島神社でお参りをする予定です。
0時30分ごろに各校舎に戻る予定でおります。
よろしくお願いします。
さっそく、中高生が集まってきました。
静かに自学をしております。
いつもと変わらない自学の積み重ねが
志ある人になると思っています。
今年の締めくくりを、一番望ましい形で終わろう。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月30日
曇っているせいかちょっと暖かく感じる福島伊達。保原校から更新です。
昨夜は商工会青年部の忘年会に顔を出してきました。
今年も一年頑張ったなぁ、と先輩から言われるとうれしいですね。
やっぱり褒められるのはいいもんです。
といいつつ、
お叱りを数点。
積極的に話を聴くというのは、いろんなところから分かる。
姿勢、目線、手の動き、返事、表情、それらの全てが
自分のために、未来を作るための今に傾けられているか、を私たちは見ます。
「宿題をやってきたけど、持ってきませんでした」
それはやってないのと同義です。
なぜそれが言い訳になると思っているのか分かりません。
「財布はあるけど、もってくるの忘れました」
「やせたいけど、食べちゃいました」
「お金はないけど、ついつい買っちゃいました」
言い訳になりません。
ダメなものをダメと言うのも白雲館です。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月29日
明け方は雪でしたが今は雨の福島伊達。保原校から更新です。
テレビ番組が、一年の振り返りといった番組が多くなり、
年末を感じさせます。
といいつつ、講習を変わりなく続けるだけですが。
講習では3教科がメインと考え、3教科の割合を多くして講習を行っています。
福島県の入試は1教科が50点。
3教科で150点満点ですが、100点を超える塾生が増えてきましたね。
成長が見られます。
悔しがり方にも、成長が感じられます。
できなかったーwwwではなく
できたはずなのに・・・
悔しい思いも成長には大事なんだよね。
今日も悔しい思いをしよう。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月28日
放射冷却ですごく寒かった福島伊達。保原校から更新です。
阿部総理が追加の経済政策を決めました。
減税してくれるだけでいいのに。
さて、梁川校と保原校2校舎になったことによって
ランキングが豪華になりました。
各校舎のトップではなく全体のトップ争いになったことで、
見えぬ好敵手(=ライバル、友と読むw)が見えるようになったからでしょう。
切磋琢磨なんて
本気の競争の場でしか生まれません。
抜きつ抜かれつ
本気で戦ってください。
俺たち講師も本気で行きますよ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月27日
昨日の雪で路面が凍結している福島伊達。保原校から更新です。
3日目、更新できず済みませんでした。
講習の忙しさで、アップする時間がありませんでした。
しかも昨日は休み。2日も開くのは珍しいです。
さて、昨日の休みは、意識的に良い休みが過ごせましたか。
休みになると、とたんに良いリズムが崩れがちです。
惰眠を貪り、宿題を後回しにし、遊興の刹那の楽しみを見出し
あげく体調不良。
これでは休みの意味がありませんよね。
もちろん、家の手伝いとか、やるべきこともあるでしょう。
その上で、自分の目標に向けたいい休みが取れたでしょうか。
休みは「休む」ものであってほしいと思います。
意識的にいい休みを取る。
「だらける」「享楽にのみふける」のは君たちにはもったいないよ。
さて、中盤戦。
今日から4日間、がんばりますよ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月24日
曇り空の福島伊達。保原校から更新です。
道路が前面凍結していることはありませんが、
日陰はまだ凍っています。気をつけないと。
さて、講習になるといつも聞かれることですが、
「なんで白雲館の講習は9時からなの?」にお答えします。
入試が9時から始まるからです。
9時から始まるテストに対して、
時間の使い方を体得するためです。
朝は何時に起きるべきか、ひいては、何時には休まなければならないか
そういったことを体得してほしいのです。
これを考えていくと、
休み時間の使い方、休みの日のあり方まで変わってくるはずです。
「長時間勉強するのはなぜか?」
5時間に及ぶ試験に対応するためです。
本番の1時間は、練習の3時間以上に疲れます。
ということは練習は試験よりも多くて当然だと思うからです。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月23日
路面凍結がこわい福島伊達。保原校から更新です。
今日から冬期講習会。保原校は遅刻なく始めることができました。
これから、得点力を上げることを意識しての、実践形式の講習となります。
点数に昇華させるために精一杯いきましょう。
保護者様には送迎、お弁当作り、体調管理と
お願いすることばかりで心苦しいところではありますが、
ともに、お子様の成長のため頑張っていきましょう。
そして、春の合格の喜びを、分かち合いましょう。
今年もドラマが始まる。
主人公は塾生。
共演は塾生と保護者様と講師。
台本なし。
エンディングだけは決定。
合格の笑顔のみ。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月22日
小雪舞う福島伊達。梁川校から更新です。
まずは、業務連絡、明日からの講習に備え、本日は19時まで開校します。
お間違えのないように。
明日からいよいよ講習会です。
1月6日の新教研で飛躍できるように、がんばっていきますよー!
6日新教研は講習生と希望者のみ。
受験希望がなかった塾生は受験できません。
こちらもお間違えのないように。
朝起きるリズムを作っていますが、
夜の寝る時間は変わりないので、寝不足です。
まぁ、講習が始まれば、そのリズムになるのでいいんでしょうけど。
体調管理が一番大事。
塾背たちにも言っていますが、なかなか難しいものです。
ちゃんと寝ないと!
もう一度、今日は7時までです。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月20日
晴れ間が見える福島伊達。梁川校から更新です。
結局午前中から梁川校にいました。早出残業のようなものです。
夜遅くでもいいのですが、来週から始まる講習に向けて
リズム作りですな。
塾講師の8時起きは、大変なのです。
さて、最近塾生の間でよく飲まれているのは、
乳酸菌の入った飲み物です。
数年前から、風邪やインフルエンザの予防にいいとされ
飲む人が多くなりました。
梁川の小学校や保育園でインフルエンザがはやりはじめたので
なおさらかもしれませんね。
インフルエンザになりたくなければ、外に出なければいいのですが、
受験生はそうは言っていられません。
講習会もありますし、
高校の受験会場では多くの人に会うわけですから、
それだけ、罹患するリスクは多くならざるを得ません。
受験生は自らリスクを冒して、自分の未来を切り開いていると言えます。
この姿勢は一生続きます。
高校に行けば、履修科目をどうするか。
文系理系の選択をどうするか。
センター試験で何を受けるか。
どこの大学にするか。
どこに就職するか。
誰と結婚するか。
選択にはリスクがつきものです。
リスクが嫌なら、何もしないのがよさそうに見えてくるほどに。
しかし、何もしないという選択もリスクの一つなのです。
受験生は、受験勉強を通して基本的な知識を身に付けることだけでなく、
リスクと向き合い乗り越える術を体得していくと考えています。
インフルエンザが怖くとも、
今、自分にできることは何か、
また、何をすべきではないか、
行動と自制をもって対処すれば大丈夫だということを学んでいます。
病気にならないように、出来ることをしましょう!
また、おかしいな、と思ったら手を止め、休む勇気も持ち合わせてくださいね。
早く回復するために、
周りに迷惑をかけないようにするために。
十分な栄養、睡眠の確保、体を温める工夫、ヨーグルトなどの乳酸菌の摂取、
保護者様には、生活面でのサポートをお願いいたします。
さぁ、いきましょー!
投稿日:2014年12月19日
雪も融けてきた福島伊達。梁川校から更新です。
道路の雪もあらかた解けてきましたが、日陰にはまだ残っています。
カーブなどでは危険もありますからご注意を。
さて、講習準備でてんやわんやです。
先生たちの授業研究にも熱が入ります。
「質問があります」「授業見てください」
熱心な先生方の影の努力が垣間見れます。
ですが、まだまだ経験の浅い浅い先生には言いたくなることがたくさんあります。
数年で、上手くなるなんてことはないわけで、
ましてや数回の練習で成り立つものでもありません。
研鑽研鑽しかないのです。
同じことでもいい。繰り返してみたときに初めて身につくのです。
先生方、頑張ってくださいね。
昨日の授業では、繰り返しの効果を体験した塾生がいました。
課題を出していますが、不正を働く人も中にはいます。
答えを写してきて終了!みたいな。
牽制の意味を込めて、一回やったページを再挑戦してもらいました。
嬉しいのは不正を働いた人はいないという事。
だって、全員前回よりも速いんだもの。
早く終われるという事は、1度ちゃんと考えて、覚えたからです。
ある子は1ページを55分かけて終わらせていました。
同じページをやったら39分で終わったそうです。
「16分も短くなったじゃん。成長したなぁ。」と声をかけると。
ニヤリとするわけです。
テストの点数ではないにしろ、
日々の成長を感じられるのがこの仕事のうれしさの一つです。
塾生も、先生方も、みんなで成長していきましょう。
さぁ、いきましょー!