投稿日:2015年10月21日
你好!鼻声がなかなか治らない梁川校 穴澤(リリー)です。(とても元気です!)
秋ですね。最近は秋晴れの日が多く、洗濯物が乾いてうれしいです(^^)
あづま運動公園のイチョウの木のライトアップが今週末から始まるそうです。
何年か前に一度見たことがあるのですが、すごくキレイだったので今年もまた見に行きたいなと思っています♪
うちの息子ですが、きかんしゃトーマス、鉄道が大好きんなんです。
我が家には木製トーマス
義実家にはプラレール
実家にはトミカの鉄道
と、どこに行ってもトーマスで遊んでいます。
わたしの母によると、わたしの弟は小さい頃に車や鉄道では遊ばなかったようで、
主人の母によると、主人も小さい頃に車や鉄道では遊ばなかったそうです。
鉄道が好きなのは息子の個性なのかな、と思います。
塾生のみなさんの個性を伸ばしていけるような授業をしていきたいです。
投稿日:2015年10月20日
こんにちは!
保原校の斎藤です。
月曜日は研修後、山形にできたコストコにいって来ました。
コストコはアメリカのスーパーみたいなもので、
とにかくおいてあるものが大きい!!!
とてつもなく大きい!
あれだけ大きいと、お得な感じがしてついついいろいろ買ってしまいます。
映画やドラマでみた風景が、目の前に広がってるのも
私にとってはとてもうれしいことです^^
中学生のころから海外ドラマが好きだったので
あの大きなカートや、大きなホットドックは憧れです。
日本は一つ一つが小さいです。
繊細で丁寧なつくりが特徴なので、
味は最高でも・・・まだもう少し食べれる・・・。
なんてことが多いのです(だから太るんですけどね)
はあ。お腹がなる・・・。
小学生や中学生のとき、
どんなものに興味をもって
どんなことろにいきたいのかなと
聞いてみたくなりました。
小学生は素直に話してくれるのですが、
中学生になると照れて話してくれなくなるんですよね。
英作文でこっそり書かせてみようかな。
さあ!今週は桃華祭と霊峰祭!
楽しんでほしいと思います。
その分しっかり勉強しようね^^
投稿日:2015年10月17日
こんにちは、保原校の山本です。
タイトルについてですが、少し連絡事項を。
明日と明後日はお子様にも伝えている通り、
研修のため塾がお休みになります。
以前より交流のある塾の先生たちと勉強会ですね。
経営面だったり、教務面の話をたんまりしてきます。
実はこれ、楽しみでしかたがありません。
昔からそうでしたが、
「この問題をどう教えるか」
「この成績の生徒をどうやって〜〜高校(中学)に合格させるか」
「授業をする上で大事なことはなにか」
当然先生によって回答はさまざまですが、
私にとってこれ以上の刺激はありませんでした。
数年前までは、会議でいろいろな教室の先生が集まる日。
最寄駅に2時間ほど早く着いて、近くのファストフード店でコーヒーを飲みながら予習していると
待ち合わせていないのに、同期の先生が入ってきて、いつもそんな話をギリギリまでしていたことを思い出します。
模擬試験が終わった後も、内線電話で30分以上、結果や今後の課題を話していたこともあります。
今思えばあの時間は私にとって財産です。
そういう話の中で、
自分に足りないものや、いま何を自分はすべきで、生徒には何をさせるべきかを考えたものです。
人数が多ければ多いほど、こういう話は盛り上がります。
いろいろな先生がいるのを前提にこういう話を聞いていると
ものすごく勉強になります。
明日が楽しみでなりません。
どんな質問を明日するかはもう考えています。
その質問をすることで自分がどういう人間かを分かってくれて、
その質問に対しどんな回答が返ってくるかでその先生がどういう授業を普段しているかがわかる。
そんな質問を自己紹介がわりにしてみようと思います。
というわけで、明日・明後日はお休みです。
お間違えのないように。
投稿日:2015年10月16日
こんにちは。青田です。
良い天気が続いております。
紅葉が見ごろになった山へドライブに行きたいですね。
しかし、朝晩の冷え込みも厳しくなっております。
体調を崩しやすいので、お気をつけ下さい。
いきなりですが、問題です。
「三角形ABCにおいて、∠A=70°、∠C=50°のとき、∠Bの大きさは何度ですか?」
さて、この問題どう思いますか?
ほとんどの人は、
「三角形の内角の和である180度から2つの角を引けば良い」
と思うでしょう。
でも、この考えが「浮かばない」、または、「理解できない」子どもたちが増えてます。
ウソ!だと思うでしょう?残念なことに本当の話です。
最近、自分で「調べる・工夫する」ができない子どもたちが増えています。
「何かについて考える」ということをせずに育ってきたのが原因でしょう。
私が子どもの時は、勉強でも遊びでも「今あるもので、どうするか?」を考えていましたが、
今は、苦労せずに物が手に入り、ゲームやスマホで簡単に時間を潰せる時代です。
そんな世の中ですから、子供たちが全て悪いわけではありません。
しかし、考える力を失ってしまっては生きていくことはできません。
子供たちには、勉強だけでなく遊びや生活も考えて行動して欲しいものです。
「スプーンがない状況でプリンをどのように食べる?」
ぜひ、ご家庭でお試しください。
子どもたちの考える力を見ることができると思います。
投稿日:2015年10月15日
遠くの山が色づき始めた福島伊達。保原校から代表渡辺が更新です。
似非風流といわれてしまいそうですが、
このくらいが好きなのです。色がつき始める前が。
桜にしても、紅葉にしても、色づき始めたころが。
さて、今週は県北地区の複数の私立高校のお会いする機会をいただきました。
どこも独自の方針を打ち立て、少子化時代の生き残りを図っています。
30代40代50代の保護者様が経験された福島県の入試、
そして私立高校の印象はもはや通用しません。
私どもを含めて、常に情報収集に当たり、
うわさや世間の評判に惑わされることないよう、
自分の眼で見て、話を聴いてくることは重要なことだと思うのです。
福島県の教育を牽引し、インターナショナルな(グローバルではない)学生を育てたい!
英語教育を充実させ、それをベースに各分野に貢献する人材を育みたい!
私学はそれぞれ教育の理念が違います。
違いの理解なくして、進路指導はありえません。
どんな教育をするかは、どういう人になってほしいかだと思います。
私学の話を聴くたびに、刺激を受けます。
自学ができる塾=自分で困難を乗り超える人になってほしい、私たちの理念があります。
その理念を形にするために
いろんな手法があり、時代とともに変わってくるはずです。
私立高校の話を聴くことを通して、自問自答する機会になっています。
これから、各高校で相談会や模擬テストが実施されます。
積極的に参加してください。
受験生だけでなく、中1、中2のみなさん、保護者様にもお勧めします。
よし、志事すんぞ。
さぁ、いきましょー!
r
投稿日:2015年10月14日
Bonjour!(ボンジュール!)
こたつから離れられない梁川校の穴澤(リリー)です。
今週末、梁川中学校の文化祭があるそうで、
子どもたちの話題は、文化祭一色です。
わたしも中学生のころは、合唱コンクールに燃えたな~と懐かしく思い出されます。
わたしが中3だったときは、「青葉の歌」を歌いました。
山本先生はJUDY AND MARYの歌を
涼先生は「心の瞳」を
青田先生は忘れたそうです。
みんな青春してますね!
それぞれの役割を一生懸命やっているようです。
わたしも子どもたちの歌や、教科ごとの作品、
活躍を見てみたいです。
素晴らしいものとなりますように!
Break a leg!
投稿日:2015年10月13日
こんにちは。
保原校の斎藤です。
連休が終わりましたね。
これから小学生は運動会、中学生は文化祭とイベントがあります!
鼓笛や合唱など、いい思い出になりますから一生懸命取り組んでほしいです!
さて10月のイベントといえば、ハロウィンですね。
ここ数年で一気に広まりました。
保原校も恒例の折り紙でハロウィン仕様にしてあります!
前回のわたしのブログで、
私がいかに不器用かを話したかと思います。
https://hakuunkan.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/1258.html
(不器用ですから)
まずはこちらをご覧いただきたい。(心霊写真紹介風に)
これは折り紙で折ったオオカミ男である。
どれが私の折ったものかお分かりいただけるだろうか・・・。
そう。真ん中である。
左は我が白雲館のミス器用、Lily先生。
右は不器用なはずの青田先生である。
どこが違うかよくご覧いただきたい。
お分かりいただけただろうか。
こちらは、青田先生によって修正されたオオカミ男である。
変わった箇所がお分かりいただけただろうか。
そう鼻と耳ができたのである。
これで私がいかに不器用かお分かりいただけただろう。
今後も、この不器用を脱すべく、精進していきます。
投稿日:2015年10月12日
秋晴れの福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
何もイベントがない週末を利用して、義理の祖父に会ってきました。
夏に事故を起こして、一時はボケも見られたという事でしたが、
会ってみると、きちんとされていました。
遠くにいるので、おいそれと行くことはできませんが
時間を見つけて、顔を見せたいものです。
さて、中間テスト、そして新教研テスト10月号が終わりました。
先日の記事で山本先生が「志望校変更について」という記事を書いていました。
https://hakuunkan.com/blog/b1/1265.html
私も思うところがありますので、書き記したいと思います。
志望校の判定を気にしない受験生はいないと思います。
だからといって、今現在の判定が5か月後の合否を確定するものではありません。
A判定だった人が、明らかな油断で涙を呑む結果もあります。
CやD判定だった人が、最後まであきらめずに逆転したケースもあります。
今のまま、努力をせずに何とかしようという人はどんどん追い越されます。
逆に
危機感を持って、事に当たる人は自ずから抜いていくものです。
志望校の変更が、絶対にダメだとは思っていません。
現実的な判断をしなければならない時期が来るのも確かです。
白雲館では、偏差値で輪切りにすることはしません。
塾生本人の意志と行動、そしてご家庭の考え方を尊重します。
ですが、この時期に、まだまだ努力ができるこの時期に
志望校を変えて、うまくいったという記憶はありません。
むしろ、油断の種をまいたとしか思えません。
さらに考えてほしいのは、この先のことです。
自分が願う将来像があったとして、
自分自身の向上を低く見積もり、
越えなければならない壁を避ける癖をつけてほしくないのです。
難しいことに挑戦したときに
得たいものではなかったけれど、
得られるものがあります。
それも成長なのです。
こう言っている自分も、高校受験で伸び悩んだときに
落ちる怖さから志望校を下げることを考えました。
今の実力では足りない第一志望
今の実力なら十分入れる第二志望
「ここで逃げたら一生逃げる人間になる。
だったら、俺は頑張ったと言えるくらいやって落ちても後悔しないほうがいい。」
腹をくくりました。
そのあと伸びました。
足りなかったのは学力よりも、覚悟だったのかもしれません。
周りが志望校を下げてきます。
ライバルが削ぎ落されていきます。
残った人が真のライバル、ではありません。
本当に打ち克つべき相手は
自分自身です。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!
投稿日:2015年10月10日
こんにちは、保原校の山本です。
今日は新教研テストでした。
毎回テストを始める前に、志望校を4つ書いてもらうのですが、
それを見て思ったことを書きます。
この時期にかかわらず、志望校を変える生徒は当然いますが、
あまり前向きな変更というのは多くありません。
現実が見えてきた証拠だと思いますが、あまり関心はしませんね。
これと同じようなものが、高校生の文理選択です。
理系科目ができないから文系に進もう。
これと同じような感じがします。
消去法で決めるようなことではないと思いますが、
〜〜高校には合格点が届いていないからーー高校にします。
そんな言葉が志望校調査票を見ていると聞こえてきます。
こういう話を生徒に直接しても、なにか理由をつけて
変更を正当化しようとするだけなのですが、
なにか説得力に欠けるというか、聞いてて納得のいく話にはなりません。
基本的にご家庭の選択と本人の意思を尊重しますが、
ネガティブな選択には賛同しかねるというのが正直なところです。
志望校を変えようとしている(変えた)そこの君に告ぐ。
本当にそれでいいのか? 後悔しないか? あと5ヶ月もあるんだぞ?
安易な道を選んでいないか? そういう大人になるぞ?
楽な3年間を選んで、そのあとずっと苦労するかもよ?
妥協で選んだ環境で、もし あの時・・・・と悔やんでからでは遅いんだぞ?
受験で負けるのが怖いのか? 選択の時点で何かに負けていないか?
投稿日:2015年10月9日
こんにちは。青田です。
台風の影響で風は強いですが、良い天気ですね。
こんな日は展望台などに行って、景色を眺めながら昼寝をしたくなります。
さて、各中学校とも中間テストが終わり、続々と答案が返されております。
みなさんの結果はどうでしたか?
結果というのは正直なものです。
返ってきた結果は努力と比例します。
特に中間・期末テストは、新教研や実力テストと違い試験範囲も狭いため、
努力の結果はすぐに出やすいものです。
逆に言えば、努力しなければ「しない結果」も躊躇に現れやすいのです。
そして、努力しない子に限って、テスト後に「ヤバイ!」と騒いでおります。
私は、この試験後に不安がっている姿が嫌いです。
ろくに努力もせず自分の楽しみばかりを優先してきたくせに、
悪い結果は受け入れられない。
いかにも「自分は悲劇な子」みたいなアピールが大嫌いなのです。
しっかり努力をしていたら、そんな結果は出なかったはずです。
定期試験は努力をした分だけの結果が出ます。
試験後はその結果をしっかり受け止めて、
「今回の試験では何が良くて、何が悪かったのか?」
「次の試験までに何をしなくてはならないのか?」
しっかり反省し、次に向けて努力を始めることが大事です。
今回の結果が良くなかった生徒は、
まず解けなかった問題を解けるまで何度も解いて下さい。
それが、期末試験に向けての努力の一歩です。