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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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困る話(保原校 山本)

こんばんは、保原校山本です。

 

さてみなさんは霊的なものを信じますか?

私はあまり信じません。

(見たことがないし、感じたこともないので)

 

でもホラー映画や心霊的な番組をみると当然

人並みに怖がりますし、気味悪がります。

 

今深夜1時30分です。そろそろ帰ります。

 

でもね?

 

 

 

 

 

今さっき、外の階段を上がってくる音がしたんですよ。

 

こんな時間に来訪者なんていないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰れません。

【新中1】 勉強法 予習か復習か

曇り空の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

熊本地震はまだまだ続いております。

テレビで報じられていないご苦労があると思いますが、

どうか協力し合い難局を乗り切っていけますようお祈りしています。

 

日曜日に教科書を購入しました。

中学校の教科書が改訂になりました。

英語のALTの先生が今風の描かれ方をしていると話題の新教科書です。

3年分、約1万円ほどかかります。

1年で3000円くらいですか。

中学生は無償で提供されるわけです。

義務教育だからという言い方もできますが、

それだけ

皆さんに期待をしているということです。

 

 

さて、先日から新中1にむけたアドバイスを書かせてもらっています。

今日も「毎日どんな形で勉強していけばいいのか?」をテーマに

書いていきたいと思います。

 

前々回は「授業をしっかり聞く」

前回は「家庭学習のポイント」

でした。

 

今回は「予習か復習か」と題してお送りします。

 

【新中1】には予習:復習の割合でいえば

2:8で復習重視です。

勉強が苦手だという人は

0:10で復習オンリーで構いません。

 

英語でいえば現在

アルファベットから英単語、そして挨拶などを勉強しています。

小学校で英語の授業がありますから、

真っ新の初めてではないと思いますが、

”自分はできる”と勘違いをしている人がほとんどです。

①「おはよう、って英語で何と言いますか?」と問えば

『ぐっどもーにんぐ!』と返ってきます。

そして”自分はできる”と勘違いをします。

耳で聞いて、答えるだけではテストの点数には反映しません。

英語を読めて、書けないと。

②「Good morning これ読めますか?」

③「Good morning この意味は、日本語で何ですか?」

④「Good morning 書けますか?」

まだまだハードルはあるのです。

 

①②③の学習は学校でもやるはずです。

そうです。

家庭学習では、

①②③を復習しできるようにすること。

④かけるように練習をすること。

この2点をやってほしいのです。

もちろん、④は効率よく。

出来ないものだけを練習するスタンスで。

たまに「大丈夫」の”OK”を何度も練習する子がいますが、

労力がもったいないですよね。

だったら別な書けない単語をやる方がいいです。

 

数学も同様。

正負の数を勉強中です。そろそろ加法減法ですか。

学校の授業、塾の授業ではできていたことが、

一人になっても本当に出来るかどうか確認し、

復習する。

しばらくの間、復習し続ける。

『もうこんなの間違えないし』と悪態つくくらいまでやり抜く。

 

最初は30分くらいかかった復習が

15分、10分、5分と短時間になるはずです。

 

復習が効率化を覚えるカギなのです。

もっと正確に、

もっと速く。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

後悔のない選択の話(保原校 山本)

こんばんは、保原校山本です。

 

まず熊本地震の影響により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 

私の兄家族は福岡に住んでいるので、

ここ最近大きな余震があるたびに連絡を取り合っていますが、

こんなことがあると色々と考えてしまいますね。

 

先日の地震が発生した時に私は梁川で高校生達と一緒にいましたが、

高3生が進路に関するアンケートを書きながら一言、

「こんなんだったらもっと勉強しておけばよかった」

正直贅沢な後悔やなと感じました。

久々の更新です。(保原校 山本)

タイトルの通りです。

ご無沙汰しております。保原校の山本です。

 

さて、私は「ながら仕事」「ながら勉強」が好きです。

大体が音楽を流しているのですが、

時にはyoutubeで好きな著名人の動画を見ながら作業をすることもしばしばです。

 

さきほどいつものようにながら作業に勤しんでいると、

1年近く前に見た動画をまた巡り会いました。

 

よし、今日はこの動画の紹介をブログにしようということで、

久々の更新作業となったわけです。(すみません。)

 

内容紹介はしませんので、お時間のある時にぜひどうぞ。

ted x sapporo

 

 

成長していくんですね~ (保原校 斎藤)

 

こんにちは!斎藤です。

 

昨日は寒かったですが、今日はまだ暖かいですね。

洗濯物干してくればよかった・・・。

 

桜も散り始めて、まだお花見してないのにと残念な気持ちでいっぱいです。

 

 

しかし!!しかし!!

この春高校生になった生徒たちが塾に遊びに来てくれると

一気に4月を感じます。

まだなじんでない制服姿がなんと素敵なことか・・・。

はあ~ 大人っぽくなっちゃって・・・。

こちらに来て1年半くらい見ていたので勝手に親戚気分です。

 

ローファーが硬くて足痛いとか、

友達できるかな~とか

部活どうしようって悩んでる姿は子どもっぽいのに

服違うだけでここまで雰囲気変わるんですね。

素敵。

 

まだ制服姿を見せにきてくれていない生徒は、

ぜひとも見せに着てね^^

 

 

あ~制服着たい!!!

全部自分次第

雨の降った福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

桜の花がほころび始めましたね。

信夫山の桜も見ごろになっています。

一年に一度、その身をもって楽しませてくれる桜花。

大好きです。

 

久しぶりの休日、

受験も終わり人ごみにいても気にならなくなったので、

映画を見てきました。

競技かるたを題材にした「ちはやふる 上の句」です。

元々マンガから好きでしたので、

楽しみにしていました。

実写化すれば酷評されるのが常ですが、

まぁそこは作品に対する愛情ということで。

小中学生に見てほしい作品でした。

DVD買って、来年のスケートの時に見せようかな、と思うくらい。

スポーツでも音楽でも、一生懸命なのはいいことです。

 

さて、1日から新時間割となっております。

まだまだ、新しいことに慣れていないので、

私たちも気を引き締めないといけません。

 

個人的には授業も増えました。

5月の中間テストまでの目標もあります。

その達成には、今すべきことが重要になります。

 

自分の中で、変えなければならない事が多くあります。

それもまた、楽しみでなりません。

自己の成長と、塾生の成長と、塾の成長と、地域の成長と。

全部自分次第だと思えば、

大きな苦ではありません。

 

一生懸命頑張って

目いっぱい楽しむ。

 

よし、今年も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

春ですね~ (保原校 斎藤)

 

こんにちは。

保原校の斎藤です。

いや~すっかり春ですね。 窓辺でお昼寝がしたい。

 

白雲館では春期講習最終日です。

ここ2.3日、

今の2年生(新3年生)の少し意識が変わってきたかなと感じています。

まだまだ勉強に対して意識が甘いですが、授業中の態度・姿勢の面で

成長してきたように思います。

 

1年生は、まだまだ甘いですね。

授業中の態度・姿勢から注意しなければいけないことが多々あります。

とっても大事なことです。

もう2年生になり先輩になります。

後輩に、かっこいい!素敵!と思われるように日ごろの行いから

正していきましょう!

 

30日は新教研。気を抜かないようにしましょう。

そして31日はスケート☆

参加される皆様、出席できそうですか?

難しい場合は連絡をくださいね。

急遽参加したい!という方も、若干名まだ参加可能ですので

ご連絡ください^^

 

 

 

春期講習 塾の本棚

日差しが暖かい福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

ベルギーのテロ事件、

一方の理想ために、他方の秩序がないがしろにされる状況。

島国日本も、今後同じようなことが起きてしまうのではないか。

起きてしまったとしたら、何ができるのだろうか。

考えてしまいます。

 

塾には本棚があります。

受験用のテキストだけでなく、

渡邉個人の私物であり、中学生に読んでほしいと思う

文芸やノンフィクション、時に自己啓発本があり、漫画も置いています。

 

小論文の参考にさせることもあります。

読書感想文のために貸出することもあります。

塾生は休み時間などに、引っ張り出して読んでいます。

 

学生時代の友人は、時折、塾生のためにと本を送ってくれます。

自分が読んだ本のなかで、中高生が喜びそうなものを。

「家に置くところないから、よろしく」と

そっちが本音なのかもしれませんが、

本をくれる足長おじさんを楽しみにしている塾生もいます。

 

そして、最近

自分の本を塾の本棚に入れてくる塾生が出だしました。

彼は読書家で、そこら辺の大学生よりも、古今様々な本を読んでいます。

「いやー、きっと巖さんも好きだろうと思って」

そう言い訳しながら、面白そうな本を増やしてくれるのです。

彼が好きな芸術系の画集や文学に触れながら

受験とは外れたところで

語り合えるのは

楽しくてなりません。

 

ただ、困るのは、そろそろ本棚が足りないということです。

ですが、本の世界に入り込むのをやめられないんですよね。

塾生にも、そんな楽しい世界を知ってほしいです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

良きものは自然と受け継がれる(梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

今年度の入試日程が全て終了しました。

白雲館では、来年の3月に向けて春の講習が始まってます。

そして、今、卒業生達が自学にきてます。

卒業生達の自学の姿がなんだか懐かしい光景です。

受験から開放され、一日中遊び続けたいと思うはずなのに・・・・

もう次に向けて努力しております。

嬉しいかぎりです。

塾で自学をするスタイルが白雲館の伝統になりつつあります。

私達は塾での自学を勧めてはいますが、強制はしません。

しかし、自学する先輩方の姿を見て、

少しずつ後輩達に受け継がれるようになりました。

その証拠に、以前は受験生だけが自学に来ていましたが、

現在は中1・2生や小学生も自学に来ています。

毎年メンバーは違えど、

スタイルは変わらず受け継がれていく。

しかも、強制ではなく自主的に。

この伝統を何十年も続けられるように、

白雲館をいつまでも存続させていきたいと思った

今日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春期講習 大学進学のための高校選択

寒いからなのか花粉のせいかくしゃみが止まりません。

福島伊達、梁川校から代表渡邉が更新です。

与党は若者低所得者向けに商品券を配るという案を出したそうです。

政治のプロではありませんが、

愚策でしかありません。

目的が景気浮揚策だとすれば、減税が一番効果的なのです。

税金は取ります。手間賃かけて、再分配します。

意味がない上に

裏側にあるばらまきという魂胆しか見えないのが、残念でなりません。

だったら、選挙に来た人に商品券を渡す方が

投票率も上がっていいんじゃないかな。

 

さて、昨日23日の福島民友新聞に

県内の各高校の大学進学実績一覧が報じられていました。

興味を持って見させてもらいました。

 

中学生に進路希望を聞くと、

まだまだイメージで高校を選んでいます。

大学進学を目指すなら

福島西普通科以上なら大丈夫みたいな雰囲気があるが、

実際そうではありません。

選ばなければ、大学生になれる、いわゆる「全入時代」。

大学に”入ること”は難しくはなくなりました。

しかし、大学で学ぶものとしての実力をつけられるのは

福島西以上なのです。

 

しかし、実際はそこからも差が出てきます。

大学には大きく2種類、国立大学と私立大学があり、

授業料が安い国立大学は人気が高いです。

私立大学は、レベルもピンからキリまであります。授業料は高い傾向にあります。

 

さらに国立大学の中でも、

戦前から続く旧帝大や1期校と呼ばれる2次試験のレベルの高い学校があります。

 

ここで民友新聞の記事に戻りますが、

国立大学を目指すならば、カリキュラム上

福島(202人)、橘(127人)、福島東(89人)、福島成蹊(68人)が近道となります。

福島南(25人)と福島西(27人)は、国立向きではなく、

どうしても国立に行きたい場合、独学を余儀なくされます。

また、旧帝1期校を目指すならば、

福島が一番良いということになります。

もちろん、絶対ではなく

入った高校で行った努力の差が結果の差に出ることは

いうまでもありません。

 

高校生から言われるのは、

「(国立行きたかったから)もうちょっと頑張って東に行けばよかった」

という言葉です。

 

しまったと思いました。

 

授業や懇談の中で触れているつもりが

まだまだ伝えたりなかったなぁ、と。

塾生にも、保護者にも、データに基づいて

正しい情報をもっと伝えたいと思うのです。

 

 

昨日から、春期講習会が始まりました。

学期のまとめをしっかりし

新教研に向けて準備をしましょう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

 

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