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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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入試が始まるぞ! (保原校 斎藤)

 

こんばんわ!

保原校の斎藤です。

長いと思っていた冬期講習もあっという間に終わりました・・。

早すぎてびっくりしました。

一生懸命勉強に取り組んだかそうでないかは、

今後の勉強への姿勢や、点数でダイレクトに返ってきます。

ここからは一瞬も気を抜いてほしくありません。

しっかり勉強を続けていきましょう。

保原校では、山本先生がカレンダーに2期入試までの日程を

カウントダウン形式で書いてくれました。

 

日付を意識することも大切な要素だと思います。

自分があと何をどのくらいの期間でマスターしなければならないのか

よく考えて行動しましょう。

 

 

 

 

 

休みなく打ち込むこともまた一興

雪が降ってきた成人の日の福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

成人の日という事でNHKの視点論点でも「成人て何?」という話題が取り上げていたが、

まさか怒髪天の増子直純が語ると思わなかった。

大人であることを楽しむ姿勢が大事だという趣旨には賛同する。

 

さて、三連休の最終日ではありますが、相も変わらず白雲館は開校しています。

私立高校の入試も大学入試も控えていますから、

休む理由がないのですよ。

 

時々「休みがなくて大変ですね」とねぎらいの言葉をいただく。

ありがたいことです。

なんでしょう、マグロみたいなものですかね。

泳ぎ続けてないと生きていられないというか、

塾にいる時が楽しいっていうか。

 

とにかく、今は休むべき時じゃないという事です。

 

勉強や部活に励むべき時があります。

その一事に専心する時があります。

逆に、それ以外に心をとらわれるべきではない時というのもあると思うのです。

両立を図るというのも悪いことでありませんが、

私はそれほど器用ではないので、

何かしら一つに打ち込む方がやりやすいのです。

 

センター試験まであと5日。

県立Ⅱ期入試まであと57日。

休みなく徹底してみるのもいいんじゃない?

 

よし、今日も志事すんぞ。

さぁ、いきましょー!

成人式おめでとう(代表渡邉)

成人式の式典が行われた福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

この時間になってしまいましたが、

今日も学年末試験、そして私立入試、センター試験に向けて午前中から塾を開けておりました。

今まだ高校生が残って勉強中です。

 

さて今日は成人式でした。

5年前に塾を卒業した子たちが顔を出してくれたり、電話をくれたり。

嬉しいことです。

彼らが成長した姿を見せてくれたこともそうですし、

私の塾も5年頑張り続けられたこともです。

 

5年前の塾生は卒業式の日に震災があった学年です。

合格発表が大混乱の中行われたこと。

その後の入学式も一か月行われなかったこと。

塾も継続すべきかどうか迷ったこと。

いろんなことが思い出されます。

 

5年という月日があっという間だったと感じるばかりです。

 

成人式を迎えたみんな

本当におめでとう。

みんなは立派な大人になったわけだ。

さぁ、大人とはなんだろう?

20歳という年齢を越えることだけを指すのだろうか。

当然違うという事は分かっている。

どこぞの”成人式”のような他人に迷惑をかけても恥じることのない輩を

社会は大人とは認めない。

個人的には、周りを考えることができる人だと思っている。

童心を持ち続けることが悪いことではない。

好奇心を持ち続け、いろいろな出来事に自分の感情を揺さぶられることのどこが悪だろう。

子どもと大人は相反する要素ではない。

子ども心を持ち続けたとしても、

周りのことを見て、考えられる人が大人だと思う。

 

自分のために、周りを考えることではないよ。

自分をさておき、相手のことを考えられる人だよ。

かといって、自分をないがしろにするのでもないよ。

 

今日はみんなと飲むことはできなかったけど、

いつか、おいしいお酒を飲みたいね。

 

おめでとう!

みんな、幸せになってくれよ!

通常授業&試験対策開始 (梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

今日は小・中学校の三学期の始業式です。

白雲館も今日から通常授業に戻ります。

でも、中3生は今月20日前後に学年末試験がありますので、

今日からテスト対策も始まります。

来週は私立高校の一般入試もあります。

学年末が終わると、県立高校のⅠ期試験です。

目まぐるしい1ヶ月となります。

忙しさを言い訳にせずに、

自分の目標に向かって、一つ一つ努力していきましょう!

 

県立Ⅱ期入試まで、あと2ヶ月!

 

今年最後の休みです(梁川校  青田)

こんにちは。青田です。

今日は休講日です。

クリスマスだから休みではありませんよ。

受験生には、クリスマスも正月もありませんから!

今日がたまたまクリスマスだっただけです。

そして、アオタからのプレゼント(課題)は終わらせましたか?

休講日はたくさんの課題を出してます。

理由は、

「休みだからといって怠けないようにする」

というのもありますが、

一番の理由は、

  「ご家族の方々に子供達の努力を見て欲しい」

ということです。

子供達を一番心配してくれるのはご家族の方々です。

普段は塾で努力する子供達の姿を、ご家族の方々は見ることはできません。

見えない努力の姿を応援していただくことは難しいですよね。

ご家庭で子供達の努力の姿を見て下さい。

そして、子供達を信頼し応援して下さい。
  

    ご家族で夜を過ごせるのは、今夜が今年で最後です。

ご家族でたくさん団欒していただき、

子供達を元気づけて下さい。

また明日から塾で猛特訓が始まりますから。

冬期講習初日

冬期講習1日目

始まりました、冬期講習!

スッキリと晴れて、寒さが気持ちいい朝ですね。

受験生はやる気たっぷりの表情で、塾に来てくれました。


これから毎日、長時間のテスト・勉強に一緒に立ち向かって行きましょう。

今日は小学生も来ています♪

早く冬休みの宿題を終わらせて楽しい冬休みにしましょうね(^^)

ついに明日から! (保原校 斎藤)

 

こんにちは

保原校の斎藤です。

あっというまに12月も終わりに近づいてきています。

今日は終業式で学校も早く終わったみたいですね。

 

明日から冬期講習です!

冬休み、塾生以外だって勉強するんです。

ここでいかに勉強して差をつけるかです!!!

宿題、山のように出しますよ。

問題、山のように解かせますよ。

泣きたくなるくらい勉強してね♪

 

風邪には注意頑張りましょう^^

 

 

最高のアドバイス(保原校 山本)

こんにちは保原校の山本です。

今日は日曜ですね。

昨日更新を忘れたので、いま更新しているわけですが…。

あまり長くならないようにします。
さて今日は日曜。塾はお休みです。

自宅で勉強している良い子の受験生に、
一つアドバイスをして終わろうと思います。

「困ったら教科書読もうね」
以上!

今年の下克上はダレが起こすのか?(梁川校 青田)

こんにちは。青田です。

バタバタしてたら、

こんな時間の更新となってしまいました。

さて、来週から冬期講習が始まります。

夏の授業講習とは違い、冬はテスト形式の講習です。

目的は、

 

① 入試問題の難易度に慣れること

② ミスを無くし、いつでも実力を出せるようにすること

 

です。

テスト形式ですから、毎日、点数と順位を発表します。

そして、順位によるクラス分けも毎日します。

このクラス替えが「仮想合格発表」になります。

上のクラスに上がることができれば、「合格」となりますし、

その逆もあるわけです。

1つのミスで、クラスが変わるかもしれません。

 

「1点の重みを知り、

緊迫感の中でミス無く実力を発揮する!」

 

それが出来れば、本番でも結果はついてきます。

 

私個人の楽しみですが、

毎年、冬期講習中に下のクラスの生徒が

上のクラスの生徒を追い抜くことが多々あります。

まさに「下克上」です。

 

上位を喰らう生徒。

そして、その勢いに怯える上位の生徒。

 

下克上を起こす生き生きとした生徒の姿が楽しみでなりません。

今年はどんな下克上が見れるのかなぁ?

 

 

 

 

 

 

軽減税率に夫婦別姓に沢穂希に(代表渡邉)

冬に戻った福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

冬期講習の準備が本格化しています。

コピー機がフル稼働です。

 

最近のニュースから、平等って何かな、と考えさせられることが多々ありました。

消費税の増税にともなって、軽減税率が検討されていますね。

あっちは8%だけど、こっちは10%と振り分けているようですが、

煩雑になればなるほど、コストが余計にかかるだけではないかと思うのです。

「低所得者層のためにも」とはいいつつ、

食品は高所得者だって支払うものですし、

平等とは言えません。

私見ですが、一律10%を徴収し、

1兆円規模の低所得者層向けの政策や景気浮揚策を講じる方がいいのではないでしょうか。

 

税金でいえば、低所得高齢者への現金支給が行われるのに

子育て世帯臨時特例給付金は削減するというのもいただけない。

選挙に行かない若者世代が悪いと言えばそれまでですが、

少子化を対策しようとか言ってる割には

どっちつかずの政策です。

高齢者と子ども、どっちを取るかという話ではなく、

高齢者の低所得には公的扶助、生活保護が適用されるはずです。

そういった公的な救済策がある上に、

現金を支給をしたのではばらまきと言われても仕方ないでしょうね。

 

夫婦別姓に関して、現行の法律は合憲と判断されました。

「どちらか一方の姓を名乗るとされているが、

夫の姓にしなければならないという事ではない。」

というのがその理由となったようです。

現在の日本では、結婚を契機に女性が男性側の姓に変わることが多いわけですが、

別姓がいいという声は聞かれますが、

別姓でなければならないという強い理由は思いつきません。

仕事上、別姓を使うという事が許容されれば問題ないという事でしょうか。

意見の中には、家族という社会的集団がもつ姓という集合意識が崩壊すれば、

和を重んじる日本文化もまた崩れていく、というものもありました。

なるほどと思う面もありますが、それほどかなぁと感じるところも。

俺が男だから、それほど大きなこととして捉えていないのかもしれません。

 

男と女の平等と言えば、沢穂希さんの現役引退に際して

コメンテーターの発言を聞いて、

やっぱり男女共同は難しいと感じたことがありました。

「現役は引退されますが、

いつかなでしこジャパンの監督になってほしいですね」

なんで、男子チームの監督じゃないんだろう。

女性は女性が指導するという事なのかな。

プレーヤーじゃないならば、性差は関係ないんじゃないかな。

男子は男子、女子は女子なのかな。

知らず知らず、男の仕事と女の仕事の意識が根付いているのかな。

さっきのコメンテーターは女性だったけど、

女性でも男女共同の意識が強い人と弱い人がいるようです。

 

平等とは実に難しい。

公平に至ってはなおさら難しい。

 

全員が納得する答えというものはないでしょうけど、

違和感を感じたときに、

どうして違和感を覚えるのか、

考えて言葉にしていくことが大事だと思うのです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

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