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渡邉 福島県立高校入試Ⅱ期選抜1次倍率発表

日差しは暖かい福島伊達。

代表渡邉が更新です。

 

昨日、福島県立高校入試の

Ⅱ期選抜試験1次倍率が発表となりました。

県北地区とすれば、

福島市内の人気が高く、

周辺地域の高校の倍率は低い傾向にありました。

 

気になるのは福島高校の倍率の低さです。

安定志向なのか、経済状況の影響なのか、

トップ校への挑戦者が減るというのは、

将来的に見てプラスとはいえません。

少しでも、力ある学生を育まなければと思う所です。

 

ここから、志望校変更が一度だけできます。

高倍率の福島南高校や進学校では

倍率の低下が予想されますが、

安易な希望は持たず、

自分自身と向き合い

最後まであきらめずに戦い抜いてください。

 

どうしても、不安だと思う人は、

遠慮なく志望校を変えてください。

高校に受かること以上に、

受かってから頑張ることの方が大事なわけで、

今第一志望に行けない事が、

人生すべての否定ではないのですから。

 

迷っている人は、遠慮なく面談をお申し付けください。

 

ただ、中学校によっては

今日中に変更を申し出なければならないといった

変な措置がとられているようです。

土日ゆっくり迷うことや、

家族と話し合うことも大事だと思うのですが。

受験生には志望校を変える権利があります。

中学校の一存でやっていただけない時は、

地域の教育委員会にご相談ください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 心から交通安全を願う

暖かな陽気だった福島伊達。

代表渡邉が更新です。

春を思わせる心地よさでしたね。

まもなく、心躍る春です。

 

さて、今日は志学白雲館にとって大事な日です。

創立記念日なんかより、

もっともっと大事にしなければならない日です。

 

5年前の今日、

大事な塾生が交通事故によって亡くなりました。

塾に向かう途中の事故。

医大に運ばれ、

治療を受けたものの、

意識を戻すことなく亡くなりました。

 

お葬式ではずっと下を向いていました。

 

(自分の塾のせいで・・・)

今もまだ、悲しい気持ちになります。

 

ご家族のお気持ちを考えると、

自分の存在を消し去りたくなるくらい

落ち込みます。

 

厚顔無恥にも塾を続けさせていただいているのは、

ご家族様の言葉のおかげ様です。

「塾が大好きな子でした。」

 

その言葉がなければ

塾を閉めていたかもしれません。

 

彼がいつでも帰ってこれる場を残さなければならない。

今は、その気持ちでやり続けようと思っています。

 

お願いです。

どうか安全運転で。

お願いです。

どうか交通マナーを守って。

お願いです。

 

今日もお墓参りに行きました。

彼は、イチゴ牛乳が大好きな子でした。

でも、

来てくれる同級生たちの成長に合わせて

少しずつ変わってきます。

コーヒーになり、

エナジードリンクになり、

そして今日は

ビールが供えられていました。

 

飲める歳だもんな。

そっちに行ったら、一緒に飲もうな。

合掌。

渡邉 Ⅰ期選抜を終えて

暖かな週の始まり福島伊達。

代表渡邉が更新です。

山陰地方では大雪に見舞われているようですが、

大きな事故にならないように祈っております。

数年前に自分たちも経験しました。

動けない辛さを思い出します。

 

さて、前回の更新から時間が経ってしましましたが、

福島県の公立高校入試のⅠ期選抜試験が行われました。

内定を勝ち取った人、おめでとう。

3年間の頑張りの評価です。

あなたは頑張れる人であることを評価されたわけです。

すぐさま、高校に入ることを考えて、動いてください。

残念ながら内定を取れなかった人、

あくまでも高校側が評価する部分において、

合わなかったということです。

能力がないわけでも、意欲がないわけでもありません。

志望校合格に向け、

今一度走り出してください。

 

2020年のセンター試験改革を受けてか、

Ⅰ期選抜の在り様を変える運びとなっていることは

ご存じだと思います。

一定の学力を測る方向で県教委も動いています。

今回のⅠ期選抜でも、

その前哨戦というべきでしょうか、

一部の高校では学力試験に準じた試験となったようです。

 

内申書と、面接と小論文(作文)だけではなく

読解問題や理科社会の記述など、

学力を測るための問題もあったことは

今後の指導にも影響しそうです。

 

今までは部活動の成績が良ければ

それだけで高く評価されていたわけですが、

高校側が求める学力に足りなければ

内定を出していかないという意志表示です。

 

それだけに

中1、中2からの積み上げに

手を抜けなくなることが予想されます。

 

テスト対策を生かして

しっかり頑張っていきましょう!

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 凝り性な部分

今夜は雪の予報が出てる福島伊達。

代表渡邉が更新です。

また雪になるらしいです。

積もらないといいなぁ、と思うばかり。

道路が圧雪でつるつるになるのが嫌なんですよねぇ。

 

さて、自分の性分の中に凝り性な部分がある。

悪い意味でこだわりであるし、

ルーティンを崩せない融通の利かない部分がある。

 

自覚しているため、

ほったらかしにするときは一切気にしない事にしている。

気にし始めたらとことんだからだ。

 

最近時間ができたせいか、

また掃除にこだわりだしてきた。

悪いことではないんだけど、

汚すのが許せなくなるので、

それもまたイカンのですが。

 

掃除って、気になり始めるときりがないですよね。

ホコリはためたくないし、

金属は光らせたいし、

清潔にしたくなるものです。

 

時間ができたら、もっと徹底して掃除したいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 テスト対策勉強会 全力を旨とせよ

雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

暖かいんですね。雨ってことは。

これで寒気がぶつかると大雪だったりしますから、

雨の方がありがたいです。

 

さて、今週来週の日曜日は

テスト対策勉強会です!

テスト2週間前から前日まで

勉強にだけ集中する環境で

最大限の勉強時間をすることを目的とした

勉強会を行っています。

 

保護者様の協力を得て、

勉強会が続けられますことにあらためて感謝です。

 

テスト10日目ですが、

すでに提出物の8割を終えている子も。

いいですよね。

この後は、塾のテキストをやったり、

もう一度、

これが大事ですが、もう一度提出物を繰り返したりします。

 

特別なプリントや、授業は本来必要ではありません。

与えられた課題を繰り返す解くことや

理解することに時間をかけることが大事です。

 

ただ、1年生の出席率はだいぶ高いのですが、

2年生の足が重い。

部活や家族を言い訳に休むのは、

自分の成長を止めているにすぎませんよ。

 

また受験生にしても、

塾が開くチャンスを生かせていないのは、

勿体ないとしか言えません。

ちょっと考え物です。

 

全力で立ち向かうことを志学白雲館では旨としています。

ご理解のほどよろしくお願いします。

 

渡邉 福島県立高校入試予想テストと反省

朝から暖かい福島伊達。

代表渡邉が更新です。

”狂犬”とも”戦う修道士”とも言われるマティス氏が来日。

通名が格好良すぎです。

トランプ大統領に対する不安はありますが、

実務能力と経験にたけたマティス氏が

日本に対して、アジアに対してどう考えるかによって

今後に大きく影響しそうですね。

 

さて、今日は新教研テストによる

福島県立高校入試予想テストです。

最後のテストとなるわけですが、

すでに反省です。

 

と言いますのも、

恥ずかしい話ですが、

最後のテストに対する意識の低すぎる幾人かの塾生がいるからです。

 

私立高校の合格、Ⅰ期試験が終わり、

倍率の低さからすでに内定気分の塾生がいます。

中学校の中が遊びモードの雰囲気であることは容易に想像できます。

 

1期が終わっても、安心慢心してはいけない、と

言い続けてきたはずなのに、

伝えきれていなかったことが、残念で、恥ずかしくて。

 

今日の結果が出ているわけではないですが、

もう反省モードです。

 

もちろん、Ⅱ期に向けて一生懸命頑張る塾生がほとんどです。

今目の前のテストに最善を尽くす塾生と

最後まであきらめずに頑張ります!

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 Ⅰ期選抜試験の変化

時折吹雪く福島伊達。

代表渡邉が更新です。

大学時代の旧友に会いました。

馬鹿騒ぎしてたあの頃とは違い、

お互いがもう経営者。

酒と映画とマンガと、

とにかく楽しいことが話題だったあの頃とは違い、

福島の未来や、経営の悩みなどを語りあうようになり、

年とったなぁ、と感じました。

 

さて、今日は1期選抜試験。

天候が心配でしたが、

大きな混乱もなく終われたようです。

600字の小論文を練習してきましたが、

400字で書かせるところが増えましたね。

その代わり、国語形式の問題もあるといった変更が。

 

Ⅰ期選抜の問題点でもあった、

Ⅱ期選抜合格者との学力差に対する

一つの答えだといえます。

 

Ⅰ期選抜に内定すればいいのではないのだよ。

内定した後、

高校生活を有意義に過ごし、

3年後に、目標を果たしてほしいのだよ。

ということです。

 

明日も面接が行われる高校があります。

しっかり練習しましょう。

内定発表は2月7日、夕方です。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

渡邉 2020年、福島県の高校入試が変わる

昨日よりも大分寒い福島伊達。

代表渡邉が更新です。

早いもので2017年も1か月が終わります。

31日の間、どんな努力ができたでしょうか。

大きく変わった人もいます。

意識も行動も、ひと月前とは違う人のようです。

勝手に変わっていくこともあるかもしれませんが、

変わろうと決意したからこそ

その気持ちが表に出ているのでしょうね。

 

さて、今朝の民友新聞に

福島県の高校入試が変わることが書かれていました。

2020年の入試から

現在行われているⅠ期選抜でも

学力試験を課す方向で動くそうです。

 

Ⅰ期選抜では高校がそれぞれ出している

志願してほしい生徒像が示されていて、

試験当日には小論文や面接が行われ、

内申書と合わせて評価されます。

 

そこには、Ⅰ期内定者の学力とⅡ期選抜合格者との間の

学力差が大きいといった問題や、

内定理由の不透明さといった問題が

たびたび指摘されていました。

 

学力試験を課すことで、

ある程度の公平性が保たれるのではと期待します。

そのためには

内定者の合格点などは公表しなければなりませんが。

 

学力が足りないままⅠ期選抜で内定した人を見ていると、

「私でも受かんじゃねぇ」と勘違いする人が出てきます。

勉強もしないまま、試験に突入し

撃沈することもしばしば。

うまく潜り抜けても、

基礎学力の差は埋められず

高校の成績は低空飛行を続けることも。

 

安易なⅠ期選抜への逃げが、

自分を向上させるチャンスを逃している!と

感じることが多々あります。

 

人生生きていれば、壁にぶつかることがあります。

中学時代に避けた壁は、

高校生になると大きな壁に、

社会人になればもっと大きな壁に変わります。

 

壁から逃げることよりも、

壁を乗り越える方法を身に付けさせることが、

大事なのではないでしょうか。

 

福島県の教育改革に期待します。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

渡邉 お問い合わせが増えてます

穏やかな一日の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

あらかた雪も融けましたねぇ。

まぁ、寒の戻りもあると思いますが、

知り合いから「花粉症になった」とメールが。

もうかい?そんな時期かい?

ヨーグルトと甜茶で内側から改善したいとおもいます。

 

さて、今日は月例の

福島ロイヤルティコンサルティングの齋藤君と打ち合わせ。

HPなどのIT部門のアドバイスをいただきました。

今日も彼が作ってくれたHPからメールでのお問い合わせが。

また、お電話でのお問い合わせも。

感謝です。ありがたいです。

 

HPって、大概の企業は作って満足しちゃうんですよね。

でも、それじゃダメなんです。

内容もそうですし、セキュリティも更新していかないと。

大事なのは作った後。

いかに継続していくかです。

 

私は自分の中にルーティンがあり、

時間割があり、

それを守るように生活しています。

もちろん、記事を書くことも含めて。

窮屈に思えるかもしれませんが、

慣れれば、習慣になりますから。

 

学習計画を立てる人がいますが、

それも立てた後が大事。

実行が一番です。

経営計画もだな。

 

とにもかくにも実行あるのみ。

 

今日も志事したぞ!

おつです。

渡邉 中1中2の新教研結果から

春の日差しを思う福島伊達。

代表渡邉が更新です。

朝から動くと、この時間が眠くて仕方ありません。

今日は夜まで頑張りますよ。

そして明日も朝から頑張りますよ。

 

さて、中1中2の新教研結果が返却されました。

思っていたことが数値になって表れています。

それは

”定期テストの得点と順位が合っていない”ことです。

 

それまでは、上位10%に入りたい人は

450点くらいはほしいところでした。

400点で上位25%

350点で上位40%くらいですかね。

 

ところが最近は、それを大きく下回っている割に、

順位が良くて驚くことがあります。

順位がいいんだから単純に喜んでもいいんですけど、

心配が先立ちます。

自分は勉強できると勘違いしてしまうからです。

 

(その中学校の中では)勉強できるかもしれません。

ですが、高校入試のように他の人もいる環境ともなると

相対的に勉強できないと判断されます。

高校入試は、当然、ほかの中学生と戦うわけですから、

中学校の中だけで満足されては困るのです。

 

各中学校の定期テストや実力テストに足りないのは、

他の人との比較です。

今の自分の実力は、

他の中学生と比べて、

どのくらの位置にいるか知ることができるチャンスです。

 

 

 

「福島市内の高校にいきたい」と声にだして言うならば、

しっかり反省して、3月号でリベンジを。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきまっしょー!

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