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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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冬期講習初日

12月24日 雪の福島伊達

正確には福島市内は降ってなかったけど、

伊達市に入ったら雪になって、

道路にうっすら積もっている感じです。

さて、冬期講習初日、の話

今日から冬休み。クリスマス。正月。

ですが、

受験生にそんなものはありません。

ちなみに、

私も受験生と時間を共にするので

四半世紀ございません。

 

毎年のことですが

この冬期講習は演習、演習、演習。

テストを繰り返して、

実践力を高めます。

点数が伸びるんですよね。

ぐっと。

楽しみでなりません。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習最終日 新教研

曇り空の福島伊達

夏期講習最終日となりました。

今日は最後のイベント

新教研もぎテスト8月号です。

中3受験生は全員

保原町の中央交流館で受験となります。

中1中2生は

志学白雲館各校舎にて受験します。

8時50分まで集合

制服・マスク着用

筆記用具、弁当持参

途中退出不可

 

少しでも入試の雰囲気に近づけるために

朝からの受験、制服着用、私語厳禁を

お願いしております。

練習は本番のように、の意識です。

 

夏の頑張りが数字になって表れます。

良い結果も望まぬ結果も

全ては夏の過ごし方の結果。

ただ、あくまでも通過点。

一喜一憂することなく

反省点をつぶすための受験です。

がんばってください。

 

さぁ、いきましょー♪

 

夏期講習15日目

曇りで暑い福島伊達

昨日は国見町で花火が上がったようで。

梁川からも見れたと、

嬉しそうに話してくれました。

さて、夏期講習も残りわずか。

今日の授業と明日の新教研を残すのみです。

中1中2もたくさんの子が講習を受けてくれました。

あるクラスでは8割以上の子が受けてます。

中1中2からの準備が

受験生になってからの素地となる、

そう感じることがたくさんありました。

 

中3は毎日5時間程度の課題が出ています。

課題の達成率を見てみると、

中1中2の積み重ねの有無が

大きく影響したようです。

講習会も大事ですが、

なにより

中間期末試験の勉強を

どれだけ重ねてきたか、によって

今が全然違っていました。

 

受験生には2種類います。

中3だから受験生になってしまった人と

入試に立ち向かう姿勢も素地もある人と。

今の頑張りは、すでに未来なんだな、と

思えてなりません。

 

志事すんぞ!

夏期講習14日目

曇り空の福島伊達

今日は学童がないため

午後からの出勤した。

午前中、溜まった家事をして

久しぶりにお昼ご飯を作って、

リラックスできました。

さて、練習と本番の違いについて。

本番で力を発揮する、とはどういうことでしょうか。

テストや入試では

今まで培ってきたもの活かして

問題を解いていくわけですが、

なかなか点数に結びつかないこともあります。

 

当の本人は練習したつもり、ですが

傍から見ると練習になっていないことも。

そこには、

本番のための練習、

という意識の欠如があると感じます。

 

間違い直し、は大事な過程です。

ですが、間違えを直したから終わり、では

本番に役立ちません。

間違った理由を考えて、

改善していかなければ

本番に役立たないんです。

 

力を発揮する、とは

練習でできたことを出す、ことです。

練習でできないことは

本番でもできません。

ですから、

本番のための練習、練習は本番くらいの気持ちで

普段の勉強にあたらなければなりません。

 

それでも、

夏期講習が始まって、

格段に勉強の質と量が良くなっています。

少しでも8日の新教研に

表れてくれるといいな。

 

志事すんぞ!

夏期講習13日目

曇り空の福島伊達

昨日は児童クラブだけでしたので、

みんなの自学の時に

学童の本棚にある本を手に取ってみました。

NHK出版の「こどもサピエンス史」

すごく分かりやすい言葉遣いで、

人間の歴史をつかむことができました。

さて、学校から出されている夏休みの課題の中に、

「一日2ページの自学」があります。

夏休み中32日間ですから

64ページやるそうです。

最初は終わらないよ、

なんて言っていた子どもたちですが、

昨日、ある児童が

「100ページ終わりました」って報告してくれました。

うれしいですよね。

他の子たちももう半分は終わっているし、

間もなく終わりそうです。

 

100ページ、という量は

受験生ならばとっくに積み重ねられる量です。

ですが、小学4年生の児童にとって、

100ページは誇らしい数字だと思います。

小さな成功体験として、

自信につながると思うのです。

また、その様子を隣で見ている児童にとっても、

100ページ、できるんだ、と

心理的な壁が取り払われます。

そうすると、次から次へと

100ページを終える子が出てきます。

 

大人から見れば

たかが100ページ。

でも、子どもが自分で乗り越えた100ページには

もっと価値があると思います。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

塾はお休み クラブは開所

雨っぽいっ福島伊達

夜中の雨で目が覚めました。

行政は様々な治水対策をしていますが

気候の変化に追いついていないと感じます。

山形は洪水、県内でも橋の崩落があったとか。

被害が大きくなりませんように。

さて、今日は塾はお休みとなります。

宿題が課されています。

さっさと仕上げてください。

児童クラブは通常開所。

速読用のタブレットを増設しました。

回転率が良くなります。

 

最近の物価高を受けて

最低賃金が引き上げられるそうですね。

昨年に比べて電気代が高くなっていたり、

生活にかかる費用もかさんでいると感じます。

心苦しいですが、

先生方の生活にも影響しますので

月謝の改定も考えなければならなそうです。

 

最低賃金を引き上げて、

収入を上げるのは賛成ですが、

控除を据え置いたまま、というのは

再考が必要だと思います。

手取りが増えたとしても

税金が増えてしまえば、

可処分所得としては変わりありません。

扶養の範囲内で働くとすれば、

労働時間は減るでしょうが、

所得は増えないので物価高に対応できません。

 

何のための最低賃金引上げなのか、

総合的な視点に欠けている気がします。

 

志事すんぞ!

夏期講習12日目

雨の福島伊達

エアコンのない事務室。

扇風機をかけても熱風が回るだけですが、

無いよりまし。

なのに、

扇風機が壊れました。

今日から事務室はサウナになります。

さて、講習会も後半戦。

長いと思っていたはずの時間も、

あっという間に過ぎていきます。

その短い時間の中でも、

成長を見せてくれる子どもたち。

もちろん、

まだまだ受験生としての力や姿勢には

至らないですが、

10日前のあなたとは明らかに違うはずです。

 

自分は変われる、

そう感じる体験が夏には必要です。

まだ数字では表れないとしても、

見えない根っこが伸びているように、

力の土台が育っているはずです。

 

志事すんぞ!

夏期講習11日目

曇り空の福島伊達

通勤途中、雨が降ることも。

暑くならないといいな。

さて、学童の自学も順調に進み、

夏休みの課題64ページをゆうに超えて、

3冊目に入る子もいます。

1冊に30枚、60ページほどありますから、

2冊目に入る子が普通なんでしょうけど、

3冊4冊とどんどん進めてほしいです。

 

グリット、やり抜く力、粘る力が

伸びる子には必要だと言われますが、

自分一人だけで

やり切れる資質がある子ばかりではありません。

環境が後押しする部分もあると思っています。

人間の意志は弱いもの。

だったら、環境やシステムで

やり抜くことを経験してもらって、

それを糧にしてくれたら、

そう願っています。

 

今日は何ページ進むかな。

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

夏期講習10日目

快晴の福島伊達

保原は昨日も開校しました。

梁川は二日ぶりの開校となります。

さて、宿題は終わっているのでしょうか、、、

ここから自分は10連勤。

体力勝負も本番です。

甘酒にお酢ドリンクにカルピスに、

体によさそうなものを接種して乗り切ります。

8月に入りました。

夏期講習も後半戦です。

点数が上がる実感はまだまだ先だと思います。

問題演習までは至ってませんから。

インプットの方が多い時期です。

アウトプットはこれからです。

2学期に入って、

問題演習を重ねるためにも、

今はしっかりインプット、です。

 

インプットするために、

大事なのが

基本問題でアウトプットすることです。

宿題はそのためにあります。

机に座って授業を聞くことだけが

インプットではありません。

ちゃんと頭に入っているか、

確かめるまでが

インプットですよ。

 

さぁ、いきましょー♪

夏期講習8日目

曇り空の福島伊達

今日頑張れば、明日は休み。

夏休み期間中、学童と塾の仕事で

朝7時半から22時までの勤務。

経営者に業務間インターバルは適用外。

休みが明けたら10連勤。

ははは。

楽しみながらがんばるべ。

さて、夏休みに入って

学童の子どもたちは47都道府県の暗記に挑戦。

新しく入った子たちは

「えー、むり」「できない」なんて

口にしていましたが、

やったことのある6年生5年生に触発されて

次々にクリア。

上級生ができているのを見ると

自分もできると思うようです。

上級生は下級生も頑張っているので

「できないと恥ずかしい」と思うようです。

 

まだ、1週間ほどですが

「もうできるし」「あきた」なんて言うほどに。

この「飽きた」が大事だと思っています。

都道府県だけでなく、様々な暗記や

算数の計算事項も

スラスラできるまで

出来て当たり前と思えるまで

量をこなしていくと

確かな力として定着します。

小学生のうちに、

出来て当たり前と思えるまでやる習慣を

ぜひ身につけてほしいところです。

 

中学生の夏期講習、

毎日たくさんの宿題を課しますが

成績下位層のやり方を確認してみると

この徹底が不足していると多々感じます。

間違った問題を出来るまで繰り返す、

この当たり前を行わず、

正答を書き込んで終わり、では

成績は伸びません。

むしろ勉強した(と思っている)時間の割に

点数に昇華しないので

やる気がそがれていきます。

 

できるまでやる。

できたと思ってもやる。

当たり前に思えるまでやる。

徹底してください。

 

志事すんぞ!

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