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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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記憶について (保原校 山本)

保原校の山本です。

今日のブログのネタに困っていたのですが、思いついたので今日は
「記憶」についてお話ししたいと思います。
(個人の意見です。)

覚えられない人は今度試してみてください。

いままで、暗記ものにはいろいろな方法が誕生しました。
単語帳・英文を耳にひたすら流すCD・時間帯・赤シート・などなど・・・

ある程度世間に認知された方法なので全て結果は期待できると思いますが、
原始的な方法もまた取って代わることなく続けられています。
読む・書く・聞くなどは一番原始的な方法でしょう。

友人・知人の中でも方法は分かれていたように思います。
赤シート・単語帳・トイレに貼る・踊りながら覚えるなどなど・・・

自分が学生だった時代はどうやって覚えたかを思い起こすと
読む・書く・聞くの反復がメインだったと思います。
(面倒くさがりだったので)

で、さらに思い起こすと勉強面に関わらず、今でも覚えていることや
印象に残っていることってなぜ覚えているかを考えると、ぼんやりと共通点が見つかりました。
(個人の感想です。)

5感を使って覚えろって言われたことはないですか?
それと似ていますが、思い出すときにそのときの感情まで私は思い出します。

あ〜こんなことがあったなぁ、あのときは嬉しかったなぁ
あ〜こんなことがあったなぁ、あのときはムカついたなぁ
あ〜こんなことがあったなぁ、あのときは悲しかったなぁ
あ〜こんなことがあったなぁ、あのときは楽しかったなぁ

みたいな感じです。喜怒哀楽も一緒に蘇りませんか?

勉強に応用してみましょう。
なかなか上の例のようにストレートな喜怒哀楽では表現できないかもしれませんが、
おそらく「感動」と一緒に強く脳にインプットされるのではないでしょうか?
(ちなみに私の父は1985年阪神タイガースが優勝したときにスタメンを未だに打順まで間違えずに言えます・・・
それだけ阪神ファンにとっては感動的に出来事だったんでしょう。)

「そんな解き方があんのか!」
「そんな覚え方があったのか!」
「そんなことがあったのか!」

単純にいうと「へぇ〜!!」とどのくらい思えるかでしょう。
昔同僚と、優秀な生徒の共通点について話していましたが、
そのときに出てきた結論は

「素直な子」でした。

自分が全てにおいてそうだったかとは決して思いませんが、
こと勉強に関しては素直だった自信があります。

当然、感動するような授業ができるように心がけて
毎日の授業を考えていますが、
ほんの少しの変化や違いを見つけて感動できる
そういう心がけが勉強には必要かもしれませんね。

全国学力テストの結果から(梁川校  青田)

こんにちは。青田です。お盆を過ぎてから気温も低く曇天が続いております。夏期講習中の灼熱の天気にはウンザリしていたのに、今ではあの晴れ模様が愛しくあります。人間というのは、本当に勝ってな生き物です。

さて、一昨日、4月に行われた全国学力テストの結果が発表されました。福島県の平均点数は10科目中9科目が全国平均点以下という結果となりました。特に、算数・数学においては全国順位44番目!これは非常に残念な結果です。福島県全体の結果でこれでは、地域ごとの結果はもっと酷い事になってると思われます。一刻も早く地域ごとの結果を公表して欲しいのですが、田舎の官公庁であるほど「臭い物には・・・・」の風習がありますからね。まず叶わぬ夢でしょうね。こちらも残念です。

そして、福島県全体が全国を上回ったものは、「自宅で学校の授業を復習する時間」と「自宅学習時間」だそうです。こちらも疑問符がつきまといます。復習をする時間が多いのになぜ平均点が低いのか?考えられる原因の一つに、学校の宿題である「自学、毎日◯ページ」です。この自学ノートは、子供達に自学を強要し提出させる宿題です。しかし、勉強の仕方がワカラナイ生徒は学校の授業を板書したノートを自学ノートに写す。これで、勉強をしたことになり、復習したことになります。でも、これは学習ではなく作業です。だから、時間ばかりが全国平均を上回る結果になるのです。小学生も中学生もまだまだ未熟です。自分達では何を勉強していいのかワカリマセン。学校の宿題は、先生が各教科ごとにやるべきことを明確にした課題を出すべきだと思います。それなら生徒も復習がデキるし、勉強の仕方もわかるようになります。

今の子供達に足りない部分は地道な努力です。だから、漢字も書けない。英単語も覚えられない。計算もデキない。の3ナイ状態になってます。学校の先生には4月だけ学力テストの勉強をさせるのではなく、年中を通して学力が身に付く課題を出すことを願っております。

北海道出張を終えて

秋の空気感が漂う福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。

全国学力調査の結果が発表となりました。

日本海側の県の学力の高さ、

福島県の気になる学力の話、

色々あるのですが、大阪の躍進の触れぬわけにはいきません。

全国学力調査の結果を公立高校の内申点とするという方針後、

20位近く順位を上げたそうです。

この結果からいろいろな推測憶測うがった見方までもがなされます。

ですが、結果が求められれば、人は向上するという事ではないか、と

明るい見方をしたいと考えています。

福島県も同様の方針を取ったらどうなるのだろう。

 

さてタイトルにありますように北海道出張から戻りました。

商工会青年部主張発表東北北海道ブロック研修大会に自己研鑽と応援で出席しました。

初めての飛行機、思ったよりも暑い北海道、食べられない美味しそうなものの数々、

碁盤の目の札幌の道は歩道は全てスクランブル交差点なのね、いろいろ発見がありました。

「移動距離が人を成長させる」と友人が話していましたが、

たしかに、そこに行かなければわからないことだらけでした。

 

伊達市商工会青年部の部長として、研修と応援に向かったわけですが、

サプライズがありました。

伊達市商工会青年部が優良組織として表彰を受けました。

本当にありがたいお話でした。

ですが自分が表彰されたかのようにふるまうことはできません。

先輩方の活動が表彰されたわけです。

私たちは、選んでくださった方の気持ちに、そして先輩方に

泥をかけぬよう精進しなければいけないわけです。

 

今回の旅で、

自分がまだまだ青年部活動を通して社会貢献ができていないこと、

自分がまだまだ気映写として未熟であること、

痛感して戻ってきました。

 

子ども達が頑張っている中、

渡邉巖は何をしているのか。

 

これから学んだことを行動で示していかなければならないと

思わされました。

 

よし、今日からまたがんばるぞ!

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

一気に秋!? (保原校 斎藤)

 

こんにちは!

保原校の斎藤です。

一気に寒くなりました。

秋がきたのでしょうか。9月頭までは暑かった気がするのですが・・・。

九州に台風が来ていますね。この時期は多いそう。

けが人がでないことを祈ります。

 

夏休みも終わりです!

本日から2学期ですね。

久しぶりに会える友達とたくさん話していることでしょう。

しかしちゃんと学校の宿題終わったのか・・・。心配・・・。

 

 

2学期からは受験まであっという間です。

夏休み、夏期講習を受けたのは白雲館の生徒だけではありません。

自宅で毎日勉強していた子もいます。

勝負はここからです。

 

白雲館は自学ができます。

昨年も学校が終わるとそのまま塾に来る子もいました。

自分の勉強時間、今のままで大丈夫!と思っていたら大間違い。

お友達の「あたし全然勉強してないの~、やば~い」は嘘です。

 

信じるなかれ。

 

しっかり気をひきしめていきましょう!!!!

 

 

特別時間割ですよ (保原校 斎藤)

 

 

こんにちは。

保原校の斎藤です。

梁川は昨日から、保原は今日から特別時間割です!

各学年授業時間が違いますので、お気をつけください。

 

一週間のお盆休みが終わりましたね。

あっといまのお休み期間でしたが

楽しんだり休めたりできたでしょうか。

梁川のお祭りもあったようで、生徒たちも楽しそうでしたね。

わたしも東京でとっても楽しく過ごせました^^

 

さて、休んだあとは勉強です!

休みボケしている場合ではありませんよーーーー!

受験まであっという間ですからね!

頑張りましょう♪

夏期講習 最終日 (保原 山本)

こんにちは、保原校の山本です。
今日は夏期講習最終日。新教研テストの日です。

いま私の目の前で生徒たちが、最後の教科を受けています。

夏の頑張りが発揮できたかどうかは、この際抜きにしましょう。

結果が出れば言うことなしですが、前にも書きましたが、「締め切り」までに間に合えば良いと思ってます。

もう少し言うと、一生覚えていられるような、骨太の学力にしたいと思ってます。

日本トップクラスの暑い場所で

トップクラスの熱い夏を過ごした君達は

もう「受験生見習い」は卒業したことと思います。

今度は学校が始まってもいまの勉強のクオリティを落とさない努力が必要です。

さあ!あと213日後

みんなで笑うぞ!

新教研テスト8月号 代表渡邉

今までの暑さはなんだったんだ、と感じる福島伊達。

梁川町中央交流館から代表渡邉が更新です。

 

遅刻なく新教研テスト8月号を始めることができました。

日本一の暑さを競う梁川で開催ですが、天は我々に味方したと感じる涼しさです。

自分の努力が結果に正直に出てほしいと願うばかりです。

がんばれい( ´ ▽ ` )ノ

 

白雲館の模擬試験は制服着用だけでなく、

一切の私語を禁じています。

受験以上の緊張感を出すためです。

 

この負荷も全ては受験のためです。

受験生は3時半まで、中1・2年生は2時半までです。

新教研8

 

 

講習16日目 代表渡邉

やっぱり今日も暑い福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新します。

甲子園が始まりました。

私の母校は残念ながら出れなかったわけですが、

いつか、あの場所に後輩たちが連れて行ってくれると信じております。

 

さて明日は新教研テスト8月号です。

他の塾の中にはずらしてやるところもあるようですが、

白雲館では規定通りに行います。

 

明日に向けて、今日は模擬試験の模擬試験をしました。

朝から同じ順序で、同じように模擬試験をやるのです。

もちろん授業の中で、入試問題に触れることもあります。

しかし、それでは足りないと思うのです。今は。

 

入試が本番だとすれば、

新教研は練習試合、

模擬模擬試験は紅白戦のようなもの。

 

だんだんと本番の緊張感や疲労度に近づけていかないとと考えています。

 

ちなみに今日の自己採点では前回7月号より50点上がったという強者がいました。

もちろん、失敗したという人もいます。

いい結果にしろ、悪い結果にしろ、

どちらも学んだところがあると思います。

 

明日、頑張った分だけ向上してくれることを祈っています。

 

 

講習15日目 代表渡邉

37度で猛暑が緩んだと感じる福島伊達。代表渡邉が梁川校から更新です。

昨日の気温は39.7度。全国第2位。

酷暑という言葉がお似合いの天気でした。

ここしばらく雨が降っていません。

暑さをしのぐ雨もないので、エアコンの効き目も悪いです。

しかし、今日は昨日と2度違うだけでだいぶ楽に感じるのですから、

人間の適応力には脱帽ですね。

 

いくら適応力があるからといって

熱中症になるような運動を推奨する気はありませんが、

勉学の場にも人間の適応力が生かされる場が多々あるように思うのです。

 

夏期講習会のように皆が勉強する場にいたら

普段一人では続けられない人でも、

意外とやってのけるものです。

 

高いレベルを求めあう人たちでも、

自分ができないような問題を解く人を見ていると、

奮起するものです。

 

人はもともと向上心のある生き物であると思うのですが、

一人ではなかなか自分を変えられません。

ですが、

友人や仲間、意識せざるを得ない相手がいる時に、

人は一変します。

 

中学生の集団授業がおもしろいのは、

彼らの変化が見てとれるからかもしれません。

 

明日が講習のラスト。

そして明後日が新教研テスト。

今できる最善をみなが尽くしますように。

講習14日目 梁川校(穴澤)

本日も汗がふきだす暑さですね。

焼豚になってしまう~!
と危機を迎えております穴澤です。

が!

「安心してください!
入ってます!(冷房)」

中学生に言ったら、「古っ!」と言われそうです。
こどもたちは流行に敏感ですよね。
わたしも中学生のころは、モーニング娘。のメンバーが何度変わろうと、全員の名前と顔を一致できました。

もう…AKB48も、EXILEも、数人しか把握できません。

好きなものやトレンドはいくらでも覚えられたなあ。

わたしの英語の授業では、親近感のわく例文を作っています♪

少しでも興味を持って覚えてほしいなと思って作っていますが、覚えてくれているかな?

長い長いと思っていた講習も
授業は明日でおしまいです。

今日も一日がんばりましょう!
写真は、午後の授業に備えて、休憩時間に 

眠るor自学するこどもたちです。

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