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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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夏期講習会① 開催できるだけでありがたい

いきなり夏の福島伊達

8月に入ったとたん、

梅雨も明けて

夏らしい天気になりました。

今日から夏休み。

いよいよ夏期講習会がスタートです。

受験生にとって

夏休みは大事な時間となります。

やれ「受験生の天王山」だとか

「夏の頑張りが秋以降の伸びを決める」だとか

「夏を制するものは受験を制すとか、

よく言われます。

みっちりと学習時間がとれる夏に

1・2年生の復習をしておくことで、

秋以降の伸びが変わると思っています。

時間だけが目安ではないですが

毎日10時間くらい

勉強してほしいなぁ。

 

とはいえ、今年は

夏期講習ができるだけでも

ありがたく感じます。

都会では感染症が拡大していますが、

福島伊達ではまだまだ広がりを感じていません。

ちょっと油断したら

何十人も感染し、

地域内でも感染者を出し、

ひょっとしたら塾生や講師が

濃厚接触者になったとすると

開催はできなかったわけですから。

 

今まで当たり前でったことは

本当は当たり前ではなく、

みんなと勉強できる環境も

実は

とってもとっても貴重な場だと

再確認しています。

 

感染症予防を図りながらがんばりましょ♪

 

よし、今年の夏も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2019-20 冬期講習 最終日

夜は雪が予想されていますが、

講習中に降らなかったのはありがたかったなぁ。

道路の混雑、雪かき、いろんなことが

雪が降ったというだけで変わりますから。

 

さぁ、いよいよ今日は新教研もぎテスト。

中3は梁川中央交流館、

中2中1は各校舎で

3会場6教室で実施されています。

新教研では県内の同じ中学生によって

点数や偏差値が競い合われます。

学校内の点数や順位が、

あてなにならないなぁ、と

感じてもらえると思います。

 

冬休み中の

努力した成果がちゃんと出てくれますように。

まぐれはいりません。

足りない部分がはっきりと示されますように。

大事なのは、

できない所を見つけ、できるようにすること。

 

全力を尽くしてください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2019-20 冬期講習 10日目

仕事始めの方が多いせいか、

道路が混雑気味でした。

高校生も学校が始まり、

主たちがいなくなるのも寂しく感じます。

さて、中1中2の講習では

社会を担当しています。

2学期の復習がメインとなりますが、

普段の学習の中で気になることを

伝えるための授業を心がけました。

 

学年トップの子から

伸びしろが多い子までいる、

地域の塾ですから、

それぞれの弱点をはっきりさせること、

そして、

それぞれの弱点に合わせた対策とはなにか、

を伝えることに心がけた。

 

まずは用語を頭に入れることからの子もいれば、

入試問題に近い実戦形式のほうがよさそうな子もいます。

 

どちらかに照準を合わせるという事は、

どちらかが置いてけぼりになりますから。

それぞれに合わせた個別、とも違います。

がんばる空気は共有させたいので。

 

まぁ、どちらのタイプにせよ、

普段からの勉強不足は否めません。

国語、理科、社会を

定期テスト以外でも勉強してほしいと、

感じてしまいます。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2019-20 冬期講習 9日目

ニュースが見たいとおもっても、

世間は正月、しかも土日なんですね。

社会との隔たりを感じます。

カルロスゴーンの出国も気になるし、

イランの司令官への攻撃も気になる。

第三次世界大戦か、という声も聞かれるのに。

まぁ、明日からは日常に戻りますがね。

さて、入試対策の国語を教えていて、

読解力の向上が

点数アップにつながると思うのですが、

読解力以前の子どもが増えているように感じます。

 

読解力とは、

文章を読んで理解することです。

たとえば、

A=B、B=Cと書いてあれば

A=Cだよね、と理解することです。

もしくは

登場人物の発言や行動から

感情や考えを読み取るのも

読解力の一つです。

 

ですが、

それ以前なのです。

語彙力の不足、

文章を読むことへの不慣れ、

そういった

点数には出にくい

国語の基礎力不足を

感じてしまいます。

 

15歳だから、15歳の力がある、と

思いたいのですが、

国語の勉強を、

教科としての国語の修練を積まなければ、

レベルがあがることはありません。

文学文はまだできても、

説明文になると

途端に理解不能に陥ります。

抽象的な言葉が増え、

一文が長くなり、

指示語が繰り返されると、

たちまちです。

 

ここから2ヶ月。

より一層受験勉強に励んでもらうわけですが、

思い切って

学年を下げた問題に取り組んでもらう場合も

出てきそうです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2019-20 冬期講習 8日目

今年の箱根駅伝は、

青山学院が優勝。

最近はいろんな大学が強くなっているせいか、

強豪、古豪のネームが聞かれないことも。

時代の流れだなぁ。

 

さて、受験勉強にとって一番邪魔なものは

一体なんでしょうか。

テレビやスマホもに気を取られる人もいるでしょう。

マンガや音楽、映画だって、

楽しくて時間を忘れることもあるでしょう。

コタツやベッドも強敵です。

磯○、野球しようぜ、と

誘惑をしてくる○島のような友人でしょうか。

もはや、何かと言うよりも

なんだか分からないけど経過してしまっている

ぼんやりとしていた時間、かも。

 

私は、甘え、だと思います。

やるべきこと、

なすべきこと、から逃げるのは論外として、

この位でいいか、と

本当はやったほうがいいと分かっていることを

見て見ぬふりをする甘さ、が邪魔です。

天災や家庭の事情といった、

自分にはどうしようもないことなら、

仕方がない、なんでしょうけど、

甘え、は内発的なものです。

だから、なおさら邪魔だけど、

打ち克つのが難しい。

 

逆に、これに打ち克てたら、

何も怖くないんですけどね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2019-20 冬期講習 7日目

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

今年も、どうぞよろしくお願い申しあげます。

さて、昨年は恙無くと言いたいところですが、

梁川地区では大きな水害に見舞われました。

塾生、講師でも被害を受けたご家庭もあり、

一日も早い復旧復興が望まれております。

もちろん、すぐに元通りとは行きません。

長い目で見て、

動いていかなければと思うのです。

 

教育に携わる私たちにできることは、

受験生に合格する力をつける手助けをすること、

それが第一ではありますが、

あくまで短期的な目標でしかありません。

全ての塾生が、

社会に出て、地域のために役立てる人材となる

基礎基本を身につけて卒塾してほしいのです。

基礎基本のなかには、

知識だけでなく、ハートの面もです。

 

簡単なことではないと思っています。

ですが、

大事なことだと思っています。

 

令和2年、新しい年を迎えました。

より良い志学白雲館、はくうんかん児童クラブであるよう、

精進してまいります。

 

よし、今年も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2019 冬期講習会 5日目

今日は道路ががらがらでした。

夜と同じくらいすいすい進む道路は

実に快適です。

何度も何度も繰り返すこと、

つまりは接触回数の多さが

定着を生みます。

東大に合格した方の実践した勉強法は

教科書を7回読むでした。

 

7回読めば東大に入るかどうかはさておき、

触れれば触れるほどできるようになる

という考えには、共感します。

 

いきなりできることは稀で、

まずは知ることから。

知って、分かるに。

分かって、できるに。

触れるたびに変わっていくはずです。

 

経済用語に

ザイオンス効果、というものがあります。

広告業界などで使われるものですが、

接触回数が多いほど、

なんとなく好感度が上がる、

というものです。

 

苦手な教科ほど、

触れる回数が少ない傾向にあります。

だったら

まずは、触れること。

そこから始めてみよう。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

2019 冬期講習 4日目

昨日で仕事納めの方が多いせいか、

道路はガラガラで、

県外ナンバーがチラホラ見られますね。

帰省ですかね~、レジャーですかね~。

世間は年末の雰囲気ですが、

講習頑張ります。

さて、福島県立中学の志願倍率が発表されました。

会津学鳳1.70倍、ふたば未来は1.58倍。

中高一貫校の人気の高さが伺えます。

 

現在、会津と浜通りに

公立の一貫校がありますが、

今後、中通りにも開校する予定です。

 

勉強でも、スポーツでも、商売でも

健全な競争こそが

発展を作り出すと思います。

高校入試でも、

それなりの倍率があるからこそ、

勉強頑張ろうという気持ちになります。

頑張っても、頑張らなくても

合格できるとすれば、

大多数の人は勉強しません。

そういうものです。

 

中学校に入るために

受験をする人がいる。

都会であれば当たり前の光景が

このあたりでは見られません。

その差が、

都市と地方の差ですし、

大学進学率の差を生む

一つの要因なのかと思うのです。

 

現在県北地区には、

福大付属中、

桜の聖母学院中、

福島成蹊中で

受験が必要です。

もし、そこに公立中高一貫校ができたら

今以上に教育に対する意識の差を生み、

行動の差を生み、

結果の差へと繋がると思うのです。

 

中通りに、できれば福島市に

中高一貫校ができてほしいものです。

今日はお休みですが

本日の志学白雲館、

冬期講習、特別時間割ともにお休みとなります。

梁川校、保原校は開校しません。

はくうんかん児童クラブは

通常通り朝から開所しております。

今日は休みであり、

休みでもない一日です。

中学生がいないので、

授業も質問もありませんが、

その分、学童の子どもたちと

勉強して、遊んで、

合間に事務仕事をして、

遊んで、勉強してを

繰り返しています。

おかげさまで筋肉痛です。

鬼ごっこは大変です。

 

講習会受講生も宿題が課せられています。

休みだけど休みじゃない、

休んでもいられないのが、

冬休みの受験生です。

誠実に課題をこなしてください。

2019 冬期講習 3日目

普段は午後からの仕事なので、

道路が混雑してるとは感じませんが、

やっぱり朝は道路が混んでますね。

予想以上に時間がかかってしまいます。

これで雪が降ったら、、、。

講習中は降らないでほしいな。

さて、当たり前のことですが

入試でも、仕事でも、

何かに取り組んでいるときに、

全力を出しても

勝てるという保証はありません。

だからといって、

手を抜けば負けは決まってしまいます。

勝負とはそういうものです。

 

分からない、できないと

愚痴をこぼしても、

勝負の時は迫ってきます。

 

全力で事に当たってください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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