〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事

テスト対策 県北地区動向調査発表

陸奥の神様は出雲に旅立ったのでしょうか。今日から10月福島伊達。

今日は保原から更新です。

高校生は衣替えらしく、ニュースで報じられていました。

皆でいっぺんに変えなきゃいけないのか、と思うと

日本的だなぁ、と思ってしまいます。

 

さて、先日、H26年度県北地区中学校3年生進路動向調査が配られました。

この時期の動向調査には実力を伴わない希望が多々入るため、

このまま入試の倍率になるわけではありませんが、

今年のトレンドが分かります。

今のところ新教研テストの偏差値50を超える

福島市内の高校に人気が偏っています。

ただ、例年高い傾向を示していた、

福島南国際文化、福島商業会計が若干人気薄かな。

逆に高いのは

福島西普通はいつも通りだけど、

福島明成食品科学はここ数年高い傾向にありますね。

今年のトレンドは

福島西数理・デザイン、福島北がこの時期にしては高い。

福島工業機械が例年にない人気高。

 

あくまでもデータですから、

一喜一憂せずに自分の現状把握と、

夢を叶えるために必要な差を埋める努力をしなければなりません。

 

10月の新教研は来週の土曜日。

学校のテスト勉強を入試にレベルまで昇華しつつ

既習事項の入試問題にどんどん触れましょう。

 

とはいえ保原校はまだまだテスト対策中。

「最大」「最高」をめざして、さぁ、いきましょー!

テスト対策 因果応報

温かいけれど風が強い福島伊達。保原校から更新です。

香港で起こっている学生の民主化運動。

天安門事件から四半世紀が経とうとしています。

中国はあれから、資本主義化が進み、経済発展を成し遂げるも、

公害問題、人権問題、領土問題といった多くの問題が露呈するようになり、

今また民主化運動が起こっています。

逆に指導部は、仮想敵国のイメージを明確化し

国内の安定化、指導部への求心を図ろうとしています。

今後の動きが気になります。

 

さて、梁川中学校は今日がテストでした。

頑張った成果は出たでしょうか。

因果応報

結果とは行動の積み重ねです。

「最大」「最高」はどんどん変わります。

中1と中2ではぜんぜん違いますし、

受験生ともなればその比ではありません。

大事なのは、

自分が行ってきたことを見つめ改善させることです。

おそらく今日から新教研10月号の勉強に入ると思います。

新しい単元をクリアするのはもちろん、

既習事項を使って入試問題が解けるように

過去問を繰り返しましょう。

 

桃陵、松陽、醸芳、県北中はまだ終わっておりませんね。

高校生もこれからです。

みんなが「最大」「最高」を心がけて

自分史上最高得点順位をゲットしましょう。

 

さぁ、いきましょー!

テスト対策 全員の成長を見たい。努力ある成長を。

ちょっと暑さが戻った福島伊達。梁川から更新です。

昨日は仙台でのセミナーのため、更新ができず申し訳ありませんでした。

教材会社の10周年記念イベントという事で、ぜひ、とのお誘いを受け参加。

大変為になりました。

授業に生かしていきます。

 

さて、昨日は戻って授業をしました。

ん?と思うことは

いつになく人数が少ない。

普通のテスト前の日曜であれば、

席が足りなくなることもしばしば。

にもかかわらず

予備の席が使われないのはなんだろう。

 

来ていない塾生の数名は電話があり体調不良とのこと。

では連絡もない残りの数名は?

家で塾以上の自学をしている…とは考えにくい。

 

それほど余裕なのでしょうか。

保護者様もそれを良しとするほどお子様が自学しているのでしょうか。

 

志学白雲館が考えるテスト前の在り方とは程遠い行動をしている塾生がいることを

非常に残念に思います。

 

塾生に自分を高める最大限を行う人になってほしい、と伝えないと

保護者様にぜひ自学の風景を見てもらい頑張る姿勢を支えてください、と伝えないと

私たち講師一人一人が子供たちが変わるためにもっとできることがある

 

理想は家で自学ができることです。それは異論はありません。

でも、家で自学をするといった時

「最大」にして「最高」であることは難しい。

塾でシステマティックに自学する以上に

強い意志の力が必要となります。

 

その強い意志で来ないならよし。

一人でも戦う意志があるなら。

でも今まで、一人だけかな。「最高」の意志を持っていたのは。

その塾生は地元の中学でずっと1位を取り

福島高校に行き、現役で旧帝国大学に入りました。

 

しかし、今、来ていない塾生は逃げでしかありません。

だから残念なのです。

 

9割の塾生は自学を見ています。

いい自学ができる塾生たちがいます。

まだまだ自学に至っていない塾生たちには諭します。

 

来ていないのはほんの1割の塾生ですが、

一緒に頑張りたいし

伸びていってほしいし

夢を叶えてほしい。

 

だから、目の前にある苦しさから逃げるな、と切に思うのです。

 

明日が梁川中はテスト。

ラストをいいものにしていきましょう!

 

さぁ、いきましょー!

テスト対策 ラストスパート

絶好の勉強日和の福島伊達。梁川校から更新です。

長野で噴火が起きたそうです。

日本が、造山帯の一部であり、火山が活動する国だと実感させられます。

大きな災害にならないことを祈ります。

 

さて、梁川中の中間テストは30日。あと3日。

テスト対策もラストスパートです。

ですが、この時間にまだ来ていない塾生がいると心配になります。

「最大」「最高」を意識した行動がとれていないからです。

 

自分の弱さに目を向けるのは辛いことですが、

弱さを知るからこそ強くなれるのです。

 

昨日新教研の結果が返ってきたので見せました。

上がる子もいれば、下がる子もいます。

まずは自分として頑張っていかなくてはいけません。

そして、同じ志望校の人以上に頑張らなくては上がりません。

下がった人も頑張る姿は見ています。

ただ

他の人の方が頑張ったということです。

 

どのくらい頑張ればいいかわからない人は

「最大」を目指してください。

「最高」を心がけてください。

まずはそこからです。

 

さぁ、いきましょー!

テスト対策 月刊白雲館完成

天高く澄み渡る福島伊達。今日は梁川校から更新です。

米が豊作だそうですね。米好きの僕としてはうれしい限り。

でも、豊作すぎて安くなっているとか。

取れても取れなくても困るというのが農業の難しさですね。

 

昨日一人残って、仕事をしておりました。

月謝の連絡を作り印刷をし、

そのあと、「月刊白雲館」を執筆するためです。

今回は、部活論。

部活をする、とはどういう事か。

ただ、部活をやっているのは貴重な時間の浪費でしかない。

もっと考えて、部活に打ち込んでほしいと思ったからです。

 

そうしたら某お笑い番組では、弱小部活芸人という特集がありました。

一生懸命やっても弱かったというのは仕方ないし

下手だという事もあるでしょう。

また芸人として、笑わせなければという意識も理解しながらも、

途中で気分が悪くて見るのをやめました。

 

悔しいという気持ちを微塵にも感じられなかったからです。

 

何をTVごときでと思われるかもしれませんが、

負けてへらへらする人を見てると気分が悪い。

負の空気が感染ってきそうで嫌だったのです。

 

今日、というかさっき、もう一度書き直しました。

ちょっとした紙面です。

全部伝えられないとしても、納得がいかないからです。

部活の意義や上達のコツも紹介しましたので、

是非一読いただければと思います。

 

さて、受験生はさっそく自学をしています。

まさに勉強をする部活のようなものです。

がんばれい!

さぁ、いきましょー!

テスト対策 「最大」「最高」を目指して

台風過ぎて晴れ間が見える福島伊達。今日は梁川から更新です。

昨日の保原校は少しずつ雰囲気が良くなっているのを感じました。

以前が悪いわけではないのですが、良い環境を体現しつつあります。

 

さて、今日は梁川の授業が担当ですが、

梁川の課題は「自分史上最高」であるかどうかです。

「最大」を確保し、「最高」を目指す。

 

受験生だろうが、1・2年生だろうが、

勉強時間が最大限あるのが望ましい。

生活に必要な時間を差っ引いて、

残り全てを勉強に傾けられるのが学生の特権なのだから。

 

そして次は、最高を目指す。

いったい何ページ進めることができるか。

それが昨日よりも速いのか、

正確なのか、

他の問題でも通用する勉強まで高めているか、

高みを目指せば、きりがない。

 

「最大」「最高」を目指そう。

まずは自分と戦おう。

自分史上最高の日々を送ろう。

 

梁川中は実力テストが行われたようです。

受験生たちが自己採点をしています。

目標に達して嬉しそうな人もいれば、

あと1点足りないと悔しがって泣きそうな人も。

 

今日もがんばりまっしょい!

さぁ、いきましょー!

テスト対策 新人戦に負けるな!

曇り空の福島伊達。保原校から更新です。

台風が近づいているのが心配です。

今夜半から東北地方にも影響が出らしいです。用心を。

 

神戸の小学生失踪事件、最悪の結末に心が痛みます。

マスコミ報道では逮捕のほうはあっても、

特定の個人名は明らかにされてません。

何らかの配慮なのでしょうけれど、、、

 

さて、今日は新人戦。体育会系の部活の皆さん!がんばるんだよ!

 

勝利を目指して最高のパフォーマンスを目指すのはもちろんですが、

もう一つの意味で頑張ってほしいのです。

 

新人戦の前後、3日間は対策においても頑張らなければならないということです。

 

「新人戦の前だから」

「新人戦で疲れたから」

と簡単にいい訳をし、簡単に自分の弱さに負けることが多々あります。

 

逆に

「新人戦の前だけど」

「新人戦で疲れたけど」

自分の弱さ打ち克って来た人と、どちらが伸びるでしょうか。

 

本当に疲れて、幼児のように、糸の切れたマリオネットのようになっているなら分かります。

塾に来ても、うとうとすることもあるでしょう。

注意はしますが、疲れても来たという事を評価します。

だって、自分の気持ちに負けないように頑張ったのですから。

 

保護者様に考えてほしいのは、

休んでいるか、サボっているのか、判断して休ませてください。

塾生のみんなには

休んでいるのか、逃げているのか、自分に問うてください。

 

白雲館の先生方も、部活を頑張ってきた人たちです。

全国大会に出た経験もある先生もいます。

だから

みんなも部活からいろいろ学んでほしい。

でも、

部活を言い訳にする人間にはなってほしくない。

 

やりたいことを気持ちよくやるために、

やらなければならないことから逃げないでください。

 

さて、今日は塾生と保護者様に期待をこめて書きました。

さぁ、いきましょー!

テスト対策 対策中のルール

秋分の日、晴れて気持ちがいい福島伊達。保原校から更新です。

現在対策中の志学白雲館。土日祝う関係なく、2週間利用することができます。

2時から9時までの限られた時間ではありますが、

最大限勉強時間を増やし、自分史上最高を目指してください。

 

さて、勉強会のために開放をしている白雲館ですが、

いくつかルールがあります。

それを守らないと、

友人同士が集まる勉強会になります。

集まって悪いとは言いませんが、

お菓子を食べ、しゃべりながら、作業をする勉強会では

時間の無駄です。

先日、高校生が言っていました。

「学校の人が、駅近くの公共機関で勉強してるんだ。

で、勉強会たのしー、とか言ってんの。ありえなくない?」

勉強した雰囲気に酔っているんでしょうね。

 

ルールは簡単。

自学中の私語は厳禁。無音状態が望ましい。

 

もちろん、わからないところは先生に質問などして、話し声はあるときもあるでしょう。

しかし、塾生同士で教えあう時間ではないということです。

一見、ほほえましい状況であるかのようですが、

それは休み時間など、共有する時間にやるべきです。

自学中はあくまで個にこだわってほしいのです。

 

時間内に、どれだけ自分を高められるか、頑張っているのに、

お互いのおしゃべりで、時間を使うのは教わる塾生は良くても、

教える塾生にとっては自分の時間を削っているだけになります。

 

どの塾生にも時間は平等なのです。

 

できなければ、周りを見て、できる人は何をやっているか観察するのも大事。

今の自分にやれることは何かを考え、行動に移す。

間違っていたら、注意をしますので、直していく。

 

一回一回の対策で、一つずつ自分の勉強のレベルを高めていってください。

 

今、保原校で自学に来ている塾生。

この数十分で、できるを積み重ねる塾生がいます。

がんばれい!

さぁ、いきましょー!

 

テスト対策 人に会い、書に触れ思う

秋の快晴、でも暑い福島伊達。今日は梁川から更新。

昨日は私は休みだったので、大学時代の友人たちと飲み。

教育について語ったり、教科教育論についても意見を戦わせ有意義な話ができました。

全員が福島県の高校入試Ⅰ期試験を廃止するべきだという論調には笑ってしまいました。

早く改革が断行されることを望みます。

 

さて、昨日は休みという事で、自分の雑務をこなしつつ

本屋に立ち寄りましたら「東洋経済」の見出しが気になり早速購入。

「学校が危ない」というタイトルと経済関係の雑誌が何を提言しているのだろう。

読んでいただくのが手っ取り早いのですが、

教員不足、教職のブラック化、教育格差と経済格差の問題に触れていました。

 

特に気になったのは労務と教職の両立の難しさについて。

教員の労働時間の実態は民間の比ではありません。(真面目な先生だったら)

それでいて、休みには部活もあり、当然ですが給与に反映される見返りもない。

教員はその子弟に、教職を薦めないという事も。

大阪の採用試験の倍率はどんどん下がり、4月の段階で教員が確保できていない状況も起きている。

団塊の世代の退職が始まる中、

教師が足りないという事態に。

 

飲食業のバイトを避ける人が増え、店舗維持が成り立たなくなった企業と

だぶって見えてしまうわけです。

 

私は今の学校教育を支える教員の職務や制度が疲弊しているのだと思うのです。

授業や部活だけではない、書類の山。研修の数。見えないところでかかる多くの負担。

学校や教師に、過剰なサービスを期待する社会。

人口減少を予想しつつ変わらないシステム。

近い未来に、大きな都市から学校というシステムが崩壊するように思われてならないのです。

 

教育は国家百年の計、米百俵の精神で当たるべき問題です。

Ⅰ期試験1つとっても賛同を得られない制度を遅々として改善できていません。

このままだとまずいという危機感を行動に表わさなければ、

いつのまに機能停止してしまいます。

 

塾は民間の営みでしかありませんが、憂いを感じないではいられません。

この憂慮を、子どもたちにも伝えていきます。

別に教職に就けなんて短絡的なことではなく、

世の中にある様々な負の部分を直視してほしいという事です。

 

そして、我々大人が少しでもいい社会を後世に繋ぐべく

今日を生きなければと思うのです。

 

友人に会い、書に触れると熱くなってしまいます。

 

まずは、今日一日の積み重ねから。

さぁ、いきましょー!

テスト対策 カスタマイズ

秋の肌寒さを感じる福島伊達。今日も梁川校から更新です。

福島東は残念ながら、ベスト8で終わってしまいました。

直接会場には行けなかったものの、twitterを見ていると

ミスをしたり、チャンスを逃したり、勝てない原因を自ら作ったためと思われます。

この負けを、ただ凹むだけにするか、次の飛躍の材料にするか、

後は後輩次第です。自分の至らなさに目を向けてください。

 

さて、昨日はシステムに甘える、というお話をしました。

今日はシステムをカスタマイズする、というお話。

カスタマイズ、自分の使いやすいように工夫をするという事。

例えば、対策中の1コマ90分という時間、

実は人によって使い方は違うのです。

勉強すればいい、と漠然と捉えていたら、

いつまでも成績は上がらないわけで、

塾生一人一人、課題が違う以上、使い方も違ってくるのです。

 

私はよく「隣の人のやり方を見ろ」と言います。

観察する中で、いいやり方、悪いやり方が見えてくるからです。

いいやり方を真似る。

悪いやり方をしない。

これだって、勉強。

 

時間はもちろん、ノートの使い方だって、状況によって変わるのです。

ノートを使わないから悪い、なんてことはないんですよ。

時々「何をやっているの?」と塾生に聞きます。

自分で説明がつかないやり方をしても上がりません。

また、

きちっと説明ができて、効果があるならどんなやり方でもありでしょう。

あ、迷惑さえかけなければ。

 

今日も、すでに梁川校は1部屋埋まりました。

勉強する人にとっては最高の環境を作りますよ。

 

さぁ、いきましょー!

 

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ