テスト対策 Ⅰ期内定発表と新教研返却
投稿日:2015年2月14日
風が強い福島伊達。梁川校から更新です。
雪はやんでいますが、今少し天気は荒れそうです。
今日もお問い合わせ、体験のお申し込みがありました。感謝です。
早速、今日から体験していただいています。今もいます。
白雲館は授業だけでなく、自学ができる塾です。
そこを体験せずして、うちは語れませんのでいいタイミングだと思います。
さて、Ⅰ期試験の内定者が正式に発表されました。
福島県教育委員会のHPを参照してください。
進学校は予定通りの内定者数。
中堅校予定よりも多くとっている傾向にあります。
また、これは個人的にはいいことだと思いますが、
1倍を切った高校では、本来全員が合格になるはずですが、
高校側が求める評定や能力に足りていないと判断したのか、
不合格者が出ているという事です。
当日の小論文・作文・面接の準備が足りなかったのか、
それとも評定が基準に足りていなかったのか、
原因は様々だと思いますが、
Ⅰ期試験は、まず評定ありきだということです。
中1・中2の内申点が合否を左右するということです。
中3になってから受験が始まるのではなく、
中1の中間テストから、積み重ねなければならないという事なのです。
定期試験の勉強が、より意識的になればと思うので、
この辺も話して、モチベーションを高めていきたいですね。
教育委員会の発表を受けて、最後の新教研を返却しました。
目標点数に達している人、ギリギリの人、勝負をかける人、それぞれです。
基本的には本人の意志を尊重します。
十分いけるのに下げる選択をする人もいますし、
足りないけれど勝負をかけたいという人もいます。
大事なのは後悔しないこと。
迷わない事と言ってもいい。
危ない時は危ないと言います。
それでも、
行きたいという意志のある人は最後に逆転することも多いです。
逆に大丈夫だろうと思っていても、
迷っている人の方が怖い。
意志あるところに道は通ず、なのかな。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!