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マルハラスメント

2月7日 晴れの福島伊達

雪は落ち着きましたが、

夜は氷点下の寒さ。

昨年は凍結で風呂釜をやらかしたので、

今年は万全の準備で臨みます。

さて、マルハラスメント、の話

なんでもかんでもハラスメントと

指摘されてしまう昨今。

おじさんはいつ地雷を踏むかと

戦々恐々としていますが、

最近耳にしたのは「マルハラスメント」

LINEなどの文章の最後につける

「。」句点に対して

威圧的であるとか

テンションが分からないとか

感じる方がいる、ということだ。

 

記事の中のアドバイスを見ると

文章を短くしよう、とか

文末に絵文字をつけよう、とか

書かれていますが、

たかが連絡ツールに

そこまで気づかいが必要か、と

思ってしまいます。

絵文字も多用すると

おじさんおばさん構文などと揶揄されるし

そもそもですね

あの絵文字が小さいんですよ!

ごめんの絵文字なんて

う〇こに見える時があるんですよ。

はー、はー、取り乱してしまいました。

 

不快感にハラスメントと銘打って

犯罪の抑止やマナーの向上といった

プラスに働くうちはいいんですが、

全ての不快感に対して

個々人の感じ方の違いに対して

不快感の排除を求めすぎる風潮には

すこし窮屈だな、と

思ってしまいます。

 

ぼくが不快だと感じるので

ぼくに配慮してくださいよー

って

私に求めるのは不快なので

私に配慮してくださ~い

いたちごっこじゃん。

 

ま、一概に線を引くのは難しいので

声に出してみるのは

アリだと思います。

大多数に支持されるものあれば、

少数派でも共感を得るものも

あるかもしれませんから。

 

志事すんぞ!

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