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天啓なんてないわ

10月17日 快晴の福島伊達

来月の上旬に定期テストが実施されます。

今週から範囲表が配布されます。

定期テストが終わると

新人戦の県大会もあります。

テスト勉強と部活動の両立、

頑張っていきましょー♪

さて、天啓なんてないわ、の話

先日行われた新教研テスト、

それなりに点数が取れていても

太刀打ちできないのは

応用問題。

特に数学のグラフや図形の最後の問題は

定期テストの勉強だけでは

解く力は足りないかもしれません。

「どうやったらひらめきますか?」

お答えします。

 

その子のイメージだと

何やら答えが、天から降りてくるのでしょうか。

だとしたら、

そんな天啓のようなものはねぇのです。

強いて言えば、

答えに近づくヒントを頭の中から探す、

そんなイメージかもしれません。

 

問題演習に取り組む中で

難しい問題に挑戦すると思います。

最初は解き方うんぬんよりも

問題文の意味すら分からねぇ、といった

問題もあるかもしれません。

解答を見て、やり方に触れても、

式の意味も数字の理由も

分からねぇかもしれません。

それでも、一つ一つ理解し、

自分一人で解き切るように、

さらに時間内で解けるようにして、

身に付けることが必要です。

そうして、自分のものにしていった

強敵だった応用問題は

その先はほかの応用問題を解くための

頼れる味方になります。

その味方を、一問二問と増やしていって、

初めて挑戦する応用問題に相対するとき、

似たような解き方ができそうな

ヒントとなる問題がないか

頭の中を探すことができるのです。

 

強敵と書いて「とも」と呼ぶ。

まさに

北斗の拳の世界なのであります。

 

志事すんぞ!

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