卒業した塾生たち
投稿日:2022年10月12日
10月12日 曇り空の福島伊達
全国旅行支援が始まったそうで。
旅行に行くことがない自分にとっては
何の関係もないので、
その分支給してくれないかな、と
思ってしまいますが、
旅行に関連して、たくさんの企業に
お金が落ちるわけですから、
さて、卒業した塾生たち、の話。
梁川で塾を始めて16年がたち、
業界に入ってから20年以上となりました。
卒業していた塾生もたくさんいて
高校生、大学生だけでなく
すでに社会に出て働いている人や、
家庭を持っている人もいます。
みんな成長しているよな、
と感じる一方で、
自分はというと、
それほど変わった気もせず。
不甲斐ないと思うところもありますが、
変わらず塾にいる、という点のおかげか
進学が決まった報告に来てくれる人、
進路の相談に来てくれる人、
なんてことはなく近況を話してくれる人、
塾にいた時と同じように
いろんな話をしに来てくれます。
塾生から見ると、
塾や自分も変化しているようで、
羨ましがられることもあります。
自分の変化にはなかなか
気づけないものです。
変化せず存在すること、
変化し続けること、
その両方に意義があるんだと
思えてきます。
いつでも帰ってこれる場所で
居続けられるように
がんばるべな。
志事すんぞ!