体が反応して問題が解ける状態
投稿日:2020年8月19日
学校再開の福島伊達
今日も暑さが厳しいですね。
明日はもっと暑くなるとか。
昨夜家に戻ったら、
視界に何やらギラギラしたものが見えて、
物が見えにくいという症状が。
右目を閉じても、左目を閉じても、
両目を閉じても見えるってことは、
眼球じゃないのか、と心配してみたら
そのあと頭痛が。
寝たら頭痛も治まり、
見えていたギラギラもなくなりましたが、
友人や先生から
飛蚊症、ミジンコぴくぴく減少、閃輝暗点と
いろいろアドバイスを頂戴しました。
近く病院に行ってみようかと思います。
さて、各学年ごとに
いろいろな単元を勉強しますが、
あっさり乗り越えられる課題もあれば、
慣れるまで時間を要することもあります。
昨日もがい数の単元を勉強していた小学生は
切り捨てはすんなり理解しましたが、
切り上げはてこずりました。
中1は分配法則の符号を忘れがちでしたし、
中3は二次方程式の解を求めるのに、
それぞれ一苦労。
初めて習う考え方もありますから、
最初からすんなりいかない子がいるのは
当然のことです。
そこから何度も繰り返して、
慣れていくことが求められます。
考えながら問題を処理しているうちは
まだまだ。
問題を見たら、
体が反応してしまう状態を
目指してほしいのです。
思考力も大事ですが、
計算や重要用語は
思考せずともできる・出せるようになったら
強いです。
考えながら問題を解くのは大変です。
難しい問題を考え抜くためにも、
考えずにできる問題を増やしていきましょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪