いつもより課題が多いかな?
投稿日:2020年7月21日
曇り空の福島伊達
久しぶりに暑い日が続くと
熱中症になりそうな感じが。
寒暖の差が大きすぎて
正直体がついていきません。
体ついていかないと言えば、
手が荒れまくっています。
普段よりも頻繁に手指の消毒をするせいか
ひび割れを起こしています。
これって労災ですかね。
まぁ、経営者に労災は関係ないんですけど。
さて、高校生が夏休みに入りました。
もっとも課外があるので、
夏休み感はありません。
むしろ、課題に追われて大変そうです。
小学生も中学生も、
例年よりも宿題が多いように感じます。
日々の課題もそうですが、
夏休みの課題も早めに示されていて、
それを見てみると、
120ページ!?
伊達市の夏休みは1日から18日まで。
毎日7ページもやるの?
ぜんぜん休めそうにないなぁ。
毎日の宿題を見てて
プリントやら、テキストやら、
けっこうな時間を要しています。
休校の遅れを
家庭学習でカバーしようと
努力されてのことと思うのですが
結構大変そうです。
大学生も、オンライン授業のため、
テストの代わりにレポートが多く、
レポートの渋滞が起きているようです。
コロナへの対応のために
多くの負荷がかかって、
ストレスを感じている子が少なくありません。
普段と違う状況が、
子どもも疲弊させているのだと感じます。
コロナとは関係ないですが、
学校や学級ごとに決められているルールに
適応していくのも大変だと感じます。
ツーブロック禁止みたいな校則も
話題になっていますね。
また、どこの学校でも自学を推奨していますが、
プリントはダメ、とか
問題も書け、とか
非効率な指示が出されることも。
中学生でも、
単語や漢字を10回ずつ書く、といった
作業を課される場合も。
時間がとられる割に、
効果が薄い課題に、
やるなとも言えず。
難しいなぁ、と思うのです。
校則にしろ、課題にしろ
先生方は良かれと思って
設定されているはずです。
ですが、
もっといい方法があるのではないか、と
別な策を模索し、検討し、
共有していってほしくもあります。
もちろん、いい方法とは
子どもたちだけでなく、先生方にとっても。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪