提出物を正しくやるために、例えを変えながら
投稿日:2019年6月21日
テスト前ですので、
対策勉強会でそれぞれががんばっています。
まずは、学校の提出物に取り組むのですが、
正しくやらなければ点数にはなりません。
徒労に終わってしまう人もいます。
提出物に最初から直接書いてしまう人がいます。
提出が目的ならば、
手っ取り早いかもしれませんが、
それで点数になる人はほぼいません。
まずは、ノートに一度やって丸付け。
ここまでは作業。
ここで自分ができない所を把握する。
次に、なぜ間違えたかを
解答、解説、質問によって理解する。
そして、できるまでノートに再挑戦。
ここまでやって、やっと記入する。
負荷のない筋トレは無意味です。
それと同じです。
と言って納得してくれる部活一生懸命組。
すらすら弾けるところではなく
引けないところを何度も練習するよね。
と言って納得してくれる吹奏学部。
クリアできない場面をクリアして、
初めて上達すんだよね。
と言って納得してくれるゲームガチ勢。
同じことでも人によってたとえを変えます。
方便というやつですな。