さる先生の「全部やろうはバカやろう」
投稿日:2019年4月5日
20度超えの福島伊達。
代表渡辺が更新です。
つい先日雪が降ったかと思えば、
今日半そででも過ごせそうな暖かさ。
福島市内も桜の開花が宣言されました。
これから県内は、
桜を楽しむ季節となりそうですね。
昨夜、経営者の仲間からラインが。
辛い胸のうちを聞きました。
何かしてあげられる訳ではありませんが、
話を聞いて少しでも前を見てくれれば。
俺はまだまだ未熟な経営者でしかありません。
もっと自分に力があればと
いつも思い悩んでいます。
それは、他の仲間たちも同じ。
悩みを共有して、
前向きに改善していこうと
話せる仲間がありがたいです。
さて、twitterで話題の本を手に取りました。
「さる先生の『全部やろうはバカやろう』」 学陽書房
公立学校の先生である坂本良晶先生による
内なる働き改革を進める一冊。
どうやったらより効率よく、
児童生徒のために
よい変化生む行動を取れるか、
限りある時間を有効に使うための
考え方と、実践が紹介されています。
塾の仕事にも応用できないかなぁ、と思って
手を伸ばしてみました。
なるほど、と思う実践がありましたが、
大事なのは塾の仕事に落とし込むことです。
「メモの魔力」の前田祐二さんは
事実から抽象化し、転用することを勧めています。
坂本先生の実践(事実)
その効果(抽象化)
では塾だったら、どうするか(転用)
ということでしょうか。
本にあった事例を参考に、
本質を考えて実践していこうと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!