31年度、実践会スタート
投稿日:2019年4月4日
少し暖かい福島伊達。
代表渡辺が更新です。
新年度がスタートして、
新しい子ども達が
塾にも学童にもやってきています。
緊張を隠せない様子の子もいますし、
あれ?ずっといたっけ?というくらい
物怖じしない子もいます。
今までいた子と
新しい子で
化学変化が起こるといいな。
さて、昨日は実践会でした。
志学白雲館では
自分で自学ができる子を育む取り組みとして
実践会があります。
実践会では、授業ではなく、
自分で計画を立て、
勉強をし、反省する仕組みづくりをしています。
講師はいますが、
質問を受け付ける、とか
アドバイスをする、とか
自律と自立を助ける存在です。
塾や学校からの宿題をやる人もいますし、
理科や社会の勉強をする子もいます。
今までの復習をする人もいれば、
高校の勉強をする人も。
受験前は、過去問を解く時間にしている人も。
昨日から新中1もスタート。
計画の立て方や目的を説明。
照準は中間テストです。
まずは、
簡単だと思うこそ意外と大変だ、
ということと、
大変かもと思うことは
やり続けると能力として返ってくること
を伝えたいです。
昨日は英語の宿題に取り組んでいましたが、
やってみると意外と時間がとられます。
それも知ってほしいのです。
そして、
それを続けると、
当たり前の力になっていきます。
そうならないと、
試験では実力は発揮できませんから。
どちらにせよ、
やるということが出発点です。
やる、と、続ける、
この2点を中間テストまでに
掴んでほしいです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょう~!