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ジャクネンセイアルツハイマー

2018年12月15日

晴れだけど寒い福島伊達。

代表渡辺が更新です。

明日の竹あかりのイベントに向けて

午前中ひとり作業をしてました。

それぞれお仕事がありますから、

それぞれの空いた時間にすすめています。

一人だとさびしいので、

ラジカセ持って、CDかけて、

しかもglobeとドリカムw

世代を感じるイカしたナンバーで

ノリノリの作業でしたw

さて、昨夜は流行のドラマがあったらしいですね。

見てないので分かりませんが、

「絶対見る!」「録画した」と

話しておりました。

熱烈なファンもいますが、

見てない人もいるので、

どんなドラマ?という話になり

毎週欠かさず見ているAさんが

「恋人がジャクネンセイアルツハイマーになるの」

と説明をしてくれていたのですが、

B君には通じません。

どうやら

「若年性アルツハイマー」を初めて聞いたようです。

 

言葉は、知らなければ認識できません。

「ジャクネンセイアルツハイマー」と耳にしても、

何が何だか分かってなければ、

お話になりません。

日本語しか知らない人が

ドイツ語やフランス語を聞いている感じです。

 

あらためて語彙って大事だと思います。

言葉の量は世界の広さですから。

 

どうやったら語彙が増えるのでしょうか。

言葉に触れる回数だと思います。

テレビや会話で楽しみながら増やせればいいのですが、

映像に意識が働きすぎて

言語活動としてはもの足りなくなります。

やはり読書が望ましいです。

しかし、読書習慣がなければ

国語の時間しか文字に触れる機会がないとすれば

足りませんよね。

 

語彙の量を増やすのも、

読むスピード上げるのも

やはり地道な読書が近道のように思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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