レギュラーになるには
投稿日:2014年7月4日
時折強く雨が降る福島伊達。梁川からの更新です。
天気のせいなのか、頭痛がします。
頭痛が滅多にないので、新鮮です。
コーヒー飲んで頑張りましょう。
塾生のほとんどが何らかの部活に所属しています。
野球部、サッカー部、テニス、バスケ、ソフト、
剣道、柔道、水泳、バドミントン、陸上、バレーなどの運動部も
吹奏楽、美術、パソコン、英会話などの文化部もそれぞれに頑張っています。
部活のレギュラーになるにはどうしたらいいか、という話になりました。
個人競技の部活にはない悩みです。
大きく二つの方法があります。
レギュラー以上の力をつけること。
レギュラーにない力をつけること。
今のレギュラーが持っている力の上をいかないと新しいレギュラーにはなれません。
同じことが練習でできるだけでは、足りないのです。
もしくは今のレギュラー陣がまったくもっていないスキルを身に付けるという方法があります。
速球派の投手はいる。同じくらいは投げられそうにない。
そしたら、制球を良くしよう、変化球を身に付けよう、サイドやアンダーから投げよう、
工夫が生まれるはずです。
勉強でも、この二つの考えがないといけないと思います。
全体的な底上げと、武器となる得意教科を作る。
自分より成績がいい人は、往々にして、自分より勉強しているのです。
まずはその人と同じくらいやらなければいけませんが、
それだけでは足りないはずです。
その人以上の取り組み方が必要。
さらに、その人にはない自分の強みをいかさないと。
英語では勝てないけど、社会と理科なら、範囲が短いから勝負になる!とか
工夫が必要です。
競争がある部活は強い。
馴れ合う部活は弱い。
私たちも競争がある塾にしたい。
さぁ、いきましょー!