〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 逆境を乗り越えるイメージ

逆境を乗り越えるイメージ

雨は止んで、晴れ間をのぞかせる福島伊達。梁川からの更新です。

今日から福島南高校の文化祭です。明日が公開だそうです。

体験入学よりも文化祭の方が、より学校の楽しさをイメージづけられます。

志望している方は、ぜひ行ってみてはどうでしょう。

 

朝起きたらワールドカップでネイマールが負傷のニュース。

今大会の復帰が絶望とのこと。

地元開催、期待の10番の負傷はチームの士気に影響するかもしれません。

 

部活動において、思わぬ怪我に見舞われることもあります。

仕事をしていて、予期せぬトラブルに見舞われることもあります。

勉強していて、思い通りに伸びていかないこともあります。

 

その瞬間はどれもつらいことです。

 

しかし、そういったトラブルに負けない人がいます。

未来を信じる人です。

 

今嵐のただ中にあって希望を思うことは難しいかもしれません。

それでも、この怪我を治したら、トラブルを乗り越えたら、今は我慢の時と

その先にある未来を思い描くことは、

逆境に打ち克つエネルギーとなります。

 

メンタルトレーニングの中で、

良い結果を思い描くというものがあります。

できるだけリアルに思い描くのがコツです。

そのトレーニングの一環として

ピンチも想像しておくというものがあります。

怪我、トラブル、踊り場的伸び悩み、スランプ、、、

これらを、どうやって乗り越えるか想像するのです。

 

まぁ、何もしないうちから

怪我したらどうしよう、トラブったら嫌だな、と不安になりすぎるのは愚かです。

不安だから何もしない、では向上はありませんから。

 

人間生きていれば、マイナスのこともあるさ。

でも、

それをきっと乗り越えられるし、

乗り越えたら今以上の自分に会えると思う描くことが

逆境に負けないメンタルを作ります。

 

ネイマールの怪我は残念ですが、彼はきっと戻ってきて

今以上のプレーを見せてくれるはずです。

 

右肩上がりの成長は望ましいですが、

なかなかそうはいきません。

皆、何かしら、どこかで逆境にぶち当たるもんです。

そんな時は、未来を描いていきましょう。

乗り越えたあとの未来を。

 

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ