楽しいからこそ、考えようとする
投稿日:2017年12月8日
雨の福島伊達。
代表渡邉が更新です。
まだ雨ということは、
寒くないってことですね。
いや、十分寒いし。
歳ですね。
さて、白雲館の小学生は、
学校から塾に真っ直ぐ来て、
保護者様のお迎えまで待っているケースが多いです。
授業が終わったあとは、
おのおの好きなことをして過ごしています。
本やマンガを読む子もいれば
絵を描いて過ごす子もいます。
さすがに携帯ゲームをすることはありませんが、
トランプやカルタといったゲームをすることもあります。
昨日、一緒に待ち時間を過ごした子は、
小学3年生の男の子。
本を読むのも飽きてしまったようなので、
一緒にゲームをしました。
9マスの○×ゲームをしながら話をすると、
将棋ができるらしいことがわかり
ネットから詰め将棋の問題を探してみました。
そうしたら
ああでもない、こうでもないと考えるわけです。
「ここにおくのかな」
「ここだと逃げられちゃうよ」
「う~ん」
考える姿は藤井聡太か羽生善治か。
かわいいですねぇ。
でも
そのかわいさの中に、
知性の芽が育っているようで。
来も一緒に過ごすから
1手詰めの問題集でも買っていこうかな。
よし、志事するぞ!
さぁ、いきましょー!