若い二人の門出に思う
投稿日:2017年12月11日
暖かさが続く福島伊達。
代表渡邉が更新です。
消防署に行ってきました。
資格を取りたいと思って
申込みをしてきたのです。
塾の運営をしていて
恥ずかしながら、気付かぬうちに
足りないことが増えてきました。
一つ一つクリアしていくしかないなぁ。
さて、先週の土曜日はお休みを頂戴しました。
塾生の結婚式にお誘いいただき
伺うこととしました。
11年前、
梁川に塾を出したときの1期生。
まだ右城町に塾があり、
30人くらいしか入れない小さな塾でした。
その小さな塾に、
名もない小さな塾に来てくれた
1期生。
6人でスタートし、
年度最大でも20人もいない小さな塾でした。
小さな塾だからこそ、
一人ひとりとの関わりは濃いものでした。
若かったので、
今よりも距離感がおかしかったと思います。
なんでも頼って来い!くらいの。
今思うと、それじゃダメだよ、と
反省することもあります。
そんな1期生も高校に行き
進学や就職をし、
大学決まったよ、
就職したよ、
それぞれが今の自分を報告に来てくれました。
そして
「結婚式を挙げることになりました。
ぜひ、がんちゃんにも来てほしいんです。」
こんなうれしい報告はありません。
次は子供ができた報告でしょうか。
家を建てた報告でしょうか。
それぞれの今を、これからも楽しみにしています。
志学白雲館は、
今も昔も、これからも塾生のものです。
少しでも長く、
うれしい報告が聞けるように
体に気をつけながら、
仲間とともにがんばらないと、
そう強く思います。
最後に
Aさん、Mさん
ご結婚おめでとう!
幸せな毎日は、二人で築くものです。
お二人なら、何も心配ありませんよ。
ほんとうにおめでとう!