北海道出張を終えて
投稿日:2015年8月28日
秋の空気感が漂う福島伊達。梁川校から代表渡邉が更新です。
全国学力調査の結果が発表となりました。
日本海側の県の学力の高さ、
福島県の気になる学力の話、
色々あるのですが、大阪の躍進の触れぬわけにはいきません。
全国学力調査の結果を公立高校の内申点とするという方針後、
20位近く順位を上げたそうです。
この結果からいろいろな推測憶測うがった見方までもがなされます。
ですが、結果が求められれば、人は向上するという事ではないか、と
明るい見方をしたいと考えています。
福島県も同様の方針を取ったらどうなるのだろう。
さてタイトルにありますように北海道出張から戻りました。
商工会青年部主張発表東北北海道ブロック研修大会に自己研鑽と応援で出席しました。
初めての飛行機、思ったよりも暑い北海道、食べられない美味しそうなものの数々、
碁盤の目の札幌の道は歩道は全てスクランブル交差点なのね、いろいろ発見がありました。
「移動距離が人を成長させる」と友人が話していましたが、
たしかに、そこに行かなければわからないことだらけでした。
伊達市商工会青年部の部長として、研修と応援に向かったわけですが、
サプライズがありました。
伊達市商工会青年部が優良組織として表彰を受けました。
本当にありがたいお話でした。
ですが自分が表彰されたかのようにふるまうことはできません。
先輩方の活動が表彰されたわけです。
私たちは、選んでくださった方の気持ちに、そして先輩方に
泥をかけぬよう精進しなければいけないわけです。
今回の旅で、
自分がまだまだ青年部活動を通して社会貢献ができていないこと、
自分がまだまだ気映写として未熟であること、
痛感して戻ってきました。
子ども達が頑張っている中、
渡邉巖は何をしているのか。
これから学んだことを行動で示していかなければならないと
思わされました。
よし、今日からまたがんばるぞ!
志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!