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政界再編はいいとして

10月15日 秋晴れの福島伊達

昼間はそれなりに暑く、

夜はそれなりに寒い。

寒暖差が葉を色づけています。

さて、政界再編はいいとして、の話

与党自民党と公明党が

連立を解消することになったそうだ。

自民党総裁高市氏の総理就任が

スムーズにいかなくなったわけです。

高市氏が総理になるためには

維新や国民民主と手を組むことが

必要不可欠となっています。

 

一方、野党立憲民主も

政権奪還を目指し、

他党との連立を模索しています。

党首野田氏の擁立にこだわらず、

国民民主玉木氏を

総理候補にする案も浮上。

国民民主がどちらと手を組むか、

その選択にかかっているようです。

 

政策や理念の近さが、

連立の決め手になるようですが、

近い、とか言っているなら

一緒になればいいじゃない、

と思ってしまう素人です。

きっと、

これだけは譲れない政策の違い、が

どの党にもあるんだろうな。

でも、これだけ多党化すると、

その違いが明確に分からないのです。

 

それだけ国民のニーズも多様化し、

政党に求めるものも

人それぞれなんでしょうね。

政権再編はいいんですが、

政権与党には

国の舵を取る責任が求められます。

単に政党の主張を通せばいい、

とはならないのです。

経済政策で国民の暮らしを

いい方向に変えてほしいですが、

だからといって

防衛や外交、エネルギー政策を

無視することはできません。

 

政権の維持奪還が

クローズアップされていますが、

どんな国にしたいのか、

どんな政策でまとまるのか、

そこも大事だと思うのです。

 

さ、キングメーカーとなる国民民主、

動向が気になります。

 

志事すんぞ!

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