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中学時代という岐路

9月10日 暑い福島伊達

私事ですが、

今日は父の検査治療の入院です。

もう、処置は終わっているころ。

なにも連絡がないので

大丈夫なんだろうな、と思いつつ

片隅には心配が。

さて、中学時代という岐路、の話

人生100年時代

いつだってやり直しができる、

と言いますが、

どうせ頑張るならば

若いうちから頑張るほうが

複利効果を考えれば、

断然効率が良いわけです。

じゃあ若いうちって、

いつを指すのかと問われたら

私は中学時代だと思っています。

 

高校入試、という一つの関門にむけて

何をしてきたか、は

その後の人生の糧になると

考えています。

分からないことに向き合う経験、

コツコツ積み上げる経験、

そして克服する経験、

それらが、どれだけ貴重か。

仮に残念ながら力及ばず

目標を達成できなかったとしても

それすらも大きな学びになります。

 

自分の進路を自分で決める権利が

あなたにはあります。

そして、実現に向けた行動をとる責任も

あなたが背負うことを知ります。

その苦しさと

乗り越える気持ちよさに気づいたとき

次のステップもまた頑張ろう、

苦しいことがあっても

負けずに乗り越えよう、と

思うことができるはずです。

 

テストのたびに

毎日の受験勉強のたびに

中学生は岐路に立たされます。

頑張る道を、向上の道を

進んでいってほしいです。

 

志事すんぞ!

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