重責のバトン
投稿日:2024年9月11日
9月11日 曇り空の福島伊達
リレーの練習で福島市に行っている
小6の選手たち。
なんとか雨降らずに
練習できるといいな。
さて、重責のバトン、の話
昔お世話になった方が亡くなりました。
連絡がきて、そういうお歳だとは思いつつ
やっぱり喪失感のようなものを覚えます。
今にして思えば、
当時50代後半かと。
そして所属団体をまとめるリーダー。
100人近い子どもたちだけでなく
大人の各リーダーも合わせれば
200人くらいの団体になるかな。
その中の長ですから
やっぱり大変だったと思うのです。
特に、私たちのような
悪ガキどもを相手にするのは
ご苦労を通り越して
ご迷惑だったと思うのです。
恩返しをすることなく、
ましてや感謝の言葉を伝えることさえなく、
お別れを迎えなければならない不義理。
申し訳ない気持ちです。
だとしたら、
今後は、リーダーが示してくれたように
自分の仕事で、地域の活動で
責任を背負うことをいとわず
次につなげる務めを果たしいかねばと思うのです。
同じ重さは背負いきれないとしても。
本当にお世話になりました。
この場を借りて
感謝申し上げます。
三指
志事すんぞ!