投稿日:2021年8月12日
今日は涼しい福島伊達
むしろ寒いくらいの朝ですね。
エアコンがいらないくらいです。
夏も終わり、なんですかね。
さみしさを感じます。
保原校は9日からお休みをいただいておりますが、
梁川校は明日13日からお盆休みとなります。
16日(月)まで、自学も出来かねますので
ご注意ください。
さて、宿題や課題への取り組み方を変えないと
成績は上がりませんよ、ってお話。
夏休みの宿題、夏期講習の課題、
それなりの時間をかけて取り組んだはずなのに、
点数に反映されなかった人たちに共通するのは、
宿題や課題をやっただけ、という点です。
小学生の宿題はやれば評価されるものが多いです。
それも必要な過程です。
国語では運筆筆圧といった力を身につけたり、
算数では計算過程を手と目で確認したり、
発達段階のそれぞれにおいて
「やる」ことが大事だからです。
ですが、どこかのタイミングで
「やる」勉強ではなく
「できる」勉強に変えないといけません。
テストの後も同様です。
もぎテストを「やる」で終わらず、
「できる」ようにするために
質問し、再挑戦し、
目標点をクリアする。
できるまでやる、
できたら終わり、が合言葉です。
ライバル点数と比べるのではなく、
昨日の自分よりも「できる」かどうか、です。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪