共通テスト 変更点の見送り
投稿日:2021年6月24日
今は曇りの福島伊達
断続的に雨が降りましたが
小6の宿泊学習も無事終わったようです。
さて、今日のテストどうでしたでしょうか。
対策の、自分の頑張りの成果が出てくれれば。
さて、 共通テストの今後について
いろいろ発表となりました。
今までさんざん検討されてきましたが、
民間検定試験の利用と記述式テストの導入が
見送られる形となりました。
まぁ、いろいろな問題点があり
課題が解決されない以上
当然の結果だと思います。
検定試験について
英語の力を測る一定の目安にはなるものの
検定料やそれの伴う旅費交通費の問題が
何一つ解決されませんでしたからね。
記述式問題については
やはり採点者の確保のむずかしさが
ネックですよね。
共通テストはあくまでふるいだと思います。
一定の能力を測り
ふるい落とすためのもで
1次試験、といった意味合いが強いと思うのです。
選択問題だとはいえ、
まぐれだけで100点が連発するものではありません。
ある程度の学習してきた結果が
点数に出てくるものです。
そのふるいの段階で
ダメならダメ、くらいの選抜ができれば
問題はないはずです。
記述式の問題は、
各大学の求める能力に沿った
出題と採点がなされればいいわけですから。
ま、いろいろ混乱を生んだ共通テストですが、
今まで通り、となりそうです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪