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地域のために早急に取り掛かりたいもの

2018年11月15日

晴れの福島伊達。

代表渡邉が更新です。

日露の平和条約締結の動きが出ています。

4島返還がなればいいけど、、、。

国内では自衛隊の実弾が、

演習場を超えてしまい、

車に当たる事故が。

人的被害はなかったものの、

緊張感が求められますね。

 

さて、緊張感といえば、

伊達市の未来を考えると、

今すぐに取り掛かりたいことがあります。

何かの施設を新たに造るとか、

大きなイベントすると行ったことではなくて。

今から始めないと、

ひょっとしたら今からはじめても

ギリギリかもしれない。

それは地域医療を守る方策です。

 

人口減、少子化、老齢人口増が

伊達市を初め地域の実情です。

介護への人材不足が叫ばれる中、

政府は労働力の確保を

海外からの実習生に託そうとしています。

 

話は変わりますが、

介護は単純労働なんですかね。

すごく大変だと思うんですが。

 

介護だけではありません。

看護や医療でも

人材は不足しています。

人口が多かったときだって、

不足していたわけで、

人口が減ったから解決すはずもなく、

不安から

実際の被害へとかわっていきます。

 

いつ被害が明るみになるのか。

介護士が、看護士が、医者がいないため

地域で治療ができません。

緊急事態です!

となってから、

動き出すのか?

今は大丈夫だから、と

放っておくのは

チキンレースでしかないと思うのです。

 

今伊達市で学ぶ児童学生に

医療介護への道を開く教育の充実と

学びを支える給付金制度を作ってほしいです。

形に見えるハードだけの充実は

維持費を拡大させるだけになることは

色々な事例で明らかです。

今後はソフトの充実が、

価値を高めていくのではないでしょうか。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

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